2010-10-05

ギャルリー東京ユマニテ「流 麻二果 『湧々(わくわく)』 NAGARE Manika」を観てきました。

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ギャルリー東京ユマニテにて

「流 麻二果 『湧々(わくわく)』 NAGARE Manika」

を観てきました。





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最初訪問して拝見した時に感じたのは「筆の流れ」でした。
夏休みに水墨画を親子で体験したのですが
その時に「筆の流れ」が産みだす躍動感が
ものすごく表現豊かであることを再確認しました。
なので今回もまず色彩の流れ、筆の流れを存分に楽しんでみました。
ゆっくりとした流れ、躍動感ある流れ。
そしてそれぞれに別の色彩での流れ。
何を表現してるのか単なる抽象なのかすぐに私には分かりませんでしたが
前向きな感情が満ち足りてる雰囲気を感じ自然と笑みがこぼれてきました。


するといつもお世話になっているスタッフさんから素敵な情報を頂きました。
1つ1つが人体のパーツになっているとのこと。
なるほど。確かにそうだ。

その情報を受け止めた後に再度作品に向かい合うと
1つ1つの色彩の流れががなんだか動き出すような感じがしてきました。
流 麻二果さんは人物観察が好きななんだそうでその「人物」というテーマを
色々な形で表現されているとのこと。
流さんの他人への興味というのが「その人そのものへの興味」であり
人物批評に繋がっていない点がとても見ていて清清しい印象をうけました。


ひねりの効いたタイトルも面白い。
大阪出身ということもあるのかな?


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奥の部屋にデッサンと糸と布を組み合わせた作品がありました。
洋裁が趣味な私にとって糸を取り入れた作品というのは大好きな作品。
しかもこの布がとても「好み」の布でした。
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このスタイルの作品の写真も拝見することが出来たのですが
とってもよかった。
「ぴんと張っていない糸」というのが緩やかな絆を連想させて
見ていてとても気持ちがいい。



いろいろなスタイルの作品を見てみたくなりました。
同じ時期に別の場所での個展も開催されているとのこと。
こちらもぜひ拝見したいです。

流麻二果 『浮々(うきうき)』
YUKA CONTEMPORARY (東京・文京区)
http://www.yukacontemp.com/
2010 年10 月9 日(土)-10 月30 日(土)

そして12月に国立新美術館でのグループ展も予定されているとのこと。
広大なホワイトキューブにぴったりな作品に沢山出会えそうです。
今から楽しみです。


★写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。
 写真はiPhoneのカメラでの撮影です。画質がいいものではございません。
 興味を感じて頂いたらぜひ実際に画廊に足をお運び頂ければ幸いです。


10/23(土)まで。
日曜日休廊です。【月曜開廊しています】
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genre : 学問・文化・芸術

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