2009-10-07

山種美術館「新美術館開館記念特別展 速水御舟?日本画への挑戦―」を観てきました。

yamatane100701

本日は雨。
明日は台風。

しかし元気な3歳児は午前中室内サッカーを満喫し
午後は「虫と火の絵を観るの!」と元気よく恵比寿まで。
お子様ランチを平らげた後に

山種美術館
「新美術館開館記念特別展 速水御舟?日本画への挑戦―」を観てきました。

以前「迷宮美術館」で速水御舟の特集をやってまして
その時「炎舞」をとてもよく覚えていた息子。
今日も頂いた招待券を観ながら(アートコレクターさんありがとうございます!)
「早く観たい?」とウキウキでした。
そして明学の山下先生に憧れている息子は
「なんだこりゃの先生がつくったびじゅつかん!」と言いながら
山下先生を捜していました(^^;)


新しい建物だけが持っている特有の「ワクワク感」が上品に流れているロビーは
雨のせいかそれ程混雑はしていません。
傘立ての数から考えるとそれ程大量の入館者は想定していない感じでした。



展示は四章に別れています。
私達的には第2章までがとても好みでした。
特に第二章の「個展への挑戦」では
写実と琳派という素人が聞いたら「同じ人ですか?」と
聞きたくなってしまうような相反する要素が
MIXされて展示されている様子はとても心地よかったです。
「琳派は、御舟が生涯を通じて意識し続けた古典」とHPにも
記載されていましたが
随所に琳派特有の「のびのび感」をとても感じました。
今回は下絵的なものが沢山あった上に「本番!」という
流れが多かったので製作過程を見ているようで
とてもワクワクしました。息子も:《翠苔緑芝》の下絵と本物を見比べて
「あれ?こっちには白猫ちゃんがいたのにあっちにはいない」
と発見が多かった様でとても楽しそうでした。


渡欧以降の作品はあまり好みではありませんでした。
私達はやはり古典的な感じが好きみたいです。



程よい広さでとても鑑賞しやすい美術館でした。
賛否両論あるのではと思いますが
個人的はこのくらいの展示規模ってとても好きです。
あ!これいいかも!って思える作品を
反芻できる範囲だととても安心して観ていられます。


不思議に思ったのは
他の美術館に比べれ男性率がとても高かったこと。
日本画は男性を引きつける何か「力」があるのでしょうか。




yamatane100701
こちらロビーでは写真撮影可能です。
加山又造の陶板壁画「千羽鶴」はとても美しいです。
宗達を連想させるこの数々の鶴はうっとりさせられます。
息子は「このパズルほしい!」と言ってました。渋すぎます。



yamatane100704
御舟「炎舞」はとても印象深かったそうです。
外のポスターを観て「火と虫のまねしてるのー!」と
雨の中躍っておりました。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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No title

来週の土曜、ちょいと東京いきま~す。@本郷キャンパス
えっさほいさ。

Re: No title

おおー!東京を楽しんでね!

本郷キャンパスから近ければ、顔ぐらいは出せます|д゜)ノ

Re: タイトルなし

本郷だとかなり遠いんだ。。。残念!
東京を楽しんでね~。
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