2013-05-22

パナソニック汐留ミュージアム「幸之助と伝統工芸(前期)」を観てきました。


パナソニック汐留ミュージアムにて

幸之助と伝統工芸(前期)

を観てきました。



今回はひとりでの訪問です。
おパソニックといえば松下電工。
電工と言えば
「電工さんお強いから~」とつい呟いてしまう私。
※これがなんだか分かる人!昔社会人アメフトよく観てたでしょ。

そして今パナソニックといえば
ガンバ大阪を思い浮かべてしまう私。

特に今会社勤めをしていないので
「松下幸之助」さんという存在を
日常あまり意識したことがありませんでした。
なので当然下記の部分も知りませんでした。
公式ホームページより転載)
-------------------
「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助(1894−1989)が
我が国の伝統文化に理解を示し
その普及と支援していたことはあまり知られていません。
-------------------
パトロン的なものなのかしらと
漠然と想像しながら入館。




そこで私は自分の認識がいかに浅はかであったか
思い知らされます。


前期、中期、後期とそれぞれの展示があるわけですが
1つ1つの陶芸作品が「ただ購入したものではない」ことが
一目瞭然で理解出来ます。
そうなんです。この作品達は

「使用されていた」「愛でられていた」感に溢れていました。

工芸品が生活の中で生きていたエネルギーをとても強く感じるのです。


松下幸之助さんは
このような日本の優れた工芸を
心から愛し心から大事にしたい、しなければ!
という強い情熱を感じていたんでしょうね。
いや、情熱というよりかは「愛」。
愛だろ、愛っていう純粋な想いを強く感じました。



今迄このような工芸の展覧会を数多く観てきましたが
ここまでエネルギーを感じた展覧会は久しぶりでした。



現在活躍されている経営者さんには
例えば松下幸之助さんと工芸のような
生産性や費用対効果とは別次元で
情熱を注ぐことが出来るような活動に出会えてるのでしょうかねえ。
つい母親目線感覚で不安になってしまいました。



我が家は偶然の出会いが重なって
伝統芸能、工芸に楽しく触れる生活を行っています。
まわりの皆様に感謝感謝です。
しかし、これっていうのは例外中の例外。
現在の子供は美術、特に伝統芸能や工芸とは
切り離された生活を送ってると思われます。
現実的には子供お断りっていうのが現状ですよね実際は。


参加者層とか
安全上の問題とか
色々クリアしなくてはいけない事が多いのは
よーく分かっています。
でもこういう展覧会こそ
噛み砕いて話せる専門家と共に子供の鑑賞教室や
工芸の体験教室と組み合わせて
何かイベントが行われたらいいのになあなんて
感じてしまいました。


規模がそれほど大きい展覧会ではありません。
よって引率者が工夫すれば子供を飽きさせずに
一緒に鑑賞することは可能だと思います。
我が家ではかつてこのような工芸の展覧会では

「このお皿にはどんな料理をのせようか」

という話をしていました。
回りの鑑賞者の方の様子を確認しながら
ぜひ楽しく鑑賞して頂きたいと思います。



会期は下記に分かれています。
前期 4月13日(土)~5月28日(火) 
中期 5月30日(木)~7月9日(火) 
後期 7月11日(木)~8月25日(日)

注意:【水曜日が休館日です!】
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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