2013-01-06

トーキョーワンダーサイト本郷「T第7回展覧会企画公募 「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ −刑務所からのフォトグラフィー」」を観てきました。


トーキョーワンダーサイト本郷にて

「T第7回展覧会企画公募 「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ −刑務所からのフォトグラフィー」」

を観てきました。


今回ふわっとした気持ちで入ったのですが
正直衝撃を受けました。
胸ぐらを掴まれてグラグラされたような気分になりました。



刑務所内で配られた使い捨てカメラ。
このカメラを使って行われる写真教育プログラムについての
展示になります。
そこから産み出される美意識や創作意欲。
そしてその心から出てくる人として前向きなアドレナリン。
それは作品を見ていても十分伝わります。

私たちがずっと見つめ続けたのがドキュメンタリー映像でした。
これはすごかったです。
受刑者達がカメラを手にいた後に見せる
撮影者とモデルとの立場の交換から産まれる相互理解の始まり。
きっと変われる。変わることが出来るという意欲から
自分の中側から生まれてくる美しい笑顔。

本当に素晴らしい。




ベネズエラ人写真家のヴィオレット・ビュールが率いる
このプロジェクトには力が満ちあふれている。
そしてその力は決して消えない。
なぜなら写真は残る。
その手元にある自分が作り出した写真は
自分達に力があったことを教え続けてくれる。


近年下向きな気持ちみ満ちあふれてる日本。
そういう気持ちのままではいけないと思える
とても気づきの多い展覧会です。


この展覧会は絶対に見たほうがいい。
自分の中で何かが変われるはずです。



ちなみに息子は最初どうしてこんなにエネルギーがあるのか
分からないと話していました。
それもそのはず。
彼は刑務所の意味が分からなかったのです。
そして話はなぜ刑務所に行かなければならないのか。
どうして出れないのか。
そこでどんなことが行われてる(と思われる)のか。

彼にとってはまだ小さな世界でのいざこざとは違う
大きな争いがあるという事実をおぼろげに知ること。
私はARTや映像や文章を通してそういう世界を知ることは
どんどんすべきと思っているので
とてもよい体験になったなあと改めて感じました。
(他の方に強制するつもりはありません。。。)

ちなみに息子が驚いた点がもう1点。
受刑者の服装。サッカーのユニフォームが多かったこと!!
サッカーってすごいな、凄いな!って何度も話していました。


1月14日まで。月曜日休館です。


ちなみに帰りはここに寄りました。


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とてもスープが美味しい。
美味しいらしい。
今回はケーキと飲み物を頂いたのですが
とても美味しかったし
お店の雰囲気もとても素敵でした。
こちらはオーナー、スタッフさんが
聴覚にハンディを持ってる方であります。
手話も教えて頂きました。
壁にはホワイトボードがあるので筆談でコミュニケーションも出来るので
手話を知らなくても大丈夫です。


今後ワンダーサイト本郷に行く時は
必ずここに寄ろうと思います。
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genre : 学問・文化・芸術

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