2011-07-22

国立劇場「親子で楽しむ歌舞伎教室「義経千本桜 渡海屋の場 大物浦の場」を観てきました。

IMG_3665.jpg



国立劇場にて

「親子で楽しむ歌舞伎教室「義経千本桜 渡海屋の場 大物浦の場」

を観てきました。


毎年楽しみにしている歌舞伎鑑賞教室の季節です。
親子だと1階席でもなんと親子3000円で歌舞伎が観れます。
しかも家族が多いのでこちらも余計な気を使わなくていいのがありがたい。

歌舞伎好きの息子がとても楽しみにしている講演です。

今回は席の確保のタイミングに失敗し
なんとぎりぎりで確保。
でも1階席だからとても見やすかったです。

IMG_3667.jpg
今回はこんな可愛いマスコットも開場を徘徊していました。
この子の名前は「くろごちゃん(黒衣ちゃん)」。
結構でっかいです。皆順番に記念撮影していました。


IMG_3666.jpg
そして写真撮影コーナーも。
こちらはあまり人気がなかった。。



さて今回のスケジュールはこんな感じ。

解説「歌舞伎のみかた」(25分)
 休憩(20分)
「義経千本桜~渡海屋の場、大物浦の場~」(1時間55分)


私たち実はこの歌舞伎鑑賞教室そのものは6回目です。
ちなみに最初に見た時の記録はこちら!
親子で楽しむ歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜 河連法眼館の場」に参加してきました。
ベビーカー乗ってますね。すごいですね。
kabuki3
つまり「歌舞伎のみかた」も6回観てるわけです。


今回の解説役は尾上松也さん。
まずは客席通路からの登場して客席と掛け合いしながら
源平合戦から「赤組、白組」で戦うことの説明からまず開始。
今回はツケや黒衣、浄瑠璃や黒御簾音楽にかなり重点がおかれていました。
字幕を出しながらの説明は私たち親子にとってはとても面白かったです。

しかし!

それはいわゆる基本をかなり割愛していたということ。
舞台機構の解説はまったくなし。今回の渡海屋、大物浦では使われないからなのかなー。
せめて花道ぐらいは触れるべきではなかったかしら。
花道の説明はしておかないと
今日初めて歌舞伎を見た小学生低学年はなぜ役者が舞台から出てこないのか
正直よくわからなかったと思います。。


そして休憩。まわりの小学生達の(なんかわかんないよつまんないよオーラ)に
不安を感じながら息子と廊下でおかしをつまむ。
通路に近い席にしておくとギリギリにトイレにいけるといいですね。はい。。


そして演目。
今回は渡海屋、大物浦と二場続くので少し長い。
うーん今の「歌舞伎のみかた」で子供達は最後までもつのだろうか。。。


今回は知盛が主役なのかなと思っていたのですが
実は主役は安徳帝だったのではと思いました。
親世代の人は皆安徳帝とその乳母典侍の局に思い入れして見ていた感じがします。
安徳帝はきっと
「どうして皆仲良くしないで自分から離れていってしまうのだろう」
と純粋に思ったような気がします。
最後の知盛への挨拶は純粋すぎで涙が出そうになりました。
ついつい子供が何を考えているかを考えてしまう母親目線全開な気分でした。


ちなみに息子の感想。

「みんなちいさな天皇を大事にしたいのに
なんでげんじとへいけは喧嘩して
へいけは自分で死んじゃうの?
みんな仲良くすればいいのに!」


同じ事考えてたのねー。そうねえ。
なんで大人って殺し合いしちゃうのかしらね。
仲良くすればいいわよねえ。。。



7月24日まで。今年はほぼ完売だと思われます。
非常に人気があるので発売日が分かったら早急に購入をお薦めします。
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