2010-10-25

国立新美術館「陰影礼讃―国立美術館コレクションによる」展を観てきました。

国立新美術館にて

「陰影礼讃―国立美術館コレクションによる」展

を観てきました。

今回の展覧会のコンセプトはこちら。

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独立行政法人国立美術館は、2001年4月に発足し今年で10年目を迎えます。
本展はこれを記念し、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の5館が協力し開催するものです。
各国立美術館のコレクションの中から、絵画、版画、写真、映像を中心に厳選された
100作家・170点の作品によって、美術における影の諸相に光を当てる試みです。
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5つのうち4つはよく行ってるんだなーと思うと
なんだか嬉しくなります。
個人的に好きなのは近美と京都国立近美かな。

懐かしい作品とかあったら嬉しいなと思いながら
親子で鑑賞を始めたのですが。。。


前半は正直広範囲すぎでどこに着目したらいいか
分からなくなってしまいました。
影ってだって殆どの作品にあるよねえ。。なんて意地悪な気持ちにもなりかけたりして。

このまま終わったらどうしようなんて不安になっていたのですが

後半の展示スタイルは楽しめました。
デュシャンの展示スタイルはとてもよかった。
国立新美術館でしか出来ないあの立体感ある展示だったと思います。
そのエリアにきた鑑賞者が皆順番に天井を見上げる様は見ていて面白かったです。

高橋次郎さんの「影」もとても空間にあっていました。
そして制作過程を記した資料も沢山あってよかった。
なんだか影が動いているように見えてしまいました。。
(何度も振り返ったのはないしょ。。)

息子は前半は正直食いつき部分なし。
写真も特に「・・・」でした。
途中で「ここでは何を感じたらいいのかなあ」と不思議そうな顔をしはじめる始末。
影というかなり広範囲なテーマでなおかつ膨大な作品群に迷子になって
しまったような感じになってしまいました。

後半は見たことがある作品や大きな作品が多かったせいか
息子もかなりテンションUP。

後半のような「ここでしか見れない展示方法」をもっと楽しみたかったかな。


展示は既に終了しています。



12月からはDOMANI展が国立新美術館で開催されます。
ギャルリー東京ユマニテで個展を開催されていた流 麻二果さんが
出展予定で
す。
この大きなホワイトキューブをどのように活かして展示を行ってくれるのか
本当に楽しみです。


それにしてもこの美術館は寒い。
特に下からの空調の寒さはハンパじゃなく寒いです。
この寒さを意識するかしないかはかなり大きい。
大人でも「半日いたら熱を出した」「風邪をひいた」という人多数。
ちなみにうちの息子も熱を出し、その後中耳炎になりました。

こちらの美術館に来られる際は
禁ミニスカ、靴下は重ねて、そして羽織もの必須で行きましょう。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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子供と

初めて国立新美術館に行ってみようと思っています。
目的はゴッホ展。
メチャクチャ寒いですね。
冷え性の私にはとても重要な情報でした。
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