2010-09-18
academyhills 40「TOKYO PHOTO 2010」を観てきました。

academyhills 40にて
「TOKYO PHOTO 2010」
を観てきました。
twitterで内覧会がものすごく混んでいましたよとの情報を聞き
もしかして平日午後の今が一番見やすい?と思い急遽出かけました。
六本木ヒルズはものすごくよく行ってますが
academyhills 40は初めて。
子連れの姿なんていないわよ!って思ったら数名いたのが驚き。
気になったギャラリーさんをメモ。
まず見にいこうと思うきっかけでもあった
いつもお世話になっているYOKOI FINE ARTさん。
美しい海辺のカモメ。荒々しいイメージで冒険家的な男性写真家を想像したら
とても美しい女性の作家さんでした。西村美和さんという方です。
その他の写真もWEBで拝見しましたがアリエッティ的な雰囲気もあって
とても可愛らしかったです。
可愛らしい民族衣装の女の子の笑顔に誘われて入った
東京画廊+BTAPさん。現在もイラン在住の女性フォトグラファーという
貴重な写真を拝見。
子供の笑顔って素敵。そして伝統の重みを感じます。
こちら銀座が拠点だそうなのでぜひ銀座に足を運ばせていただこうと思っています。
zen foto galleryさんの「踊り」も楽しい展示でした。
特に息子が気に入ったのが下平竜矢さんの作品。
こちらのひょっとこの写真がものすごく印象に残ったみたいです。
瀬戸内国際芸術祭で観た農村歌舞伎を連想させるその作品たちは
また私の心を瀬戸内に向けてしまいました。
うわーん行きたいよう。
息子がものすごく気に入った作品は他にも。
丸の内ギャラリーのJean-Claude Woutersは「どうやって撮ったの?」
Christopher Bucklowの作品を見て「人間花火だね!」
と多彩な表現にとても驚いていました。
小山登美夫ギャラリーの気持ちよい接客にとても感銘を受けました。
本当にありがとうございます。
蜷川実花さんの写真可愛かったです。
あとしみじみ「おとなはおしりが好きなの?」と呟いておりました。
うーむ。確かに肉肉していたお尻は多かった。
今日からの三連休ものすごく混み合うと思います。
平日午後の金曜日でも夕方から明らかに混雑してきました。
狭い通路もあるので大きな荷物はオススメしません。
おそらく向かいのカフェは常に満員だと思うので
休憩は外に出向いたほうが無難だと思います。
アカデミーヒルズのカフェで休憩。

今度子連れでここに来ることはあるのかなー。
9月20日まで。
混んでると思います。
正直子連れでは大変かもしれません。。。
スポンサーサイト
theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術