2010-06-29

森美術館「「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」おやこでアート」に参加してきました。

森美術館にて
「「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」おやこでアート」
に参加してきました。

今回はいろんなご縁があってこの「「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」
にはなんと4回目の鑑賞。
それでも行きたくなるのが「おやこでアート」の楽しいところであります。
息子も行く気満々でした。
9ヶ月から参加してるので幼稚園のリュックを背負っている姿を見て
皆さんに大歓迎してもらって親子で感激でございました。


もうすぐ閉館という時間帯でありましたので
ものすごく穏やかな感じでの鑑賞。
4回目とはいえ子連れということなので
なかなか音声ガイドとかをじっくり聞いてというわけにはいきません。
なので今回も発見の連続でございました。

照屋勇賢さんの「来るべき世界に」「さかさまの日の丸」が沖縄の米軍機墜落事故を
モチーフにしていることをやっと理解出来たのは大収穫でした。
このような何気ないものを活用したメッセージってとっても重量感溢れて胸に飛び込んできますね。


4回目で雨宮庸介さんにやっと会えました。
これ毎日やってたのかー。お疲れ様です。


HITOZUKI (Kami + Sasu)のスケボーのロードがかなり破損気味なのに
改めて長期開催を実感しました。


Contact Gonzoの展示も改めてじっくりと。
これの前でパフォーマンス見たかったなあ。。
でも実際見たら凄すぎで硬直しちゃうんだろうな。
でも見たかったなあ。Gonzoさん。。。


青山悟さんの作品も何度観ても楽しいだよなあ。
今日上部の証明が作品をより美しくしていることを
教えて頂き親子で感心。
作品って1つじゃなくて照明や配置などもあわせて「作品」なんですねえ。


なんていつものように楽しく拝見
というか結局1時間半近くじっくり楽しんでしまった私達でございました。
いつも本当にありがとうございます。




今回スタッフさんより
拙ブログを見て「おやこでアート」に申しでみたという参加者さんがいた
と聞いてものすごく感激しています。
今回もそんな方いたら嬉しいです。本当に嬉しいです。

子育てしてる世界って実際は本当に狭くてぎゅうぎゅうしてると思います。
狭い世界だからこその息苦しさって沢山ありますよね。正直辛いですよね。

「親子で美術館に行く」って
そういう息苦しい世界にものすごくストレートに刺激を与えられる方法だと
個人的には思ってるんです。
管理された箱(美術館)に刺激的な環境(作品)があって
そこに出向くというとてもシンプルな行為で
その刺激を体感することが出来る。

刺激は生活に変化を与えてくれます。
その変化はその場では大きく分からないかもしれません。
でも断言できます。



体感する前と後は絶対に違います。



だから親側の私達がその刺激を体感するために家族で美術館に行って
お子さんが無反応または早く出たがったとしても
決して「まだ早かったか」とか思わないで下さい。
まずは刺激を体感しにいった行動を実現できた自分を思い切り褒めて下さい。
そしてその場に留まることが出来たお子さんを褒めてあげてください。

そして出向いた美術館のちらしを沢山持って帰って
お子さんに沢山見せてお子さんの興味のある展示が何か一緒に探す旅に出て下さい。



好みの作品に出会うこと、好きな表現方法に直接向き合うこと。
これはとても素敵な体験です。
東京という都市はとても特別で色々な文化が混在している割には
その文化を体験することをとても特別視する傾向がある気がします。
美術館めっちゃ沢山ある割には
美術館に行くなんて。。って話す人が本当に多いこと多いこと。
だから「子供が美術館に行くなんて!」って言う人が多いことも事実です。
(確かに煩くしたらそりゃいけない。そこは気をつけたい。でも私は地声が大きい・・orz)



だからもっと親子で気軽に美術館に行ける環境を
行く側である私達親と受け入れていただく美術館側が
「お互い連携して」意識して構築していきたいものです。

幼稚園児が美術を体感できる環境ってもっとあってもいいと思うです。
それは子供のためだけではなく連れて行くお母さんの為でもあります。
生活の中でアートという刺激を与えることによって
家族の世界をより広げることで
閉塞感から開放され世界の広さをより実感できるのではないでしょうか。
管理や騒音の面でいきなり全面開放は難しいのは子育て中の身として十分判っております。
だからこそこんな「おやこでアート」的なイベントってとても大事。
そしてこのようなイベントの「次の段階へ向かう環境作り」を
大人たちが子供の為だけでなく
親のため、数々の作品の為に構築していかなかればと改めて思いました。


どうしたらいいのかなあ。


そこで鑑賞するという体感を積み重ねていければ
小学生とかもう少し大きくなって自分で体感する時により深く体感できると思うんですが。
それに小学生の郊外学習で幼稚園時に親と観た作品に別の場所で再会するとか
めっちゃ刺激的な体験だと思うのですがいかがでしょうか。
考え甘いかなあ。


何かいいアイデア思いついたら整理してみたいです。
なんてことを前回の感想でも書いた気がしますが
本当にこの「おやこでアート」は幼稚園児には素敵なイベントだと思うので
ついつい夢が広がってしまうのでした。

いつもありがとうございます。
またよろしくお願いします。




7月4日まで。無休です。急いでー。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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