2011-05-10

サントリー美術館「開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」 I 夢に挑む コレクションの軌跡」を観てきました。

IMG_1538.jpg
サントリー美術館にて

「開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」 I 夢に挑む コレクションの軌跡」

を観てきました。


なかなか落ち着いて美術館に行くことが出来ません。
本当に久しぶりのサントリー美術館です。

今回は所蔵品中心の展覧会。
サントリー美術館ならではの美しさを
思う存分に堪能させて頂きました。
まず一番最初に驚いたのが入り口。
移転前のサントリー美術館の入り口が再現されていました。
重厚感ある壁。鎮座する鎧兜。そして美しい表紙の目録。

私自身は移転前のサントリー美術館には行ったことがありませんでした。
なので今回まず移転前のサントリー美術館がどんなものであるのかを
体感することが出来たのはとても貴重な体験でした。

そして各ブースでは以前拝見した懐かしい作品達が。
歯黒箱の蒔絵の細かさ、美しさに
「小物にも手をぬかない日本人」の底力を垣間見た気分になりました。
切子やガレの作品の美しさには息を飲むものがありました。



今回とても興味深く観ることが出来たのは「新収蔵品初公開」のコーナー。
初めてお会いする作品達と向き合います。

四季山水図屏風(狩野永徳)六曲一双桃山時代(16世紀)がとてもよかった。
下部を流れる川に漂う船をたった一本の線で表されている点に
強い衝撃を受けました。たった1本の線のはずなのに確かに船なんです。
足りないものをそぎ落とした究極の表現に永徳の力量を感じることが
出来ました。


そうして沢山の感動を抱えて展示終了。ああ楽しかった。しかし

「あれ?あれにもこれにも会ってない。。」

と今日出会えなかった作品達を探して思わずきょろきょろ。
すると「この展覧会は連続企画」という情報を得ることが出来ました。
個人的に楽しみなのは?。サントリー美術館の屏風は
人が「大事にしています!」感を気持ちよく感じることが出来るので
大事な宝物を見せてもらいに行く気分で行ってきます。



開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」 II
不滅のシンボル 鳳凰と獅子
2011年6月8日(水)~7月24日(日)

開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」 III
コーニング・ガラス美術館特別出品 あこがれのヴェネチアン・グラス―時を超え、海を越えて
2011年8月10日(水)~10月10日(月・祝)

開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」 IV
南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎に迫る
2011年10月26日(水)~12月4日(日)



5月22日(日)まで。火曜日休館です。
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genre : 学問・文化・芸術

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