2014-01-29

アートシーンにおいて自分で行動を起こすことについて「森美術館「「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」丹羽良徳主催非公式ツアー」に参加して思ったこと。


もう終了してしまったイベントですが
ぜひ記録に残しておきたかったので。



森美術館

「森美術館開館10周年記念展
 六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」


にて

丹羽良徳さんが個人でガイドツアーを行うとtweetされていたので
家族で行ってきました。

丹羽さんの作品は実は随分前からチェックしています。
「許すネオンサイン」(2010)は
私には忘れられない作品です。



2011-04-08
AI KOWADA GALLERY「Gallery artists' show 2011」を観てきました。



許して頂いたんだから
こりゃお礼を伝えなきゃ!ということで
その日は直前迄
近くのサッカーグラウンドで試合をしてたのですが
終了後タクシーぶっとばして行きました。



そしていざツアー参加。
開催は最終日だったので
混んでいたんですが
でもすごく楽しめました!




特に「北欧で共産主義者を胴上げする」のプロセスとか
総ての作品をつなぐ線について等のお話は
とても興味深かったです。

そして同時に

「「まるくす」のお誕生会やったの?たのしかった?
 ロウソクどうしたの??」

なんて息子の疑問をに直接答えて頂いたりして。
息子は「まるくすのお誕生会」がツボだったみたいで
すごく気になっていました。




丹羽良徳さんは総ての作品について
ご自身の言葉で解説して下さいました。
すごく面白かったです。
特にご自身の作品についての掘り下げ方はさすが!て感じましたし
他の作家さんに関しては色々な深みの差も面白かったです。
ええっこの方飛ばす!?的な驚きもあったりして(^^;)。



そして丹羽良徳さんのツアーに参加して
個人的に強く感じたこと。



今回のツアーはtwitterから始まった
とてもプライベートなこと。
twitterで呼びかけがあって別に何も確認せず
当日参加、そして途中参加途中離脱もOKという
すごくゆるい会でした。
もちろん参加費用もなし。(チケットは必要ですが)
WSにはかなり多く参加している私は「これって会として成立するのかな?」
と若干不安を感じていました。
なぜなら展覧会の最終日ってすごく混むし
ツアーって話す訳だから声が邪魔とか
クレームがあったらどうしよう?とか
勝手に心配していたんですね。



でも結果的には特に何もありませんでした。
ツアーに途中参加した人もいたし
話し声や聞く配置について
特に何もありませんでした!



他の方がどう感じたか解りませんが
私はすごくそのことに感激したんです。



好きなものを好きな場所で語り合う。
本来ならとても自然なことなんですが
でも現状ではそれは許されないことが多いのが
昨今の日本の状況。。。



なのにすごく力を入れなくても
それがとても自然に出来ていたあの状況に
すごく感激しました。



そもそも丹羽さんの作品には
「行動」という大きなファクターがあって
丹羽さんが行動を起こすことによって
見ることが出来る景色や
変化する人の心までもが
作品の一部になっていますもんね。




このツアーも、もしかしたら
丹羽さんの作品の一部なのかもしれません。
これからも丹羽さんの活動から目が離せないなあと
思いました。



現在色々な活動のアイデアや野望だけはある私ですが
実際に活動まで起こせることは
殆どありません。
子育てや自分の環境を理由にして
自分で閉じこもってたなあ
自分ダメだなあと改めて感じました。



いい感じの力具合を見つけて
自分ももっと活動していきたいと思います。



そんな丹羽さんのイベントが
恵比寿のNAdiffで開催されます。
ぜひ足をお運び下さい。



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丹羽良徳
『公共性を再演する|作品の解説を23種の言語に翻訳する丹羽良徳の2004年から2012年の介入プロジェクト』
祝・第二版重版記念 フェア&イベント


第二版発売記念、制作者対談トーク
2014年1月31日 [金] 19:00 - 21:00
「アーティストブックの条件」


作品と公共性を巡るリレートーク
2014年2月1日 [土] 17:00 - 19:00
丹羽良徳が2人のゲストと共に、「公共性」について対談する連続トークです。

「アートに公共性はあるか?」
時 間:17:00 - 18:00
ゲスト:市原尚士 (読売新聞水曜夕刊ポップスタイル欄編集長)

「公共性に条件はあるか?」
時 間:18:00 - 19:00
ゲスト:岸井大輔 (劇作家、PLAYWORKS主宰)
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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