2013-01-26

ギャルリー東京ユマニテ「常設展 Gallery Collection」を観てきました。


ギャルリー東京ユマニテにて

「常設展 Gallery Collection」

を観てきました。


いつも沢山の作品との出会いで
楽しませて下さってるユマニテさん。
今回もとても気持ちのよい空間を
体感させて頂きました。

今回は具体的な作品というより
「ARTが産み出す物語」に耳を傾けてみたいと思います。




ARTとして完成された2次元または3次元の物体は
完成した時から永遠が始まるのではと私は感じるようになりました。
場所でもなく、建造物でもなく
芸術的創造物こそが永遠の段階に浄化出来るのではと感じるのです。



なぜそう感じるのか。



それは「芸術的創造物」は存在の定義の瞬間から
各自鑑賞者が自由に作品を変化させられるからではないかと思うのです。



3次元であったら存在そのものから
映像作品、撮影された写真も作品の変化だと思うのです。
つまり例えその創造物が無くなっても
存在は鑑賞者の行為と共に生き続ける。
場所や建造物ではそうはいきません。
なぜならそこは既に完成されていて
人が入り込んでも行為が行われても
あくまでもそれは追加ということになるからです。


ART作品の前の鑑賞行為も含めてそれはART。
そしてその行為は作品に出会った時から
終わりなく続いていくわけです。
そう、そのARTを作り出し世に送り出した作家さんが
この世にいなくても作品は常に変化し
作品であり続けていくのです。



うちの子は現在は基本ARTは私と鑑賞する事が多いです。
でも彼が成長していくに連れて
私以外の人と鑑賞していくことも多くなることでしょう。
そして彼にとっての親である私はいつか死んでいきます。
時は確実に流れていきます。
息子が自分子供と一緒に作品を見た時
最初に一緒に鑑賞した母親の姿やその時の会話や
空気の匂いを思い出してくれたら嬉しいなって
なんだかぐっとする気持ちで胸がいっぱいになってしまいました。



神山先生のご冥福を心よりお祈りさせて頂きます。



1月31日迄。
日曜休廊です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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