2012-01-16

TOKIO OUT of PLACE「The Catcher in the dark」を観てきました。

IMG_3039.jpg
TOKIO OUT of PLACEにて

「The Catcher in the dark」

を観てきました。


ほんと、生きてると色々なことがありますが
去年から今年において程
「今、自分が生きてること」について
考えた人沢山いると思います。


IMG_3037.jpg
最初にギャラリーに入った時
まず目に入ったのが井上光太郎さんのペインティング。
こちら去年フロントラインの内覧会で拝見しました。
アーツ千代田3331「TOKYO FRONTLINE」内覧会を観てきました。

あの時はまだ2月でした。そう、まだ2月でした。




息子はここではいつも楽しく過ごさせて頂いているので
すっかりお遊びモード。お仕事の邪魔をしまくっては
大変申し訳ないので

「自分がこれだと思うものを描いてもってきて!どうしてそう思ったか説明して!」

と課題を出してみました。


「気になった作品を決めて絵を描いて理由を説明せよ」
これって幼少の美術鑑賞法として最強なのではと
個人的には思っています。
日本の学校世界では「よい鑑賞法」というのは

「隣の人に迷惑をかけない鑑賞」

が大前提であり
静かに、しゃべるな、音を立てるなから始まっているのが
現実だと思うのですね。
感想を話しながら出来れば理想ですが現実的に厳しいと思うのです。

ではその前提の上でいかにして想像力を豊かに鑑賞の帰化を設けるか。


気に入った作品を自分で選んで
メモ帳に鉛筆でその作品をあらわす絵を描いて
休憩室でどうしてこの作品を選んでこの絵を描いたか発表

だったら誰にも迷惑かからんと思うのですよ。
黙ってるしメモ書きだから立って描くし
発表はあくまでも外で行うし。

ぜひお試しください。
話が逸れました。



IMG_3040.jpg
息子が選んで描いたのはこれ。

最初「???」だったのですが
この小浪次郎さんの作品の中にありました。

IMG_3038.jpg
なぜ遠くからの写真なのか。それは

「これは壁1面のインスタレーション作品」

だからと伺ったからです。
全体として眺めるととても混沌とした現在社会を表しているような。
その世界をどう感じるかによって世界をどう変わるか
試されているような気持ちになります。
考え込んでいるだけではいけないとは分かっているのですが。。。



息子はなぜこれを選んだのか。
「道が白と黒で線になっててかっこいいから」と話していました。
後は遊び始めてしまったので詳しくは聞けませんでした。

楽しく過ごさせて頂いた後ギャラリーからの帰り道
息子はバスの中で外を見ながら

「あの絵はね。普通の道を作品してるでしょ。
 普通を作品にするってかっこいいよ。」

と話していました。




日常には実は常に美しい瞬間が溢れている。
もっと自分に余裕を冷静さを持って
そういう瞬間を逃さないようにしたいと思います。


2月12日まで。
月~水曜休廊です。【日曜日開廊しています】
詳細は公式ホームページをご覧下さい。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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