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2008-06-20

国立新美術館「エミリー・ウングワレー展?アボリジニが生んだ天才画家?」を観てきました

kokuritu

本当は息子が起きてる時に行きたかったんだけど
タイミングを逃しちゃいそうなんで
私だけでもってことで
本日運動教室の帰りに
「エミリー・ウングワレー展?アボリジニが生んだ天才画家?


を観てきました。


この方、私は名前は全く知りませんでした。
ただ横山大観を観に行ったとき
大きな予告のポスターを観て
「行ってみたい!」って思っていたので。。


正直メジャーな人ではないので
それほど混んでいなかったです。


さてこの方。
アボリジニのアートを
キャンバスに独自の方法で
表現されているとのこと。

彼女の故郷
彼女のイメージ

が最初は点、次は線、そして色彩へと
まるで生き物のように変化していきます。

確かに自然ならではの色彩感覚。
観てて体がふあっと浮いてくるような
感じになります。

ただ気になったのは
ラスト・シリーズに向かう際
額縁をイメージした色彩が多くなっていくこと。

最初絵を描いていたときは
あふれるイメージを
あふれるままに表していたのに
最後のほうは
「見せる」という概念が
入り込んできちゃったのかなあ。

こういう発掘された現代アートって
発掘したその瞬間は
生命力爆発!って感じなんだけど
その後のまわりの影響によっては
作風の勢いが減速してしまうことって
あるんだろうなあ。

その点
このエミリー・ウングワレーさんは
激しい減速はしていませんでしたが
なんかビジネスが見えた時代があったのには
少し興ざめかも。。。


気を取り直して先に進みます。
亡くなる2週間で描いた
「私の故郷」シリーズは
本当に色遣いが
まるで天使が飛んでいる空のように美しくて。。。


ぐぐぐって引き寄せられてしまいました。


あと途中に「ユートピア・ルーム」とした資料展示コーナーが設けられています。
ユートピアで採取した岩石などアボリジニ文化の一端を紹介しているのですが
これってとってもいい場所にあります。

後半少し前あたりにあるのですが
エイミーの世界に慣れというか
飽き始めたかなっていう時に
すくっと存在します。

そして実際の文化紹介の展示をみて
やる気を再注入って感じなんです。


あの場所の展示コーナーは
すごいなって後で思いました。

息子がみたら
どんな反応をするか
ぜひ観てみたいので
起きているとき
ぜひ連れてってみたいと思います。




ちなみに絵を見ながら
「おみやげ屋さんには
この絵の柄のスカーフとか布小物とか多いんだろうな」
って思っていたら
ショップ、ものすごく充実してらっしゃいました。。。
でもちょち高かったかな。。。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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