2011-01-15

東京都写真美術館「収蔵作品展 [かがやきの瞬間]」を観てきました。

IMG_9248.jpg
東京都写真美術館にて

「収蔵作品展 [かがやきの瞬間]」

を観てきました。

今回は会員証も更新しました。
薄くなったのでお財布で見つけにくそうです。

写真美術館って家族連れでの鑑賞にいいと思っています。
理由はこんな感じ。

・日本人にとって写真という保存形式はとても身近なもの
・鑑賞時に高さが一定しているので見せやすい
・それほど大規模ではない
・恵比寿ガーデンプレイスは子供を遊ばる場所もある

息子も写真美術館大好きです。
会場に入る前に息子からまず最初の質問。


「スナップショット」ってなあに?
「写真のこと。」
「でもしゃしんてんとスナップショットは違うんでしょ?」


ふむふむ。よい質問かも。
そもそも日本人程カメラに身近な環境にいる子供って他の国にもあるのでしょうか。
皆一度は親の携帯のカメラで撮られる子供達。写真に撮られることは本当に身近なこと。
自然な表情をさくっと撮るのがスナップショットかなと思い再度説明。

「お母さんが子供を携帯で撮るのがスナップショットだよ」

と話したら

「じゃあお母さんがiPhoneで撮るのはなんて言うの?」

説明って難しい。



「スナップ写真」をウキペディアで調べてみると
下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真。

だそうです。

展覧会ホームページにもこのような記載が。
ーーーーーーーー
1888年にコダックが「You press the button?we do the rest.(あなたは、ボタンを押すだけ?残りは我々が引き受けます。)」というキャッチフレーズとともに、小型カメラを発売してから、「スナップショット」はアマチュア写真愛好家を中心に、広く普及していきました。そして、1925年に、ライカが小型で持ち運びのできるカメラを発表すると、プロの写真家たちにも使われはじめ、「スナップショット」は、写真を代表する撮影スタイルになります。
ーーーーーーーー
印象に残ったのは
ポール・フスコ 「ロバート・F・ケネディの葬式列車」のシリーズ。
撮る側、撮られる側がとても純粋に悲しんでいるのが
写真から伝わってきて改めてすごいなって思いました。
でもタイトルからするとあのシリーズはもう少し前に持ってきてほしかったかなあ。
「かがやきの瞬間」なんだから。


全体的にはとても美しく緩やかな気持ちで観られるものが多かったです。
観ているこちらも微笑んでしまうようなものも沢山。


そして同時に
「こういう瞬間はすべての人たちに常にあるはずだよなあ」
という気持ちも。

家族のこういう「スナップショット」に残したい瞬間に沢山出会うために
沢山楽しいことを体感したいし沢山たのしい場所に出かけたいなあと
改めて思いました。


見終わった後どこかに寄り道したくなるような展覧会です。


2月6日 ( 日 )まで。
原則月曜休館です。
詳細はホームページをご確認ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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