2013-05-14

三井記念美術館「特別展 河鍋暁斎の能・狂言画」を観てきました。


三井記念美術館にて

特別展 河鍋暁斎の能・狂言画

を観てきました。




GWが終わり6月が近づくと我が家の美術鑑賞には
伝統芸能ブームが訪れます。
それは6月、7月に歌舞伎の鑑賞教室が開催されるからなのです。

今年はブームがもう少し早めにやってきました。
狂言です。
毎年「親子で楽しむ狂言の会」に参加させて頂いています。
こちらのイベントもすごく面白いです。


2013-03-30
セルリアンタワー能楽堂「第3回 親子でたのしむ狂言の会」を観てきました。



近々こちらのWSを体験出来ることになりました。
WSは未就学児も参加可能です。
うちがサッカーの試合が重なってしまい行くことが出来なかったんです。。
せっかくWSに参加出来るのなら展示を観て気持ちを高めようってことで
三井記念美術館に行ってきました。




さて。河鍋暁斎とは。ということでググると
「浮世絵師」との記載が出てきます。

狩野派の流れを受けているそうです。
そして他の流派・画法も貪欲に取り入れ
自らを「画鬼」とも号しているんだそうです。
その筆力・写生力は群を抜いていると
海外でも高く評価されている画家との事。


でも今回は浮世絵ではなく
暁斎と能・狂言の関わりがわかる作品が中心です。
錦絵や色付きの画帖などの資料、能の免状など
色々なものが展示されていました。


歌舞伎と違いこの能、狂言には
私に予備知識がほとんどありません。
なので手探りの鑑賞になりました。
ただ舞台を何回か実際に拝見しているからでしょうか。
数々の作品における「何も描かれていない」空間が
とても雄弁に語っているように見えました。


何回か拝見している舞台の雰囲気を思い出しながらの鑑賞でしたが
「浦島太郎」があったり「蚊相撲」があったりなど
息子や私が知っている題材もいくつかあったりして。
「このお話知ってる!」と息子も嬉しそうでした。楽しかったです。


あとデッサンをまとめた部屋が凄かった。



そして息子が気になったのが
最後の展示室にあった「狂言はじめ」でした。
舞台が書いてある紙の上に演者のカードを載せて遊ぶという遊具。
どうしてもこれで遊びたい、僕が役者のポーズをするからお母さん作ってと言われ
ヲイヲイそこまで本格化?とびっくりしてしまいました。
いつの時代も子供は子供の遊具で遊びたいのねきっと。


閉館直前で人が少なかったので
親子で会話しながらの鑑賞も楽しかったです。

「どうしてお顔に色塗ってないの?」
「会場が小さいからじゃないかしら。歌舞伎のほうが大きいでしょ?」
「お面の目の形が違うのはどうして?」
「これで歳を表してるんじゃなかったかしら。。」
「御飯食べてるよ!狂言観ながら御飯食べたら楽しそうだよね!
 いつからダメになったの???」
「・・・・。。。いつからかなあ。。。。」

今年の夏は狂言を色々深められそうなので
1つ1つ疑問は整理していきたいと思います。



飛び込みの鑑賞になってしまいましたが
行ってよかったです。
親子でたのしむ狂言の会のワークショップ、楽しみです。




6月16日迄。
月曜休館です。
詳細は公式ホームページをご参照下さい。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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