2014-07-03

東京都写真美術館「世界報道写真展2014」を観てきました。


東京都写真美術館にて

「世界報道写真展2014」


を観てきました。



なるべくなら
いつも親子で行きたいのが
この世界報道写真展です。
私も子供と何度か行ってますが
行けなかった時もありますが。。。
最初はこんな感じでした。


2010-06-22
東京都写真美術館「世界報道写真展2010」を観てきました。


一緒に観た時の子供の感想は
とても根底に迫ってくるものが多くて
自分は親として、母として、そして
大人としてどういう風に振る舞うべきか
いつもいつも悩みます。


過去の記録を読み返すと
自分自身も、家族も、そして世界も
随分状況が変わったことに
改めて驚かされます。



地震等の災害についても
思想についても
政治についても
本当に5年前には想像も出来なかった変化があり
そして3年前にはこうなってほしいと願ったことが
幻だったと気づかされたり



本当に私たちは多くの変化を体験しました。
そして変な風に変化に鈍感になっていないかと
危機感を感じます。



息子にも鑑賞中の態度に変化がありました。
以前は質問ばかりでしたが
最近は自分の事前知識や理解と共に
その写真が伝える出来事について
深く考えるようになりました。


知ってる国が増えました。
サッカーのおかげです。
行ったことがある国も増えました。
夏休み連れてってくれたお父さんありがとう。
そして目の前にある写真作品には
その知ってるだけでは済まされない
ダイレクトなメッセージがありました。


戦争ということをなんとなく知ってはいるけど
でもあくまでTVや漫画のことであって
そこにはこんなにも激しい殺傷や
後遺症のことなんてどこにも書いてなくて


子供には強すぎるメッセージだったかもしれないけど
一生懸命観てくれました。そして
私はこれからどうすべきなのか
ぜひ一緒に考えていきたいと思いました。



ここで政治的な主張をするつもりはないのですが
1つだけ私が子供に言えることは


「外を想ってみよう」


ということであります。


失敗や争いを恐れず
主張と喧嘩を勘違いせず
相手の気持ちによりそい
自分の言葉を配慮と共に選択して発信する。



これが私の思う「外を想う」です。


外に行って
そこに存在する相手を想う気持ちがあれば
100点の結果を無謀に求めることもなくなるし
その状況に関わるあらゆる思考の人が
相手の気持ちに寄り添った上で
議論を始められるのではと思うのです。



「知らなかったの」
「知らないからコイツ敵」
これではもう済みません。



今、とても危うい状況だからこそ
このような展覧会で「外」を感じてほしい。
そして考えてほしい。話し合ってほしい。




東京にいる沢山の親子に
観てほしい展覧会です。
そして沢山のことを話し合ってほしいと思います。



オススメします。
ぜひ足をお運び下さい。



8月3日迄。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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