2011-08-17

AISHO MIURA ARTS「菊地良博個展 "社会制度の諸位相における考察"」を観てきました。

IMG_4392.jpg
AISHO MIURA ARTSにて

「菊地良博個展 "社会制度の諸位相における考察"」

を観てきました。


AISHO MIURA ARTSさんとは不思議な出会いがありました。
アートフェア東京の内覧会を徘徊している私たち親子に
AISHO MIURA ARTSさんのほうからお声掛け頂いたのです。

「写真美術館の写真プリント体験にいらっしゃってましたよね?」

そうなんですこちらに一緒に参加していたそうです。
ああ親子の珍道中を観られていたのか恥ずかしい。

日本写真協会「親子とはじめての方のための「モノクロ写真体験教室」」に参加してきました。

こんなきっかけでお話をさせて頂いたので
なんだかとても(勝手に)親近感。新しくギャラリーを渋谷に移転されるとの
お話も伺うことが出来たのでお伺いさせて頂きました。



菊地良博さんの作品は初めて拝見します。
私の中ではAISHO MIURA ARTSさんが扱う作家さんは
パンクなんだけど可愛らしさも共存している作品という
イメージがあります。
そう、例えるならピストルズではなくクラッシュを聞いている感じ。
スタイル・カウンシルのビジョンを想像しているポールがいるクラッシュ。



IMG_4394.jpg
1つ1つの作品を拝見していると
色彩をとても美しく整えている感触をうけました。
とても上質なベッドカバーみたい。
作品には
好きか嫌いか以前に「感触を感じる」ことを第一に考えているのかな?という
印象を受けました。


IMG_4393.jpg
特に目が離せなくなってしまったのが
実際の紙幣を使った作品。
美しい色彩、正確なカット、そして美しい配置。
そこで使われる実際の紙幣。



この美しすぎるけど暴力的な行為を完結させる行為は
なんだか直視してはいけないものを偶然みてしまい
そこから離れられなくなってしまった様な
とてもスリリングな雰囲気に満ちあふれていました。

人が表現する時に「絶対に観てはいけないアングル」って大体存在しますが
あえてそのアングルを全面に押し出したような空気感だから
ドキドキするのだけどでも受け入れられる様なかわいらしさが
存在するのかなと感じました。

もしかして自分が絶対に隠しておきたい事って
他人からみたらとても可愛らしく魅力的に見えるのかな。
そこを披露できる行動力と瞬発力に魅力を感じました。





息子はコントロールを失わせたドローイング作品の
顔マネをして楽しんでいました。
とても魅力的なギャラリーでした。またぜひ伺わせて頂きたいと思います。





★写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。
 写真はiPhoneのカメラでの撮影です。画質がいいものではございません。
 興味を感じて頂いたらぜひ実際に会場に足をお運び頂ければ幸いです。



9月17日まで。日、月、祝日休廊です。
8月23日~8月30日は休廊だそうなのでご注意ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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