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2017-03-25

Art Basel Hong Kongに来ています

アートバーゼル香港に来ました!
アートフェアが不調?と言われる中
今回は皆様好調のようです。
お客様の多さにとにかく驚かされました!!!
(シンガポールにも来てほしい😭)













アジア最大のフェア、正直これはもうフェアの域を超えてます。
チケットは購入の場合は1時間以上待つそうです。
大人だけでなくカップル、家族、お年寄り。
あらゆる層が訪れます。

この盛り上がりの本質を追求したいです。
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2017-03-16

Artscience Museum「FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE」を再訪してきました。


Artscience Museum

「FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE」

を再訪してきました。



前回伺った時に見たこの看板。



3月14日から新展示が加わるとのこと。
その後、新展示の詳細をWEBなどで拝見し
楽しみ(だけど前見たね。これ)と思い
私たちは気軽な気持ちで出かけました。


そう。烏に実際に出会うまでは。


森美術館「宇宙と芸術展」ですでに体験していた
「Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Transcending Space」



指示された場所でのんびり待っていると



うわー



うわ、これすげえ。
既視だからわかる凄さに打ちのめされました。


おそらくですが
森美と違う点は「座って見ることが可能」な点なのでしょうか。
躍動感が半端なくてすごいわ!と鳥肌が立ちました。
烏だけに。



私が現代の屏風として愛してやまない「Wave」のシリーズが
「人をだめにするソファ」と共に存在する部屋は
気合いを入れないとしばらく動けなくなります。


改めて思います。
実際体験して、感じたことってでかいわあって。
メディアアートって横展開が可能ですよね(お金かかりますけど)
横展開が可能ってことはそれだけ体感の機会が増えること。
これって実はすごく重要なのでは?と感じました。



そしてフルーツ滑り台は
子供達に大人気。結構飛び出しが多かったので
これはきっとすぐに対策が取られるでしょう。


この展示がすごいなあと思うことは
子供が思う存分遊ぶためには
何をすべきなのか、どこを補強すべきなのか
そういう対策が敏速に取られていくこと。
親としては安心して連れていけるんですよね。
ここ、すごく重要。



そして今回私が注目したいのは工作のコーナー。
(これはいつからあったのかな?)
「体験を変化させる」環境作りが進化していました。

自分が書いた絵がデジタルで動く、
そして今度はそれをプリントして実際に自分で組み立てる。

アナログ→デジタル→アナログ。
行き来は片方の否定ではなく相互理解につながるわけですね。
今回は時間がなかったので
のぞいただけですが、ぜひ作ってみたいものです。



「体験を続ける」ということは本当に大事。
やっぱアートって1回じゃなくて何回も、何回も見てあああって思うことが
心の中からのWOW!になり、そして次のアクションにつながるのですよ。


シンガポールやオーストラリアなどでは
美術館や博物館の公共スペースに
アートが溢れていています。もちろん無料。
チームラボさんはシンガポールでは
国立博物館の「Story of the Forest」がシンガポール国民は「無料」で体験することができます。

そういう体験で感じた「すげえええ」は
次の鑑賞要求につながるし、鑑賞要求から来た鑑賞の満足度は
正直半端ないと思うんです。


日本も、親子連れの鑑賞とか
もっとチケット優遇して何度も来てもらえるようにしたらいいのに。
そういう環境作りをどんどんしていかないと
まずくね?と思う反面



だから、チームラボって日本でパブリックの展示も数多く手がけているのかな?



と勝手に推測したりしました。
自分が色々関わったからかもしれませんが
アートと教育という分野は本当に興味が尽きません。

シンガポールにお住まいの方も、
シンガポールに旅行に行く方も
ぜひ足をお運び下さい。



ちなみに。
展覧会の中の無料Wi-Fiはかなり環境いいです!
旅行中の方はここで子供を遊ばせながら
WEBチェックはオススメです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-14

Japan Creative Center「 Jorel Chan “Vestiges of their Hearts” 」を観てきました。



Japan Creative Centerにて

Jorel Chan “Vestiges of their Hearts”

を観てきました。


今年も3月11日がやってきました。
地震から6年の日々が経とうとしています。


当時。


川崎のヨドバシカメラの屋上の
フットサルコートで行われていた
サッカーの幼児クラスに参加している息子を
私はベンチでぼっと眺めていました。

睡眠不足で頭がクラクラしていたので
最初の揺れは目眩だとおもいました。
しかし揺れはどんどん激しくなります。
これはやばいと思った私は
ベンチから立ち上がって
コーチに「地震です!」と叫びました。

動いていた子供達とコーチは最初気がついていなかったけど
私の声で止まると地震に気がつき思わずしゃがみこみました。
子供、コーチ、保護者がコートの真ん中に集まり
揺れが収まるのを待ちました。
時間としては長くはなかったけど
でも随分長かった気がします。

