2013-07-20

国立劇場「平成25年7月歌舞伎鑑賞教室「芦屋道満大内鑑」」を観てきました。


国立劇場にて

「平成25年7月歌舞伎鑑賞教室「芦屋道満大内鑑」」

を観てきました。


今年も来ました。
親子歌舞伎鑑賞教室。
この時期に親子で来ると

親 1等席 2,000円 ・ 2等席 1,300円
子 1等席・2等席 1,000円

という破格の値段で楽しめるのが本当に有り難い。
この鑑賞教室も気がつくともう4年目。
来れる限りは一緒に行きたいと思います。




さて、今回の「芦屋道満大内鑑」。
お話の内容は全く知りませんでした。
調べる暇もありませんでした。
そうなんです最近忙しくて。。。


でも今回は「歌舞伎のみかた」もあるので
息子も内容確認も出来るから大丈夫!と
そのまま来ちゃいました。
改めて考えると子連れにしては
なんてまあ慣れ過ぎな鑑賞スタイルなんでしょwwww



「芦屋道満大内鑑」はこんな感じのお話。

阿倍野にある安倍保名の家を、信田庄司夫婦が娘の葛の葉姫を嫁入りさせようと訪ねてきました。
保名はびっくり。それもそのはず、葛の葉姫とはもう何年も連れ添い子供までいるのですから。
そして庄司夫婦は葛の葉姫を伴っているのに、家の中から聞こえるのは女房の葛の葉が機を織る音。
不審に思う保名は、女房の葛の葉の様子を窺うことにしました。
夜も更けた頃、女房の葛の葉が、沈んだ様子であらわれました。
そして、すやすやと寝入っている幼い息子に、父親に伝えてくれと
自分の身の上を語りはじめるのでした......。



今回事前勉強がないから尚更泣けました。
前半少し退屈してしまったのですが
狐ってばれちゃうちょっと手前から
もうどんどん引き込まれてしまって。。

涙が止まらなくて困っちゃいました。くすん。



そして別れの際に和歌を書き留めるのですがその間に童子が
起きてきてしまうんです。
そこで「ちょっとまっててなあ」と言いながら
色々な方法で和歌を書いていきます。

「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる信田の森のうらみ葛の葉」

という和歌を書き上げるのですが愚図る童子をなだめる仕草が
子供が小さい時にした仕草1つ1つが思い出されて
もう涙が涙が。。。



ああ現代の私ですら
これだけ泣けるんだから
江戸時代の人はそりゃ泣くよなあと
涙をふきながら思いました。


息子はイヤホンガイドを使用していたおかげで
私よりしっかりと鑑賞。
そして私が感情移入して泣いているのも少しは分かるようで

「おかあさんは狐じゃないよね?」

と心配そうに聞いてくるのでまた涙でございました。



くろごちゃんとも記念撮影。
三年続けて撮ってます。
今年は名刺をもらいました!




そして帰り道。
私たちは演目の構成について話し合いました。
話題は

最後の涙の別れの後、狐に戻った葛の葉が戦う場面っている?

です。
私は涙で感情移入しまくった後はそのまま帰りたいので
いらないんじゃない?と話しました。
息子は涙で泣くお母さん達が道で転ばない様に
最後の戦う場面はいるんじゃない?という意見でした。


いやー歌舞伎を見始めてはや4年。
こんなに早く歌舞伎について語れるようになるとはwwww。



私自身が追い抜かされないように
精進せねばと改めて思いました。




2013年7月24日(水)まで。
通常1日2回公演です。
チケットの残り具合等は
下記迄お問い合わせ下さい。

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570(07)9900
03(3230)3000[PHS・IP電話]

インターネット購入
パソコンから →   
スマートフォンから → ★★
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genre : 学問・文化・芸術

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