2011-07-26

行幸地下ギャラリー「a.a.t.m アートアワードトーキョー丸の内 2011」を観てきました。

IMG_3671.jpg
行幸地下ギャラリーにて

「a.a.t.m アートアワードトーキョー丸の内 2011」

を観てきました。


こちら数年前から存在は知っていたのに
なぜかご縁がなく伺えませんでした。
今回やっと訪問する機会が。嬉しい。
普段は5月開催なんだそうですね。

さてそもそもa.t.t.mとはなんぞや。
ホームページから抜粋してみます。
----------------
若手アーティストの発掘・育成を目的に丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される展覧会で、
今年も新たな才能が一同に会します。
a.a.t.m.では、日本の美術大学・芸術大学の卒業制作展へ足を運び、
その中から選抜した作品・作家を行幸地下ギャラリーで展示し、
優れた作品にはグランプリ等が与えられます。
審査員はいずれも日本のアートシーンを牽引し、国際的に活躍するプロフェッショナル。
過去4回のa.a.t.m.で紹介した188名のアーティストの中からは、
すでに各方面で活躍する注目の新人作家も数多く誕生しています。
若手アーティストの発掘と育成を目的に回を重ねながら、
その成果は着実に実を結んできています。
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過去の受賞者をチェックすると岩名泰岳さんとかいらっしゃる。

では気になった作家さんを順不同で。

小山登美夫賞を取った謝花翔陽さん。(東京藝術大学 美術学部彫刻科)
子供の絵画でもよく使う「鮮やかな下地に黒クレヨンで塗りつぶして引っ掻いて描く」
という手法でここまで鮮やかな作品が出来るなんてとワクワクしました。

IMG_3673.jpg
オーディエンス賞を受賞された桑田朋以さん。(東京藝術大学)

作品にはとてもドキッとされられました。
平然を装っているふりをしながら心の虚脱感がとてもはっきりと見えて
自分の今の気持ちを見通されているようでした。
震災から数ヶ月が経ち状況が分からない新たな難問に
どう向き合えばいいのか分からない私たちの心を
形に表してくれたような気持ちになったのかな。
オーディエンス賞、納得です。



あと少し観点がずれますが
今回の展示状況をどのように活かすかというのは
今後の若手作家さんにとって
とても重要なことではないかと感じました。
これからの状況として「アートで活性化」というキーワードでの
発表する機会というのはすごく増えると思うのですね。
そして公共展示の際は今回のようにガラスケースで
白ライト強めという形式はきっと多い。
そのような状況で道行く人にどこまで作品をアピール出来るのか
というのもポイントなのかなと思ったりしました。

1つとても気に入った作品があったのですが
ガラスとライトの加減で光って光ってすごく見えづらいものがあり
残念だなあと感じたので。。。


ここは作品はすべてガラスケースに入っているので
子供がいても安心して鑑賞出来ます。
しかも通路ですからベビーカーでももちろんOK。
屋内だから炎天下ということもありません。
無料ですし大通りですので
愚図ったらその場を離れることも簡単に出来ます。
2歳~3歳の男の子だったらこの展示を見た後に入場券買って
新幹線を見るってのもいいですね。

ちいさなお子さんとの外出先に悩んでいるお母さんにぜひオススメしたいです。



7月31日まで。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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