なんとか揺れは収まり、屋上から
歩いて地上に戻ることにしました。
向かいにあったさいか屋という古い百貨店の窓ガラスが
パラパラと落下していくのを子供に見せないように
私たちは地上に降りました。

コーチの一人が実家が仙台ということで
真っ青な顔をしてるのでみんなで励まし
その日は解散。
他の人は交通の回復を待つと話したが
私たちは歩いて大田区の家へ帰ることにしました。

その距離、16キロ。
「長友が1試合で走る距離だ。長友になれる?」
「なれる。僕にもトーキョー魂がある」

おかげさまで広い道の途中、
トイレを解放してくれる店や
お茶を配って下さる店もあり
2時間半ほどで帰宅することができました。

親切な人たち感謝。
長友にも感謝。



余震はずっと続いていたので
どうしても風呂に入りたいという息子に
今日は勘弁してくれとシャワーにしてもらい
いつもなら閉める寝室のドアを全開にして
寝巻きではなくスポーツウエアを着て寝かました。
食欲はあまり湧かなかった気がします。

子供は疲れてすぐ寝てしまいました。
私はしばらく眠れなくて
ラジオとネットをチェックしながら
美術館の休館情報をまとめたりしていました。
旦那は帰宅難民になりその日は会社に泊まりました。
連絡はずっとネット経由でした。
そして、まだ父は元気でした。



6年前のこと。
遠い昔のような、昨日のことのような。




作品を見ながら色々なことを思い出しました。
そして祖母の実家を連想させるような引き出しを見たとき
父の声が聞きたいと思いました。


この展覧会をシンガポールの人がどうみるのか
正直私にはよくわかりません。
FUKUSHIMAという単語は今でもとても強くて
色々な印象が勝手に流れて行くからです。


展覧会のパーティーにて写真を見ている人たちを
私は何度も見つめました。
彼らに何か言いたくなるけど、でも結果的には黙っていました。


作品で印象深かったのは空。
東北特有の色合いは
猛烈に父を思い出させます。


うう、伝わってる?
と何度も言いたくなりましたが
結局何も言いませんでした。


たくさんの希望も感じました。

Exhibition showcases Fukushima recovery

地元紙の取材を振り返ると
「過去の事実と向き合うこと」
「現在の希望を表現すること」
両方の記載があり、ああ伝えたかったことはこれかもと思いました。



そしてこの展覧会の設備内に東北の名産のパンフレットなどが
配置してあることがとても嬉しくなりました。


何かできることを、伝えられる形で。
やれることは色々あるはずって思いました。


3月18日まで。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-13

Singapore Contemporary - Asia Contemporary Art Showを振り返りこれからの「ミッドキャリアフェア」の可能性を探ってみる。



アートフェアには複数のスタイルがあります。
Art Basel やArt stageのような国際的な規模で行われるアートフェア。
そしてAffodable art fairに代表されるような「誰もがちょっとした勇気で買えるフェア。

フェアというのはこのような
「ハイクラス」と「ロークラス」の二分化というのが今までも傾向でした。





そこに近年「ミッドキャリア」と言われる層が出てきました。
今回は「ミッドキャリアフェア」として去年の悪評を吹き飛ばした
Singapore Contemporary - Asia Contemporary Art Show」を
レポートしながら新しい方向性を探ってみたいと思います。


ミッドキャリアフェアとは何かというには
実際のフェアを振り返ることが一番確実です。
この「Singapore Contemporary - Asia Contemporary Art Show」は
去年、シンガポールで行われるBig Fairある
「Art Stage Singapore」のサテライトフェアとしてスタートしました。




サテライトフェアとはビックフェアと同時期に開催されるより
小規模なフェアを指します。
ビックフェアには世界中からコレクター、バイヤーが
そこでしか出逢えないアートを見つけようと訪れます。
サテライトフェアではビックフェアに来たバイヤーやコレクターを
取り込もうという目的があります。
(なのでサテライトフェアというのは「開場時間が長い」という特徴があります。)


しかし、去年の「Singapore Contemporary - Asia Contemporary Art Show」に私が訪れた際、
あまりの観客の少なさに驚きました。
Art Stageを訪れていたコレクター、バイヤーにより会場を近く感じてもらうために
「VIPカードホルダーは無料」などのオプションがあったにもかかわらず、
そこに活気を感じることはできませんでした。
私は「このフェアは来年はないな」と思い、早々に会場を後にしたのです。



そして驚かされたのは今年の「Singapore Contemporary - Asia Contemporary Art Show」は
「Art Stage Singapore」の次週に行われるというニュースです。
旧正月の前の週という日程が私にはとてもハンディになるのではと感じました。
参加ギャラリーは20カ国から90以上。去年の65から増えたことがどう出るのか。
とても興味深く出かけました



びっくり。
たくさんおる!!!!



