2012-12-07

エスパス ルイ・ヴィトン東京「エルネスト・ネト『Madness is part of Life(狂気は生の一部)』」を観てきました。

エスパス ルイ・ヴィトン東京にて

「エルネスト・ネト『Madness is part of Life(狂気は生の一部)』」

を観てきました。


エスパス ルイ・ヴィトン東京という場所は
立地から「大人の社交場」的なイメージが私は強いのですが
今回の展示は「ぜひ親子で!」と各方面から薦められました。
ただし条件があります。

「お母さんはスカートはNG」

まあ私は基本スカートは着ないので
いいだろうということで.




さて実際に体感してみると
これはもう楽しい。楽しすぎます。
作品というかまさにこれはアトラクション。


しかしそれではこのアートブログにならんので
頂いた作品資料を読み込みます。
それにしてもここのギャラリーの作品資料は
「販売してもいいんじゃない?」って
思いたい程にクオリティが高い。
さすがだなあと思います。


その資料にはこの本展示の中心となる作品
『A vida é um corpo do qual fazemos parte(われわれは生という体の一部)』
とは

「私たちの「安定性」を問いかけるとともに、
 私たちの存在自体が「生(Life)」という体の一部である」
ということをテーマとした作品です。

との記述があります。


私も実際に登りましたが
こりゃまあもう結構大変でございました。
ちなみに全部には定員は大人8名だそうです。
確かに実際に乗ってみると適度にゆれたりして
自分がいかに不安定なものであるかを
実感することが出来ます。

本体の通路はプラスチック・ボールがいっぱい詰まった
「チューブ型」になっています。
この上を歩く訳です。
これがねえ時々割れるんですよ。
私が太ってるからかもしれませんが
時々ぱしっって割れるんですよ。
この割れた時の感覚が
なんだか体内から感じる「みしっ」と感じる
軽い痛みを連想させてなんだか体の内部を
とても現実的に感じることが出来るようになるんです。
そうなると歩いてる自分が
なんだか体内の中を旅しているかのような気持ちになり
降りて出てくる時なんて
このまま流されちゃったらどうしようとか
色々なことを考えさせられます。


100の言葉より1つの行動のほうが
人間の心棒に伝わるんだよなとしみじみ思います。
子供と子供の友人母娘と一緒に行ったのですが
子供でも何回か慣れれば十分に上り下り出来ますね。
ものすごく楽しんでいました。
このような体感型は
子供でも芸術作品を楽しめるよい機会だと思います。


ただこの展示。
出来るなら待機時間が無い時に体験したいですね。
私たちが体験した時は平日だったので
満喫させて頂きました。
休日はかなりの人気だそうです。
もし可能であるのならぜひ平日に。



2013年01月06日迄。
不定休になります。
詳細は公式ホームページをご参照下さい。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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