2010-10-16

Maki Fine Arts「INAUGURAL SHOW - 大岩オスカール、齋木克裕、照屋勇賢」を観てきました。

snapshot-1287081178735455_1014.jpg
Maki Fine Artsにて

「INAUGURAL SHOW - 大岩オスカール、齋木克裕、照屋勇賢」

を観てきました。

こちらの情報をキャッチできたのも
twitterで偶然!発見したからでした。
キャッチしたい情報の分野が明確な人には
本当にTwitterって向いてると思います。

大岩オスカールさんのファンなので作品が見られるのなら!と
スキップしながらひとりででかけました。初めて行くギャラリー。
ちょと分かりにくいかな。iPhone様様です。

オスカールさんの作品はドアの奥にまるで窓のように鎮座しておりました。
躍動感を感じさせる海。お城のような氷山。寒さを感じさない可愛らしいペンギンは
妖精のようにも見えます。
アナザーワールドを窓から見ているような不思議な感覚が心地よかったです。

齋木克裕さんの空の写真もよかった。
最近自分でもちゃんと撮りたくて試行錯誤してるので
とても参考になりました。

照屋勇賢さんの紙袋のシリーズも何度見ても面白い。
クロッシングで沢山見せて頂きました。
ギャラリーで見るとものすごく近くで見れるのが本当に面白い。
一度やってみたい!って思うのだけど。。でも無理だよなあ。



オスカールさんといえば
瀬戸内国際芸術祭にて作品が火災で焼失、そして
島民の方がひとり亡くなってしまったことが残念でなりません。
私たちは男木島には行けなかったのですが
「混んでいない時期に」女木島、豊島、小豆島でとても島の暖かさに触れさせて頂きました。
だからきっと男木島の作品もとても温かみを持って島の風景に溶け込んでいたはずと
想像しています。なので残念で仕方がないのです。
ニュースを聞いたときあまりに悲しくて落ちこんでいましました。。

その件に関して大岩オスカールさんのコメントには心打たれました。



以下リンク先を引用します。
------------
大岩オスカールスタジオからのお知らせ:
瀬戸内国際芸術祭出品作品「大岩島」焼失について


9月26日午後6時55分ごろ、瀬戸内海の男木島の植田
鉄工所付近から火災が発生し、火元のすぐ隣にあった
旧公民館も全焼、展示中だったインスタレーション作
品「大岩島」が焼失しました。この火災で、僕の作品
制作中に何度か様子を見にきてくれたおじいさんが亡
くなられ、とても残念に思います。ご冥福をお祈りし
ます。

焼失した「大岩島」は、もともと古い建築物に設置
されていることと、画材に油性ペンを使っているた
め、最初から長い年月はもたないものだと思っていま
したが、予想外の終わりを迎えてしまいました。「大
岩島」は多くの方々のご協力で実現しました。廃墟と
なっていた旧公民館の片付けから実際の制作、会期中
の運営などすべてに渡ってお世話になった、こえび隊
の皆さん、少ない予算の中から素晴らしい空間を作っ
て下さった建築家の林幸稔さん、スポンサーをしてい
ただいた株式会社レクザムさん他、ご協力いただいた
皆さんに改めて御礼をいいたいと思います。

7月19日にオープンした瀬戸内国際芸術祭は30万人を
超える人が来場し、男木島にも4万人が訪れていると
いうことです。あと1ヶ月の会期を残してとても残念
な出来事ですが、これからも多くの作品を発表をして
いきますので、今後ともよろしくお願いします。
------------

まずおじいさんのご冥福を祈って下さってることに感激しました。
それはオスカールさんにとっても島の人との交流がとても暖かいものであったからだと思います。

オスカールさんの「アーティスト」の姿勢にもとても感銘をうけました。
アーティストという方は作品を永遠に残したくて作成するもんだと思い込んでいた私には
とても印象深いコメントでした。
「一瞬の輝きのために魂を注ぎ込んで作る。手抜き無しの一発勝負」
親子で仲良くさせて頂いている作家さんもそんなお話をしてくれました。

1つ1つの作品に自分もしっかりと向き合っていきたいと思います。


10月16日まで。
スポンサーサイト

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

comment

管理者にだけメッセージを送る

アクセスカウンター
カウンター
プロフィール

seina

Author:seina
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
検索フォーム
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
Blogram
blogram投票ボタン
カテゴリー
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

QRコード
QR
ブログ内検索
RSSフィード
リンク