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2019-05-23

森美術館「森美術館15周年記念展:六本木クロッシング2019展:つないでみる」を観てきました。



森美術館にて

「森美術館15周年記念展:六本木クロッシング2019展:つないでみる」

を観てきました。

ちょとマジですか15年ってすごくないですか。
うちの息子さんよりちょっとだけ兄さんの森美術館さん。
ほんと、ここに来ると「ただいま」って気持ちになれます。
ある意味、自分の実家より「ただいま」感強いです。

今回は若手アーティストのいもちゃんも
一緒に鑑賞。ありがとうね。


今回のクロッシング展はよく知ってる作家さんも多くて
立派になってお母さん嬉しいよって感じで楽しませて頂きました。








その中でものすごく衝撃を受けた作家さんについて
記録に残しておきたいと思います。

こちらの展覧会、2005年から続く企画で
若手作家さんを紹介する展覧会なのですが
私が衝撃を受けたのは磯谷博史さん。




彼のこのネックレスの作品に強い衝撃を受けました。
磯谷さんは

「身の回りの出来事を再構成することで
日常の感覚や認識に疑問を抱かせ、
それらの意義を改めて問いかける作品」


を作る作家さんだそうです。
この2600mの真鍮の鎖はお母様、お祖母様のネックスレスでつながれ
「森美術館の既存の柱」に巻き付けられています」。


!!!!!!!


既存のものに対して、
とてもシンプルで美しい方法で、
しかもキャプションを読むと
誰もが「ああっっ」て感じる物語があって。


ちょっとこれすごくね?と強い衝撃を受けました。


昨今、表現は科学技術の進歩と共に急激な選択の広がりがあります。
「こんなこともあんなこともできちゃう」からこそ

「何を伝えたいのか一見でわからないほど情報量が多すぎる」

のが現状。

特に、この森美術館は「美術館に行きたい人」だけではなく
「展望台に行ったから一緒に美術館にも行っとくか」
スタンスの人が一定数存在します。
つまり、表現の受け止めの心の準備ができていない人。


そういう人の混乱ぶりも
また鑑賞ポイントとしてとても
興味深いのですが。



本来、表現で伝えたいメッセージというのは
もっとシンプルであったはずです。

この作品はシンプルさの原点に立ち返り、
しかも探求したい欲求を生み出し、
情報を得ると更に納得を得ることが出来る。


うわちょっとすごくね?




磯谷博史さん、
注目したい作家さんにまた一人出会うことが出来ました。
これだから美術館ってほんまに楽しいのよね!


5月26日迄。
展覧会詳細は公式ウェイブサイトを御覧ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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