2013-08-16
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)「ICC キッズ・プログラム 2013 もの みる うごく AR美術館 赤松正行+ARARTプロジェクト」を観てきました。

NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)にて
「ICC キッズ・プログラム 2013 もの みる うごく AR美術館 赤松正行+ARARTプロジェクト」
を観てきました。

今回こちらの展示で使う端末はスマートフォン。
そう、あのスマートフォンです。
親からしたら子供に使わせる時ついついドキドキしてしまうスマートフォン。
あのスマートフォンを使っての展示です。

スマートフォンのカメラを使って楽しむスタイルで

いろいろな作品を楽しむことが出来ます。
とにかく個人的に感じたのは
「こんなんが簡単に出来るんだから凄いよなあ」
です。
いろいろな変化がその時から瞬時に始められる。
そしてこういうデザインを簡単に表現出来るようになってきてるのが
本当に凄いですよね。
息子さんはずーっと見入ってました。
普段iPhoneを使う際は丁寧に扱う様に
厳しく言っててよかったなあと改めて思いました(^^;)。
とても楽しかったです。
ただ(息子さんも含めてですが)多くの子供達が
端末返却時に
「おかあさんのスマホでも出来ますか?」
と聞いて
「出来ないのよー」と言われプチがっかりしてたのが
可愛かったです。
そして「出来るようになるのも時間の問題だろうな」
と改めて感じました。

学校の宿題向きというよりかは
純粋に映像を楽しめる展覧会になっています。
どうぞ親子で楽しんで下さい。
9月1日(日)迄。
月曜休館です。
スポンサーサイト
theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術