2009-05-01

川村記念美術館「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展を観てきました。

ロスコ

本日旦那が休みを取ってくれたので
遠出が可能に。

でも世の中GWとインフルエンザ騒動で大騒ぎ。
さてどうしましょうということで
川村記念美術館まで足を運ぶことにしました。



こちらは設備がとても芸術を愛している感じがあって
常設展もとてもクオリティが高いです。
なので毎回満足できるのですが
今回は感涙する為に行きました。



だって
「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」展を観に行くのですから!!!


常設展を適度に堪能し
息子は旦那に任せて
じっくり鑑賞。
個人的には和のお部屋とニューマン・ルームが大好きです。


そしていよいよ特別展会場へ。


川村記念美術館のロスコ・ルームは
改装前に一度訪れたことがあったのですが。。。
今回のこのシーグラム壁画が完成された
部屋に足を踏み入れた時の感動は
もう言葉になりません。



壮大な自然を観た感動、行ったことはありませんが
グランドキャニオンを高台から観た感動は
こんな感じかなあと勝手に想像してしまったり。


でもなんでしょう、自然から感じる開放感だけでなく
内面からわき上がる安心感というか
暖かく包んでもらえるような感覚も
同時にわき上がってきます。


もうずっといられます。
涙が溢れてきました。




と思ったら旦那と息子登場。
息子に「だっこ」と言われ交代したのですが
息子を抱っこをしながら見るロスコも感動的でした。


息子に「今、どんな気持ち?」と聞くと
「あったかいよーこの絵の下でおにぎり食べたら美味しいよ!」
だそうで。


ロスコさん喜んで下さいますわ。


そして別のブラックの作品群の部屋に入ろうとしたら
息子が先に
「おかーさん、まっくろの中にくろい窓があるよ。」



えー感性してますなあ。
おかあさん嬉しい。



ただブラックの絵画群は息子には怖かったみたいで
真ん中のベンチに二人で座っていたら

「もうこわくなっちゃったからバイバイする」


なので退散。


一端出て旦那に息子を「庭散歩よろしく」と
御願いしてすぐに再度鑑賞。



手紙や模型も全部深く体験しました。


ロスコがこのシーグラム壁画に対して
どれだけ深い思いを持っていたのか
文字の書き方や筆記具の選択で
こちらも深く感じることが出来ました。



再度15点の壁画が集結した部屋で
感涙しながら気がついたのは
鑑賞してる人が天井や壁を含めて
絵を楽しんでいる姿でした。


ここまで会場全体を巻き込む絵画って
あまりないのではないでしょうか。。。




感涙しまくりの素晴らしい展覧会でした。


本当に、行ってよかったです。
おそらく私にとって
2009年前期のベスト1の展覧会になりそうです。。。

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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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