2017-03-09

【随時更新】2017年3月に訪れた展覧会

本当に、悲しくなってしまうくらい
時の経つのが早すぎる。
でもめげませんよ!

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MIZUMA Gallery / Molasses, a solo exhibition of linocut prints on handmade paper by Agung Prabowo (Singapore)

Art Science Museum / NASA - A HUMAN ADVENTURE (Singapore)

Art Science Museum / FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE (Singapore)

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-07

ArtScience Museum‎「NASA: A Human Adventure」を観てきました。



ArtScience Museum‎

NASA: A Human Adventure

を観てきました。



こちら、息子は去年1度行ったそうなんですが
私は初見。
現在宇宙を勉強したい気分なので
急げ!ということで出向きました。


NASA。


私世代にとって
アポロはMTVのオープニングで使われていたし
スペースシャトルはいつもスリリングでした。
悲しい事故もありました。


そこでふと思ったんですね。


そういえば、今って私がこどもの時感じていたような
宇宙への活動と今の活動って随分変わったなあと。
少なくとも何かの打ち上げをテレビの前で緊張してみた。。とか
そういうのないですよね。


世代によってこういう「宇宙」って感じ方が変わるんだろうなと
改めて思いました。


ギャラリーは正直広くはありません。
そこに沢山の歴史、思いが凝縮されています。


最初のDreamerのコーナーでは
読書歴が暴かれます。本は本当に読んでおいたほうがいいですね。


そして冷戦における米ソの宇宙開発競争のプロセスGo Feverは
歴史を学ぶ体験としてとても楽しかったです。

ちなみに、息子のクラスにはロシア人の子がいます。
その子のことを聞きながら
スプートニクの展示を見ながら
ああ世界はどんどん変わっていくなあと
改めて思いました。

ロケットの進化を見ていく「Pioneers」では
息子が授業で習った人が何人か出ていたそうで
一緒に解説をしてもらいました。
こんなん私、授業で全然やらなかったぞ。
(私が忘れていただけ?)



「Endurance」「Innovation」のエリアでは
実際の宇宙での活動の過酷さとか
月面着陸のエピソードなど
私でも知ってるような有名な話が続々と出てきます。
でも子供たちが一番盛り上がっていたのは
大人用オムツだったんですけどね。



私はやっぱり撮影周辺の機材は注目しましたね。
今みたいにデジカメがあったわけではないので
本当にチャンスは貴重。
緊張しただろうなあと想いを馳せます。


英語圏で生活するようになり
私も少しは読解力が上がったようで
パネルや動画が以前よりか直線的に理解できたのは
嬉しかったです。


今回は巡回展だそうで
世界中を回っているそうなんです。
なので歴史的側面も多くとてもわかりやすかったです。
こういう展示は子供は1度は見ておくべきですね。



そして今回は英語のガイドツアーに頑張って参加してみました。
Max25人を引き連れてのガイドでしたが
とても盛り上げ方が上手で拝聴していて楽しかったです。
そして英語らしく交流がすごくてもうびっくり。
こういうふうにみんながリアクションしてくれたら
楽しいだろうなあ。
私もこういうガイドをしたいなあって思いましたね。
でも狭い会場に25人は大変そうでした。


3月18日まで。
シンガポールにいらっしゃる方は
ぜひ足をお運び下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-02-25

エディケーションとかラーニングとか、「そこに愛はあるのかい?」




「ひとつ屋根の下」ですよ。覚えていますか?


最近、日本のアートシーンで
美術教育や美術館教育について
様々なシンポジウムが行われているようです。
自分が一番興味がある分野なので
Macbook Air の画面に穴があくほど
読み込んでいるのですが


やっぱりよく分からないですね。


「美術館教育は人々がそれぞれが楽しめるようになったら終わる仕事」
と(存じ上げていないんだけど私が勝手に尊敬している)学芸員さんが
書いておられました。
「個人は成長しても社会は世代交代していくので、教育普及活動の必要性はなくならない」
とも書いておられてさすがだと思う反面
そもそも美術館って教育されに行くんだって概念で
入らなきゃあかんものなのかが
未だによく分からないんですよ。私。


それは私の中で美術館に教育という概念が
ものすごく薄いからかもしれません。


文化芸術においては
まず鑑賞者はその存在そのものとそこに共存した事実を
楽しむことから始めていいのではと思うんです。
私はそこに教育というより救済というか「愛」を感じるんですよね。


日本語的には教育とは言わないのかもしれない。
でも教育って負の環境や環境、例えるなら貧困や心が風邪をひいた時など
救ってくれるものですよね。


よく私は「なんでお子さんが美術や文化芸術の話を熱心に聞けるのですか?」
と聞かれるのです。
質問して下さった方に話を聞くと「うちの子は全然興味を持ってくれない」
とのこと。なんで、Seinaさんのお子さんは聞けるようになったんですか?


私は大真面目に答えます。
私がダメ母だからですよって。


私は子供を預ける環境になかったのと
友達が全然できなかったので
出かける場所がなくて、美術館に行き始めたんですね。
ここがダメだったら行き場所がなかったんです。
公園も怖かったし、幼稚園も小学校もママ友とか怖くて作れなかった。
本当に怖かったです、でもそれは私が一般的な視点から見たら
ダメ母だっただけなんですよ。
だから違う視点から見たら全然おかしくない!
だからその視点を深めたい!


