2010-10-15

ギャルリー東京ユマニテ「向山裕展「石室・現像」」を観てきました。

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ギャルリー東京ユマニテにて

「向山裕展「石室・現像」」

を観てきました。

本日はユマニテにて久しぶりの親子鑑賞。
最近サッカー三昧の息子さん。京橋はサッカーがある日が絡むとちょと遠いので
なかなか足を伸ばすことが出来なかったのです。
今日は本人の猛烈なリクエストにより出かけました。


息子が入った途端とにかく食いついたのはオブジェ系でした。


まずこちら。
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私は貝?と思ったのですがこちらイカの骨だそうで。
息子がまず即答したのに周囲の大人がびっくり。
イカの骨。どこで知ったのだろう?
っていうかイカさばいたことあるんだから思い出しなさいって>自分。

「大きくする」という行為と「よく知っているもののよく知らない部分を取り出す」行為。
こちらをシンクロさせるととても特別なものが目の前に現れるというのが
興味深かったです。
ちなみに隣の「いかめし」はほぼ原寸。
これはどうしてかしら。調理済みだからかな?
料理をしてあるものは現実のまま受け入れたいってことかな。
きっと向山さんお料理好きなのかななんて思いました。


snapshot-1287081201216836_1014.jpg
うなぎの稚魚だそうです。
ちなみに私こちらの作品は以前拝見したことがありました。
とても印象的だったのですが
「こういうオブジェ的なものを作成する作家さん」と思い込んでいたので
今回このようにとても多面的表現をする方だと知ってとても驚きました。
こちらの作品って何の上に置くかでとても印象が変わる気がします。
今回は畳ということで安らかな臨終的なイメージを感じました。
これが半紙の上だと切腹のイメージかな。


あとこの走馬灯。
snapshot-1287081220822456_1014.jpg
この作品のみ「動く」という行為が伴います。
走馬灯の作り方はこちらをご覧下さい。→ 走馬灯にチャレンジ!

ここで走馬灯という表現を使用しているのを見て
「ああ動物飼ってる人だなきっと」と思った私。
走馬灯ってモーターとかで回すものではなく熱を使って自分でまわってもらうもの。
作品に生き物の要素を組み込みたいという意識は
生きてる動物が好きだから行われる行為ではないかと。

リリースを拝見すると
「入手可能な生物は実際に飼って、その生育を共にします。」とのこと。
生き物と生活するのが好きな人ってそうなの!素敵よね!なんて勝手に興奮。
我が家には2匹のフェレットがいます。

この走馬灯の存在が他の作品にとても「動き」を与えている感じがして
展示室内に生き物感が溢れてきた感じがしました。
走馬灯があるないではとても感じが変わったような気がします。
走馬灯、大事です。



鑑賞中にユマニテさんで同時開催中の
「流 麻二果 『湧々(わくわく)』 NAGARE Manika」の作家さん
流 麻二果さんともご挨拶することが出来ました。
感想を読んでくださったそうでとても嬉しかったです。
どうもありがとうございました。



★写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。
 写真はiPhoneのカメラでの撮影です。画質がいいものではございません。
 興味を感じて頂いたらぜひ実際に画廊に足をお運び頂ければ幸いです。


2つの個展とも10/23(土)までの開催です。
日曜日休廊です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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あなごの稚魚だったような...??

あ、いつも楽しく拝読させていただいておりますm(_ _)m
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