2012-07-25

ギャルリー東京ユマニテ「「画廊からの発言  新世代への視点 2012 友成哲郎「鳥獣飢餓」」を観てきました。

IMG_9193.jpg
ギャルリー東京ユマニテにて

「「画廊からの発言  新世代への視点 2012 友成哲郎「鳥獣飢餓」」

を観てきました。


この「新世代からの視点」は毎年通わせて頂いておりますが
毎回発見があってすごいなって思います。
可能なら全部ぜひ行ってみたいのですが
毎回叶わぬ夢でございます。。。


いつも最初に行かせて頂くユマニテさんへ
久しぶりに母子で行かせて頂きました。


さてこの友成さんの展示。個展として拝見するのは初めてですが
作品は以前ウルトラで拝見させて頂いたことがあります。
今回再会したうさぎさんのシリーズには
劇的な変化がありました。
下に敷物が敷かれて作品の魅力が倍増になっていて
ものすごく驚かされました。

IMG_9194.jpg
モチーフにした生き物は基本実物大なんだそうです。
その形から擬人化を行い世界観が構築されていきます。
うさぎがもつ「戦える歯を持っているのに基本内弁慶」という姿勢と
擬人化の融合が楽しいわけですが

【かごの下に敷かれたフェイクファー】

がものすごく効果的であると感じました。
フェイクファーの下世話感とお手頃感が
作品全体から「部屋から出てこない若者の生活」が
連想させられるようで
想像力がとても刺激されました。


IMG_9196.jpg

IMG_9197.jpg
もちろん初見の作品も魅力満載です。
息子は早速気に入った作品をスケッチさせて頂きました。
どうでしょう「もぐら感」出ていますか?

こちらは土が敷き詰められていて
もぐらの「もぐった感」を連想を促していると思われますが
実は私も息子を実際にもぐらを見た事がないんです。。
だからどうも連想がスムーズにいかなかったのが残念。
1つ1つの作品にはとても人間味溢れる表情があって
夜の間に少し動いてるのでは?と思わせるような
生き物的な印象を受けました。


IMG_9195.jpg
そして圧巻は中心の鶏をモチーフにした作品。
こちらの作品の表情の豊かさは半端ないです。
輪の上をずっと走り続けている鶏達は
まるで終わりなく追いまくられている現代人の様。
もしかしたら私たちは
進歩だ発展だと言いながら前を向いて走っているつもりでしたが
実はずっと同じ場所を走っているのかもしれません。


IMG_9198.jpg
息子は表情豊かな作品達のモノマネを存分に楽しませて頂きました。
作品を前に
「自分が想像する擬人化した動物」のお絵描き大会とかしたら
楽しいだろうなーってワクワクしました。


8.4(土)迄。
日曜日休廊です。


こちらの展覧会も含まれる「画廊からの発言 新世代への視点2012」は
銀座・京橋を中心とした12画廊の共同開催によるものだそうです。
今年で13回目を迎えます。
詳細はウェブサイトをご覧ください。


ちなみにこんな企画もあるそうです。
『福住廉氏と行く「新世代への視点2012」ギャラリーツアー』
美術評論家の福住廉(ふくずみ・れん)氏と12画廊を巡るツアーです。
日時:2012年7月28日(土) 13:00~16:00 募集人数25名 参加無料
予約受付:ギャラリーQ contact@galleryq.info
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