そこから私の子連れ美術館巡りが始まりました。
この真剣さは息子にも十分伝わっていたと思います。
お母さんを助けてやるか。
きっとそんな気持ちで見てくれていたでしょう。


そこには教育とか学習とかいう意識はなかった。
愛ですよ愛。


そしてその救済の愛から
純粋な面白さを見つけられるようになったのではないかな。
文化芸術、科学技術それぞれですけど
熱心に聞ける子供って別に頭がいいとかより
「愛を見つけられる」観察力があるのではと思うのです。


大学のシンポジウムとか
専門的な企業プロジェクトにおいて
学問的な分析や展望はもちろん必要なこと。


でも実際に美術館に足を運んでる「普通の人」は
そこに愛を求めて、愛をみつけられたら
第一段階は満足なんだと思うのです。。


この愛ってのは
展覧会や作品を楽しめるという学習の愛
一緒に行った人との会話が楽しめたという体験の愛
一緒に行った人が楽しんでくれたという実感の愛
ひとりで行ったけど楽しかったという経験の愛


展覧会には様々な愛を見つけることで
人生を救われるような場合があるわけで
その愛の種まきをしてくださる
作家さんやキュレーターさんには
もう感謝しかありません。
まじで人生救って頂いたと思っています。



そして学問的や経済的に専門的に関わる人に
そこで見つけた「愛」に救われた人がいるという
すごくシンプルな達成感から楽しんでる鑑賞者がいることを
見落とさないでほしいなあと個人的には強く感じています。
まさに「そこに愛はあるのかい?」ですよ。


そこに気づいて頂けるか否かで
高度な段階がものすごく「降りてきてくれる」感じがするんです。


ここを高度なことを議論してる皆さんが
この「単なる鑑賞者」の小さな達成感から感じる「愛」を
もっと「わかってるよ」感を出してくれたのなら
子供の手を引いて美術館に行く親は
もう少し緊張しないでいけそうな気がします。


まず、楽しんでいいんだって。
まず楽しみたい、楽しかったねっで帰りたい。
私たち、単なる鑑賞者はまずそれで笑顔で帰りたいんです。
だって、文化芸術に触れて、親子で笑顔で帰るって
最高に楽しい体験ですもの。


私はきっとずっとダメ母のままでいて
ずっと美術館の様々な愛を見つけ続けていきたいと思います。
これは人として成長してない証なのかもしれないけど。
でも、本当に楽しいので続けていきたいです。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2017-02-25

Science Center Singapore「In Conversation With Dr Lena Okajima - Science through entertainment with shooting stars on demand」を聴いてきました。



Science Center Singaporeにて

「In Conversation With Dr Lena Okajima - Science through entertainment with shooting stars on demand」

を聴いてきました。



しみじみ思うのですが
このシンガポールという国の素晴らしい点の1つは
「コンパクト」さ。
このような講演をささっと聴きに行くとか
日本だったらかなり難しいこと。

今、宇宙をめっちゃ勉強したい気分なので
こちらのお話を頂いたとき、喜び勇んで出かけました。

サイエンスセンター終了時に入ったのですが
なんですかこの感じの良さ。ああナイトミュージアム。



ご挨拶をさせて頂き、早速拝聴開始。
ここまでで、「流れ星を作るらしい」しか知らない私たちでしたが。。


めっちゃ楽しめました。





流れ星を作る仕組みをわかりやすく説明してくれたと同時に
このプロジェクトがとてもロマンティックであることに
なんだかとってもワクワク。

そしてやっぱり思い出すのは「君の名は」。

流れ星の姿って
とてもフィトジェニックであると同時に
とても大きな自然的な「力」を感じますね。

この人工流れ星、様々な


私は聞くのに必死でしたが
息子さんはほぼ普通にわかっていました。
さすがです。



そして今日はもう1つ素晴らしいことが。
声をかけてくれた学生さんたちがとってもフレンドリー!
彼らはサイエンスセンターに所属する科学クラブの学生さん。
女の子も男の子もとーっても優しくて
息子を(ちゃんと私に声をかけてから)
科学クラブの部室を案内してくれたりして
息子は本当に充実した時を過ごしました。



今、日本の小学校教育で
英語だなんだよく言われていますが
やはり英語を学ぶのではなく
「英語で学びたくなる環境作り」が
大事なんだなあとしみじみ思いました。

今日は岡島先生の講演もすごく面白かったのですが
科学クラブの学生さんたちとの交流も
とても、とても楽しかったです!


このような体験はお誘いがあったら
どんどん行きたいと思います。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-02-24

【随時更新】2017年2月に訪れた展覧会

さあ!あっという間に2月です!
書けるものは諦めずに書いていきます!

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OTA FINE ARTS / Landscapes (Singapore)

Mizuma Gallery / _hyP3
FOST Gallery / SOLID PRAYERS (Singapore)

Japan Creative Centre /The Japan Media Arts Festival Special Exhibition in Singapore「Landscapes: New vision through multiple windows」(Singapore)

Singapore Art Museum / An Atlas of Mirrors - Singapore Biennale 2016 (Singapore)

Movie / Giovanni's Island(Singapore))

ION ART GALLERY / young artists group show.

iPRECIATION/ Afterimage… – A group exhibition by Hilmi Johandi, Jon Chan, Khairulddin Wahab, Kenichiro Fukumoto & Allan Balisi(Singapore)

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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