2010-02-07
国立新美術館「文化庁メディア芸術祭」を再訪してきました。

うひゃひゃひゃひゃ。
なんとメディア芸術祭再び。
今日日曜日は絶対混むって分かっていたんだけど
でもご挨拶したい人が沢山いらっしゃることと
旦那さんが今日から海外出張で午後暇ということで
思い切って出かけてみました。
昨日体感した結果
混んでいても子供連れでも大丈夫という確信があったからというのもあります。
スタッフさん今日も大活躍でした。
息子は知花くららさんのアルスエレクトロニカ特集にて
Nemo Observatoriumについて予習済み。
本物があり体感できるとは思っていなかった様で
大興奮でございました。
待ち時間は昨日よりかありましたが
トミカハイパーレスキューに助けて頂きました。
ちなみに息子は
「どうしてトミカがあるの?」と不思議そう。
「ハイパーレスキューのデザインは素晴らしいって
金メダル(3歳児には受賞=金メダル)をもらったのよ」
と説明すると
「おもちゃもデザインなんだ!すごい!」
と大感激。よい気づきです。
渡辺先生には直接ご挨拶することが出来ました。
アルスエレクトロニカアーカイブも手取り足取り操作方法を教えて頂きました。
でも私にはとても無理。。。
息子はコントローラーは使えていましたが
先生も予測不可能な動きをして先生をハラハラさせていました。
おそるべし3歳児。

注:写真の撮影・掲載は制作者の許可を頂いております。
子育て中の身としてはこのような仮想世界が現実に与える影響とか気になる。
なので先生に直接
「このような仮想世界を構築して実生活に何か影響ありますか?」
と直球勝負の質問を。すると
「仮想世界では移動が楽なので通勤などの現実の移動が苦になりますねー」
とのこと。
親としては「現実世界の移動の楽しさ」を教え込まなきゃいけません。と
明確な目標設定が出来ました。
どうもありがとうございました。

その他にも今日は沢山ご挨拶出来てとても嬉しかったです。
皆様どうもありがとうございました。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術