2013-03-29

上野の森美術館「VOCA展2013 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」を観てきました。


上野の森美術館にて

「VOCA展2013 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」

を観てきました。



そもそもVOCA展とは何ぞや。
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VOCA展では全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介していきます。
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新作ってのがまた面白いんですよね。
すごる勢いを感じます。
ちなみに2010年に見に行ってました。
他も行ったようが気がするんだけど記録残せなかったのかな。。orz


2010-03-26
上野の森美術館「VOCA展2010 新しい平面の作家たち」を観てきました。



さて今回は息子のほうが「明確な目的」を持っての
鑑賞なのです。それは

村山 悟郎さん太田 祐司さんの作品を実際に観る!


なのであります。
6歳にして明確な目的を持って若手作家さんの展覧会に行くとは
君は学芸員を目指しているのか!と突っ込みたくりますが
それもまたとても面白そうなのでそのままにしていざ会場へ。




まずは村山 悟郎さん。
ご挨拶もさせて頂いていますし作品も何度も拝見させて頂いているのですが
作品を拝見する度に猛烈なエネルギーに圧倒されてしまいます。
法則性が冷静に管理されているように見えて
でもものすごい暴走性みたいなものも垣間見えて。
この予想外の増殖は気がついたらまるで自分の身を雁字搦めにしてそうな
暴力的な側面もなんだか垣間見えて。

これも平面なんだけど
ホンマどきどきするねえと
二人で眺めていました。
特に息子は「右と左模様が違う場所があるよ!ドキドキするねえ(^^)」
とニコニコしながら眺めていました。




そして太田 祐司さん。
いつも家族でお世話になってる京都造形芸術大学教授の後藤 繁雄さんが
関わっていらっしゃる

新発見アートバラエティ『アーホ!』

というアート番組で紹介されていたのが
こちらの作家さん。
以前ブログにも書きました。



2013-03-02
新発見アートバラエティ『アーホ!』 が面白い!


テレビで紹介された時に拝見したのですが
いやー衝撃的でした。
イタコさんにすでに亡くなっている現代芸術家を降霊してもらい
そこでインタビュー、作品を作ってもらう様を映像で記録。
その映像を作られた作品が目の前にあるという世界。

とても淡々と静かに進むんだけど
その淡々さが刺激的で刺激的で何度も見入ってしまいました。




「現代芸術が好きなんです」と話すと
美術好き以外の人からは
ものすごく特異な目で見られることが今でもあります。
そしてその視線がぴりぴりしてくると
「あれ。あたし本当に分かってんのかな?」
という気持ちになってきます。
なんかそうですグラグラになるんです。
そう、それってイタコさんにお願いして
会いたい人を現世に呼んでくる時の気持ちなのかなって
考えてみたりもします。




現代芸術っていうのはもしかしたら

制作してる作家さんも
作家さんを応援してる家族の方々も
作品を審査してる関係者さんも
そして作品を見に来る私たち鑑賞者も

みんなこの「グラグラ」を隠して
すまして生きてるのではないかしらって
隣でイタコさんの姿を「本物の魔法使い」を見るような目で
見ている息子の心の中にいつ「グラグラ」は現れるのかなとか思うと
子離れの時期が急に明確になった感じがして
益々グラグラしてしまいました。
とても刺激的な展示になっていました。
すごく面白かったです。



他の絵画作品も皆とてもよかったです。
私が惹かれるのは江川 純太さんや大﨑 のぶゆきさんんおような
実験的だけど遊び心を感じさせてくれるような作品達でした。
とても面白かったです。




気になる作家さんの名前を沢山メモしました。
これからも沢山見に行きたいと思います!
ありがとうございました。




3月30日迄。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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