2017-09-01

カタログの存在を再確認してみよう~たとえあなたが本物を見なかったとしてもそこで息をしていたのならそれは~



ナショナルギャラリーの草間彌生展がもうすぐ終わってしまいます。



この展覧会、私の中では本当に特別な展覧会になりました。
アテンドも数多くやりました。取材もさせて頂きました。
そして自分自身でも数多く足を運びました。

そのためにギャラリーインサイダーという
美術館会員にもなってます。

私は普段から美術館ガイドを始め
いろいろな機械で美術館をご案内することが多いです。
その際、特にお子さんがいる人に


「(草間彌生展のような)行きたかった展覧会があったけどいけなかった」
「本物を見てないのが残念です。。」


と言われることも多かったです。
でもねここで思い出してほしいんです。


プラネタリウムってあるじゃないですか。
あれって本物じゃないですよね。
でも感動しませんか?しますよね。


そりゃ行けたらいいと思うんです。
満天の星空だってそういう場所が見える場所に行ったら
きっと素晴らしい景色がそこに待ってるはず。


でもねみんなそんな簡単に行けないですよ。


だからプラネタリウムってあると思うんです。
美術だって一緒。


いろいろな事情で行けない展覧会。
でもその展覧会を楽しめる手段として

カタログ

があります。そう、カタログだったら買えます。
実際に行けなくてもネットで買うこともできます。


そして家で見てもいい。ご家族で見てもいい。
もし心配なら子供が寝静まった夜中に見てもいい。


カタログで感じた「わっ!」という気持ち。
これこそアーティストが求めているものではと思うのです。


たとえ本物を見なかったとしても
そのかけがえのないときめきと驚愕は
必ず心に残ります。


どうか見に「行けなかった」と悲しまないで。
あなたの心を掴む作品はカタログからでもきっとあなたの心を掴むでしょう。
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