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2018-01-15

ArtScience Museum「Treasures of the natural world - 大英自然史博物館展」を観てきました。



ArtScience Museumにて

「Treasures of the natural world - 大英自然史博物館展」

を観てきました。



昨今メディアアートやインタラクティブが
どんどん一般化していますが


でも基本はやっぱり博物館は


「標本」


だと思うんですよね。

標本ってだって考えてみたら
めっちゃドラマティックだと思いませんか?

だって外見はそのままキープで
中身をぶっ飛ばして
そして時間を超えて半永久的に生きていかせる。


ドラマティックですよね。。。


この大英自然史博物館展。何度か行かせて頂いた際に
既視感を感じたのは一度足を運んだことがある

アメリカのハーバード大学の博物館エリア。

遠い昔なので
自分の写真などがなく記憶で申し訳ないのですが
とにかくだだっ広かった。
そして自然に対する病的なまでもに感じる愛を前面に浴びた
標本がそこには埋め尽くされてました。


なんか、ここまで愛されたら
本望かもなって思えるくらい。←いや、そんなことはないか。。


そうなんです。
標本を中心とした展示って
なんかいつまでたっても終わらねえ!と感じるような
病的な永遠さが必要。
その永遠さが時間軸を飛び越えるんですよね。


今回の展示は博物館の中の1展示なので
そのような病的空間を味わうには正直、コツがあると思います。
自分なりに考えてみました。



1:標本の気持ちになる


自然史博物館というのは自然を愛する研究者の愛が溢れているんですよね。
その愛に浸るにはもう対象に入り込むしかないと思うんです。


今回は触ったり動いてる様をみたり
色々入り込む入り口があります。


簡易剥製のモノマネはマストです。ぜひやってみてください。


2:行ったり来たりを繰り返す

一度見ただけだとなんか声が聞こえてこない。
標本たちの声を聞き逃さないために
何度も何度も行き来してみてください。
よくよく見るとインスタ映えポイントもあります。



例えばこのペンギン。
1度では絶対に声は聞こえてきません。
2回、3回と見つめあえば声が確実に聞こえるでしょう。


その声が近くの蝶の展示についての

「これより大きい蝶、うちに普通に来る」

であっても心を乱してはいけません。



3:コスプレする


そして出て来たら
各々の衣装を選んで
思い切り弾けてみましょう!!!

先ほどのペンギンの気持ちになって
ペンギンの代わりに
僕がちょっと美味しいもの食べて来るから!とかいう感じで
とにかく弾けましょう。

ちなみにうちの息子さん、公式インスタに載りました。








いかがでしょうか。

鑑賞の際に
ちょっとだけ自分の殻を外してみませんか。
そして生き物を愛して愛して愛して止まない
学者になりきって
展示内を右往左往してみましょう。


そうしたら


さっきと標本の位置が
ほんのり違っていることに
気づける人は気づけるはず。。。。


なんてね。


2018年4月29日まで。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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