2010-04-19
「東京 アート アンティーク?日本橋・京橋美術骨董まつり」が開催されます。

「東京 アート アンティーク?日本橋・京橋美術骨董まつり」が
4月30日から5月2日まで開催されます。
この「東京 アート アンティーク?日本橋・京橋美術骨董まつり」は
「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年から始まり、
年1回から2回開催してまいりました。今年からは名称も新たに
過去最高の74軒の美術店・画廊が参加するそうです。
画廊ってついつい躊躇してしまいますが
マナーを守って鑑賞させてもらえれば
子連れで訪れてもとても素敵な体験が出来る場所です。
大変恐縮しながらそして恥ずかしがりながら
「画廊を初めて訪れる際に注意したい点」をまとめてみました。
こんな感じかな。
【ベビーカーで訪れる際は置き場所を確認しましょう。】
画廊は入り口が小さい場合が多いです。
どこに置いたらいいか入室時に聞きましょう。
【子供の動きには十分注意しましょう。】
画廊は美術館と違い作品はガラスケースに入っていない場合も多いです。
作品に触ったり傷つけたりしないように十分注意しましょう。
おもちゃを持たせるのも危険な場合があります。十分注意しましょう。
【トイレの場所を確認しておきましょう。】
子供を落ち着かせる為にぜひ伺う前に。
ちなみに画廊が入っているビルのトイレってほぼ100%綺麗です。
子供連れでも安心しれ使えると思います。
【忙しそうじゃなかったらスタッフさんに話しかけてみましょう。】
他に鑑賞中のお客様がいなかったらぜひスタッフさんに話しかけてみましょう。
作品の背景や誕生秘話を聞くと作品がとても身近になります。
【貰えるものをもらってみましょう。】
美しいフライヤー、美術館のちらし。
画廊には綺麗で持ってかえっていいものが沢山あります。
持ってかえっていいものはぜひ貰ってみましょう。
我が家では美術館のちらしは私の熟読後は息子の工作の材料になります。
適度に硬くて色が綺麗なのでとても扱いやすい素材です。オススメです。
【楽しむ「方法」を見つけてみましょう。】
作品に親子で別の名前をつけるのもよし。
登場人物の題材におてて絵本をするのもよし。
撮影が大丈夫かを事前に確認した上で
写真を撮ったり鉛筆でスケッチをするのも楽しいでしょう。
自分達の楽しみ方を探してみましょう。
写真を撮ったり作品の前でお絵かきをする際は事前に画廊さんに大丈夫か聞いてみましょう。
NG出されたらそれは作家さんの意向など特別な事情があるからです。
了解しました♪とさくっと止めましょうね。
【帰るときはぜひ挨拶をしましょう。】
画廊はとてもスタッフさんと鑑賞者が身近に感情交換できる場所です。
いろいろ楽しくお話できたらそうっと帰ったりしないで挨拶しましょうね。
【そして日を改めて再訪してみましょう!】
作品は訪れる際に表情が変わります。気に入ったらぜひ再訪してみてください。
きっとまた違った表情で迎えてくれると思います。
私達もぜひ伺いたいと思っています。
その前に「こんな面白いことやってますよ!」と
教えて頂ければ時間が許せばぜひ伺わせて下さい!
ご連絡お待ちしています。
特に「子供連れで楽しめる骨董品展」さん大募集中です。
(実は私達も骨董品展は未経験なもんで。。。)
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