2010-10-21

目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」「猿之助歌舞伎の魅力」を観てきました。

目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」にて

「猿之助歌舞伎の魅力」

を観てきました。

今日存在を知って今日出向く。しかもひとりで。
ああ美術好きってフットワーク軽い。

さて猿之助さんは実は歌舞伎好きの私はまだ舞台は未体験。
亀治朗さんや右近さんは歌舞伎解説番組でよく拝見するのですが。。
しかし猿之助さんと言えば私たちの歌舞伎初体験の
「義経千本桜」の狐忠信。
あの狐の素晴らしさを少しでも体感出来たらいいなと思いながらいざ会場へ。

人生の先輩方に囲まれまくりあまりのにぎやかさに固まってしまったのは予想外でした。。



歌舞伎の衣装は博物館でかなり見ているほうではありますが考えてみると殆ど「ガラス越し」。
今回のように直接見るのは舞台以外では初めての経験。

大きめに作ることと存在感のある素材やデザインということで
実際見ると本当に大きく感じられます。
スーパー歌舞伎というジャンルだから尚更なんでしょうが
とにかく派手、派手、派手!!!!

思わず後ずさりしてしまいそうになりました。
でも勇気を出して近くでみると本当にきめ細かい宝石のようなデザインあり
面白み溢れるデザインありで
衣装そのものが1つの作品のになっていました。

これだけ主張のある作品を受け止める個性溢れる作品が溢れる部屋に陳列。。
鑑賞してるだけで近くで横綱相撲を鑑賞してるかのような熱気を感じます。
衣装、部屋の内装、そして移動。
かなりハードな鑑賞になりました。疲れました。。。



実際に見てとにかく凄かったのが百段階段

以下WEBの説明を引用します。

------------
展示会会場となる「百段階段」は、2009年に東京都の指定有形文化財に指定された、
目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築です。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として、
今も大切に保存されています。
ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、
階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。
各部屋には樹齢100年を超える床柱や、
天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、
昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。
------------

部屋1つ1つも本当に見ごたえがありました。
っていうか見ごたえがありすぎでこの部屋で宴会とか本当に出来たんだろうか?って
思わず思ってしまうほど。
柱の装飾から壁1つ1つの絵まですべて全力投球。
ここで出す食事ってどんなものだったのだろうか。
そもそも味わかったのか??なんて思ってしまいました。

そのくらいインパクトありまくりの部屋ばかりだから
その部屋のインパクトに負けない猿之助さんの衣装の力量に
深く深く感銘を受けました。



あ、でもやっぱり私は歌舞伎は時代ものが好きです。。。



10月24日(日)まで。
会期中は無休です。
靴は脱いで自分で持ち運ぶのでブーツの場合は覚悟していきましょう。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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