2015-08-16

Mizuma Gallery Singapore「FURTHER TOWARDS THE FUTURE」を見て会田誠新作映像作品に感涙してきました。


Mizuma Gallery Singaporeにて

「FURTHER TOWARDS THE FUTURE」

を見てきました。
グループ展として素晴らしいクオリティでした。
でも、でも会田誠ファンとして
どうしても新作についてこの想いを書き記したい!ということで
新作の映像作品のみについて書かせていただきます。

正直これが観れると思ってなかったので
すごく嬉しかったです。

会田さんによる新アーティスト写真撮影の様子!!!!

Chim↑Pomさん(@chimpomhappy)が投稿した写真 -



息子もガガガTシャツ着て大盛り上がりでした。
会田さんとおそろーい!って
盛り上がっていました。



"The video of a man calling himself Japan's Prime Minister making a speech at an international assembly"
タイトル長いです。
映像作品としてはやや長め。
そして私、自殺未遂マシーン4号以来の感涙。

ずっと見たいと思っていたが泣くとは思いませんでした。
でも感涙でした。もうあまりに深くて悲しくて優しくて。
辿々しい英語で演説をする男の心の葛藤が
自分の中で日々闘ってる葛藤にあまりに近かったんですよね。

そしてその葛藤というか葛藤を抱えてる自分が日々感じてるコンプレックス
を作品化してくれた崇高な姿に思わず泣きました。
涙が止まらんかったです。

会田さんの作品がなぜ好きなのか。
私が会田誠作品に感じる「強い共感」は


自分のとても暗い部分を揺さぶり、
「そこ暗くても別にいいんじゃない?」って飄々と話してくれる


そこにあると思っています。
だから会田誠作品ってすごく心揺さぶられるんだと思います。
好きか嫌いかは問題外です。人間誰もが抱える暗い部分を
飄々とダイレクトにえぐられたらそりゃ動揺しますよね。
そしてそこを
向き合うきっかけと取るか触れられたくない部分と取るか。
それは人それぞれなんだと思います。

私自身は「えぐった後の優しさ」と
「えぐる責任をしっかり背負ってると感じる姿勢にアーティストとしての覚悟」
を感じるので会田誠作品が大好きです。


最初の感涙作品「自殺未遂マシーン4号」は
子供の自殺未遂セットなんですよね。
会田家の子育て話を本などで読み聞きしていて
自分も団体に順応できるタイプではなかったので
子供用の自殺セットの存在意義が痛いほどわかったので
最初見たときもう涙が止まりませんでした。

そして未遂で終わることに
会田さんの親としての愛を感じたんです。
森美に行く度に感涙してました。(正直誰も共感してもらえなかったけど)。

熱い想いはこちらに。
(そうそう、いろんなことがあってこのブログ記事当時1日3000PVとかしてもらった時期もありました。。)
2013-01-20
森美術館「会田誠展「天才でごめんなさい」パブリックプログラム「おやこでアート」」に参加してきました。


今回のビデオ作品、心揺さぶるポイントがあまりにもインパクト大です。
正直これは動く人がいるのもわかると思いました。
そして音声なしという案が危険という岡田裕子さんのTweetの意味を
実際拝見してつくづく実感しました。
それほどに心の暗い部分を揺さぶります。

訪問時には現地スタッフの方のみがいらっしゃいました。
私が作品を見ながら涙ぐんでるので正直(この人大丈夫?)って思ってたと思います。
あれをシンガポールで見たことが私にとって超重要でしら。
語学で四苦八苦してる人が外国であの作品を見たら正直泣くと思います。
その場で会田さんがいたらありがとうございましたっ!って敬礼してましたね。
会田さんならきっと敬礼返ししてくれますね。

9月に東京に行く前に見れて本当によかったです。
東京で見た経験だけでは絶対に違うメッセージを受け取れたと確信しています。

拝見した日が8月15日というのも大きい。
今遠く見聞きしかできない故郷のリーダーの本音は一体何なのだろう、
故郷は、そして世界はどうなっていくのだろうとか色々考えさせられました。


現美が益々楽しみになりました。
もう個人的な熱い思い状態になっちゃったけどその点はご容赦下さい。
シンガポールに住んでる人必見です。
時に今、四苦八苦してる人。絶対に行ったほうがいい。超オススメ。

シンガポールミズマギャラリーはこちらです。
ギルマンバラックスは最近レストランが充実してきたんで食事に行くのもオススメです。
ぜひ足をお運びください。

9月13日まで。
休廊情報などはギャラリー公式ホームページでご確認ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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