2010-04-09

森美術館「六本木クロッシング2010展・芸術は可能か?」を題材にして「子連れでアート撮影」を考えてみました。

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最近写真撮影出来る展覧会が増えています。
うちの息子も去年のクリスマスおばあちゃんにトイデジをもらってから
撮影可能な展覧会やギャラリー、アートフェアにて自分で撮影することがとても増えています。
本人かなりお気に入りです。


そこで今回は「子連れでアート撮影」の楽しさ、注意点を自分なりにまとめてみました。
今回は現在森美術館で開催中の「六本木クロッシング2010展・芸術は可能か?」を題材としてみます。



まず撮影のルールを確認します。
撮影可能な展覧会の場合入り口に張り出している場合が多いです。
ここで立ち止まって子供に分かるように説明するのがポイント。
禁止事項を噛み砕いて説明するのが分かりやすいです。
森美術館の今回の展示では主にこんな感じでした。


1:撮影可能な作品のみ撮影
2:フラッシュ禁止
3:動画撮影禁止
4:他の鑑賞者の撮影禁止
5:撮影した写真は個人で楽しむものとする
6:他人の無断撮影禁止



ここで子供によく説明するべきなのは1?4でしょうか。
特に1、2は絶対守るように言い聞かせましょう。


さてルール確認できたら早速撮影です。


基本的には自由に撮影が楽しいと思いますが
同伴してる親として注意してる点はこんな感じです。


まず撮影していいものなのか親も確認します。
そして他の鑑賞者に邪魔にならないように
撮影に夢中になって撮影可能エリアを突破していないか
またはフラッシュの設定になっていないか、動画モードが起動していないかこまめに確認します。

子供は急にスタッフさんなどに注意されると萎縮してしまう場合があります。
楽しい撮影にするためまず親が状況を随時確認しましょう。
うちでは基本フラッシュ禁止モードにしています。

あと撮影に飽きたらすぐやめれるように
首から下げれるようにネックストラップをつけています。
子供って飽きたらすぐぽんって置いてきてしまって
カメラ置忘れなんてことになったら大変です。
子供が使いこなすにはネックストラップにつけても重くならない程度の
カメラのほうがいいのではと個人的には思ってます。


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撮影に関しては自由にやらせていますが私は息子に
「○○君はお母さんと違った視線の高さで撮影できるからかっこいいね!楽しみだね!」
としつこく言っています。
同じ作品でもオトナの身長で観る場合と子供の身長で観る場合表情が全然違いますし。
息子も「今のぼくだから撮れる写真がある」と思ってくれているようで得意気です。


撮影可能となると撮影に夢中になって作品をちゃんとみないのでは?という
意見もあるかもしれません。
そんなことはないと思います。
どんな写真を撮りたいかという目的のためにいつも以上に色々な視点で作品を見るので
いつも以上に一生懸命みている気がします。
撮影前にまずどんな感じで撮ったら楽しいか
親子で話し合うのも楽しいと思います。
この向きがいいとかこの高さがいいとか。
そういう点を確認しながらシャッターチャンスを待てるのも
デジカメだからですよね。技術の進歩に感謝です。

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手ブレはないほうがもちろんいいのでしょうが
展示室はどちらかというと暗いので
オトナがきちんとしたデジカメで撮影しても正直ぶれます。。
私もいつも悪戦苦闘してます。。。
でも、でも手ブレがあっても作品風に見えるのが「アート撮影」の楽しいところです!!!!
動画作品なんてものすごくかっこよくぶれてくれますよ!
きっと作品の力がそうさせてくれるのでしょうね。
感謝感謝です。



あと展示作品だけではなく天井や床やトイレの標識だって
面白いと思ったらどんどん撮影!でいいと思います。
うちの息子はなぜかスタッフさんの靴を撮るのが好きです。
いつも撮らせて頂き誠にありがとうございます。



作品撮影を続けていくと
出来た写真がどうも目の前にある作品と違うことに気がつきます。
この違いに気がついた時が「作品を体感する」の第一歩になる気がします。
最初は「撮影したいからいく」だったものが
目の前の作品のパワーと向き合うことで「体感したいからいく」
になるはずです。


あー楽しかった!と展示を出てもまだまだ終わりません。
帰宅したらぜひプリントして子供に渡してみましょう。
そしてその写真を自分で並べ替えさせたり展覧会のちらしと一緒に
コラージュとかしたらものすごく楽しいと思います。
あとイベントとして撮影を許可している展覧会では
撮影した写真を募集している場合もあります。
こちらに応募してみるのも楽しいですね。
六本木クロッシングの場合はこちらに投稿可能です。→


東京近郊で撮影可能な美術館、博物館は
上野の東京国立博物館常設所有作品のみ、国立科学博物館
目黒の松岡美術館
等があげられます。他にもあるのかな。あったらぜひ教えて下さい。




六本木クロッシングは森美術館にてまでの開催です。
開催期間無休です。
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genre : 学問・文化・芸術

comment

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たとえば

いつも楽しく拝見しております

楽しそうですね、お子様。
撮影した写真にそれが現れている気がします

そうですか、靴、ちゃんとしたの履こうっと。

そうそう、竹橋の東近美も常設の所蔵品は一階で許可をもらって撮影することができますよ

Re: たとえば

そうか!竹橋もありましたね!
29日から始まる展覧会楽しそうだから
行かなきゃ行かなきゃ。
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