2010-05-31

京都国立近代美術館展「ローマ追想-19世紀写真と旅」を観てきました。

京都国立近代美術館展「ローマ追想-19世紀写真と旅」を観てきました。


この展覧会に行く前に
植田正治の凄さにノックアウトされてしまった私。
自然に作りこまれた様式美がいかに魅力的か心底ノックアウトされておりました。
途中今まで何気なく撮っていた写真も
なんかものすごく意識して撮ったりして。


そんな写真を撮る楽しさの真似事をしながら
こちらの展覧会をみると
時の流れと技術の進歩をものすごく感じることが出来ました。
まるでタイムマシンに乗ってるみたいな気分。
今回の写真は「旅行においての写真」がとても多いので
この写真を撮影したみなさんたちは
今の自分の気持ち高ぶりと同じ気持ちではなかったかと
想像するとまた気持ちが高ぶってきました。


そんな気持ちで写真をみていると
自分とは全く違う覚悟に気づきます。
今回展示されてる写真作品たちは
「この風景を残そう!」という執念みたいなものが
満ち溢れています。

そう、昔は写真を撮ることは
ものすごく大変な行為であったはず。
今この瞬間を絶対に残す!という気持ち。
まさに一大決心。

でもそれってフィルムカメラ使っていた時には
なんとなく残っていた気持ち。


その真剣勝負心を乗り越えて作品を作れた写真家
それが植田正治なのかなあと考えてみたりして。


時空を何度も飛び越えたような感覚を味わえました。



6月27日(日)まで。
月曜休館です。
稲垣仲静・稔次郎兄弟展とのセット券がお得です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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