2013-06-01

Bambinart Gallery「 折元立身“BIG BREAD”」を観てきました。


Bambinart Galleryにて


折元立身“BIG BREAD”


を観てきました。



どうしても拝見したかったこちらの展示。
しかし非常に忙しくなかなか足を運ぶことが出来ませんでした。
そう、日常っていうのは結構常にいっぱいいっぱいだと思うのです。
運動会の前の金曜日、学校が早く終わったので
やっと足を運ぶことが出来ました。



私は折元立身さんの作品を
ギャラリーで拝見するのは初めて。
パフォーマンスアーティストだし
さぞ自由な感じで展示をされておられるのだろうと思ったら。。。


会場はとてもシンプルでした。
ギャラリーのスタッフさんにお話を伺うと
パフォーマンスが開催された時には
沢山のポスターとかあったのですが
終わったら全部撤収されたとのこと。

とてもシンプルな空間の中に
アートの歴史が漂っているようで
とても気配的なものを感じました。




介護と気配ってすごく関連してるよなって思うんです。
介護対象から時々垣間見える若い時の眼差しや仕草。
その一瞬で走馬灯のように思い出される数々の思い出。
とてもヘビーだと思います。
受け止める側も。発信する側も。


そのヘビーな環境を乗り越えての「愛」。
これこそ一番崇高な愛と個人的には感じています。




気配の中で鑑賞する作品達は
時間を飛び越えて私の心を揺さぶります。
その揺さぶりは残酷であると同時に確かな思い出を思い出す
幸せな体験でもあります。
そんな気づきを沢山与えてくれる空間でした。



この展示、そして折元さんの展示は
普段このようなコンテンポラリーに接しない
【普通の人】に沢山観てほしいなあって
改めて思いました。
特に同居中のお母さんとかぜひぜひ。

会期終了間近に行っている私もいけないのですが
こういう大事にしたい展覧会の情報発信って
続けていかなきゃなあって思いました。
ブログ、頑張ります。






そうそう、折元さんが
美術の教科書にも掲載されている様子を拝見しました。
すごいですね、時代は変わりましたね。

しかし私はここで一言言いたい。

なぜ高校の教科書なんでしょう。遅すぎませんか。
小学生とかもっと早い時期から
このような活動を「ART」として載せるべきではありませんか。
高校生の教科書だと自分の世界が確立されかけてる時期なので
こういう活動は「別の世界のもの」になってしまうと思うのです。
そうではなくてもっと低学年からこのような活動があることを
美術的側面から教えて頂ければ
別の世界のものではなく活動に垣根を感じることなく
パフォーマンスをパフォーマンスとして
受け入れられるのではと思うのです。

受け入れる行為が自然に行われていれば
自己の思考が自然に始まるはず。
私はそう信じています。



息子はLOVE展のことを覚えていたせいか
冷静に鑑賞していました。
そしてパンが本物であり
近所のパン屋さんに外注したものだと聞いて
とても驚いていました。



6月2日まで。
お急ぎ下さい。

そしてぜひ森美術館の『LOVE展』も
あわせてご鑑賞下さい。


2013-05-13
森美術館「六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展 LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」を観てきました。



こちらは9月1日(日)までです。
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genre : 学問・文化・芸術

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