2008-10-12

国立博物館「大琳派展?敬称と変奏?」を観てきました。

fujin

本日は息子が大好きな
「風神雷神図屏風」が展示される
「大琳派展?敬称と変奏?」を上野の国立博物館に
観に行ってきました。


準備に手間取りちょっとわさわさして
到着が10時すぎになってしまいました。
我が家としてはかなりの遅刻。
展覧会はかなりごったがえしていました。




展覧会の感想としては
予想以上に作品が多い!ってこと。
あとは
しょうがないのかもしれませんが
酒井包一以降の作家の生命力と
以前の作家(尾形乾山)までの生命力の差が
ほんとうにありすぎること


を感じました。
特に俵屋宗達と尾形乾山ってすごい。

創造性と独創性にあふれているのに
本阿弥光悦とお互いを高めるコラボをしている俵屋宗達。


真のボンボンである尾形光琳の
才能をきちんと理解し自分の工芸とのコラボを成功させた尾形乾山。

この二人にはプロデューサー的な側面も感じます。
本当にすごいです。
モダンアートって言ってもいいと思います。
きっとモダンアートを言い出した人たちは
何百年も前の島国でこんな芸術が花開いていた
ことを知ったら仰天したでしょうね。



息子は
最初大好きな風神雷神図屏風に
興奮していましたが
ものすごい人の多さに不機嫌になってしまい
今回はあまりちゃんと鑑賞できませんでした。


あ、でも全部はちゃんと観ましたよ。光琳の
燕子花屏風に「おはなきれいだねー!」と
嬉しそうに話していました。






ちなみにこの日の夜
偶然なんですが
録画していた狩野永徳の番組も観ました。
そこで狩野派と琳派の違いをまざまざと
感じましたねえ。。。

派の地位向上とその地位を守るために
日々命を懸けていた狩野派と
書きたいモノを自由に書いていた
おぼっちゃま集団の琳派。



筆使いの違いを
まざまざと感じました。




力の入り方が躍動感ありすぎの狩野派
何も考えていない軽やかな琳派


どっちもとーってもすてきだと思います。
あー狩野派の展覧会みたいなあ。



話がそれました。





この第一回目の鑑賞の結論としては

宗達の風神雷神図屏風を
この目でみないといかんねー
って感じでしょうか。


宗達ってほんまにすごそうですよ。
一体どんな人だったのかな。




11月息子保育園の日に
再訪する予定です。
スポンサーサイト

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

comment

管理者にだけメッセージを送る

アクセスカウンター
カウンター
プロフィール

seina

Author:seina
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
検索フォーム
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
Blogram
blogram投票ボタン
カテゴリー
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

QRコード
QR
ブログ内検索
RSSフィード
リンク