2011-02-19
Mancy's Tokyo「Mancy's Art Nights」に行ってきました。

Mancy's Tokyoにて
「Mancy's Art Nights」
に行ってきました。
「Mancy’s Tokyo Art Night」を観てきました。
こちら去年も伺っています。
「Mancy’s Tokyo Art Night」を観てきました。
(Sぬけてるし。。orz)
とても楽しかったので「ぜひ定例化を」と熱く書いていますね。
実現して本当に嬉しいです。
今年も去年と同じくG-Tokyoから参りました。
散歩日和だったので助かりました。
ご挨拶をしてから階段を上がってはじまります。
入り組んだ廊下にある部屋を1つ1つ訪問する楽しみ。
入り口が丸見えになりにくい部屋等特に秘密感を感じさせてくれます。
RPGの世界に入ってきたみたい。
この秘密感ってのは美術にありがちな排他的な秘密感というよりかは
ディスコのVIPルームに呼んで頂けたような夜遊びの秘密感を私は感じるんですよね。
若い時夜遊び大好きだったからかしら。だからなんか楽しくなっちゃうんですよねーわくわく。
気になった画廊さんのブース全体の感想をいくつか記しておきます。

hpgrp Gallery Tokyo (Tokyo)
先日のTOKYO FRONTLINEにも出展。表参道のギャラリーも開いていました。
ただいまフル稼働中。お疲れさまです。
思い出してみれば去年こちらで優しくして頂いたのが
このイベントを楽しめるきっかけになったと言っても過言ではありません。
とても世界観がイベントにマッチしています。楽しみです。

Y++/ Wada Fine Arts (Beijing, Tokyo)
こちらはレストラン奧の大きなお部屋での展示。
汐留ギャラリーハウスに出演れていた和田さんと
お話することが出来ました。
お忙しい中ありがとうございました。
息子はこのわんちゃんが気になって仕方がないそうです。

YUKA CONTEMPORARY(Tokyo)
ギャルリー東京ユマニテでの個展、DOMANIの参加と
ずっと作品を楽しませて頂いている流麻二果さんの作品に再開することが出来ました。
流麻二果さん会場でお会い出来ました。会場の雰囲気に会いすぎです。


(左:nca | nichido contemporary art (Tokyo))
(右:Gallery Terra Tokyo (Tokyo))
こちらの2つの画廊さんの部屋の世界観は独特です。
去年も今年もとても素敵です。
息子の事を覚えていて下さって本当にありがとうございます。
去年との違いを考えてみると「秘密感」が若干落ち着いてきてる感じがしました。
排他的ではない「秘密感」はもっと持ってほしいんだけどなあ。
イベント時とかだとそうではないのかな。
来年も、再来年も、ずっとお願いします。
そして12年後ぐらいに「今年はひとりで来たよ」
と息子が言う予定なのでその際は皆様よろしくお願い致します。
特に若い方、ぜひ行ってみて頂きたいです。
おすすめです。こちら2月20日まで。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術