実際のフェアは大盛況。連日(昨年に比べて)多くのお客様が訪れました。
合計でアジア全土から、22,650人の来場者がこのショーに参加しました。
その次の週、旧正月の前にこれだけの集客を達成するというのは
正直予想外でした。結果として2016年の第1回より訪問客は40%増加しました。
そこには幾つかの理由があったようです。



1;良い企画展


今回は写真の展覧会「Photo17 Singapore」と
南米のギャラリーで構成された展覧会「Latin American Voices」が開催されました。

写真に関してはシンガポールでは新しい分野であり、
アートとしての認識はもう少し先との意見もありましたが
今回非常に評価が高かった作家も多く、購買につながるケースもあったようです。
会場は常に活気に溢れていました。

そして特筆すべきなのは「Latin American Voices」。
このエリアの作品はフェア開催前から購入希望者が非常に多く
最終日まで大盛況であったことです。
ラテンアメリカという文化はシンガポールでは馴染みの薄い分野であり、
今回のフェアを訪れたコレクター、バイヤー、
そして買う予定がなかった鑑賞者の心も揺さぶりました。
それは同時に幅広い購買層に答える幅広い販売価格が
存在していたからでもあります。



2;マーケティング


今回の購買の活気を感じた特徴として中国語圏、英語圏それぞれに
情報が確実に届いているという印象を受けました。
主催者でありますMark Saundersonさんにお話を伺うと
今回はそれぞれの言語圏にダイレクトに届くマーケティングを行っていたとのこと。
確実にその効果は現れていたと感じます。

前年度誰もおらんかったからでしょという声が聞こえてきそうですが、
前年度皆無であった訪問者数を増加させることが実現できたとしたら
それは更に素晴らしい成果という気がするんです。私は。




3;あらゆる層への開放感


そして去年以上に感じたことはフェアが総ての層に開かれていること。
総ての層(ここでは購買意欲のない層も含まれる)に居場所がありました。
ツアーは合計36回、アーティストトークは12回行われました。
ツアーには子供の鑑賞ツアーもありフェア中に12回開催されました。
(大人同伴なら)2歳から参加可能という自由度の高さには驚かされました。
ドーセント経験のあるボランティアがそれぞれのギャラリーを回り、
アーティストやギャラリストが直接こどもたちにアートの面白さを解説をしてくれました。
こちらのツアーは今年度は当日参加も可能でした。



アメリカではミドルクラス層の減少が大きなムーブメントを呼び起こし
トランプ大統領を誕生させました。
しかし世界全体、特にアジアに目を向けてみると
中国、インドのミドルクラス層は急激に増加しています。
この層が持つ経済力、そして購買を刺激する出会いの場が
今まではアートマーケットに登場していませんでした。

そう、彼らはアートをどこで買うべきか、わからなかったのです。




このミッドキャリアフェアは
販売側と購買側が出会う新しい場になろうとしています。
少なくともシンガポールではその出会いの場の形成は第一段階としては
成功したのではと感じました。




こちらのフェアは香港ではAsia Contemporary Art Showとして
春と秋、コンラッドホテルで開催されています。
ホテルのフェアはまた雰囲気が違いますが確実に出会いの場を作っている感があります。
このミッドキャリアフェアについてもっと日本からも注目していくべきフェアだと思います。
自分自身も積極的に追いかけていく予定です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-09

しゃぼん玉を吹きながら歩いて家に帰る(2017)に参加します。

shabondana_2017.jpg
(画像:FBのイベントページよりお借りしました。可愛いなあこのシャボン玉液が入った入れ物)

しゃぼん玉を吹きながら歩いて家に帰る(2017)

に参加します。


こちらのイベント。毎回参加させてもらっています。
え、日本のイベントでしょ?と思うあなた。

これは世界中で参加していいそうなんです。
参加方法はとっても簡単。

-----------------
3.11に、あなたのいるところでシャボン玉を吹きながら歩いて家に帰り、
可能であれば、その様子を写真に撮って #シャボン玉2017 または、
#soap_bubbles2017 のタグをつけて、
Twitter、facebook、Instagramに投稿してください。
-----------------
(主催者:三木 麻郁さんのコメント)


こちらに越してこの日を迎える度に
ああ本当にこれは日本で起こった出来事だったんだなあと
感じます。
私は日本人が多いコミュニティに属していないので
誰も地震について会話しませんし、
または会話をする人は英語のニュースを見て
それで会話をしてくるので
意識がとても偏ってる場合があります。

しかも私の父は福島出身。
そして去年の1月、亡くなりました。
3月の納骨の際に「福島に行くから」と話したところ
クラスメイトの父兄から「本当に大丈夫なのか」的な
心配の声を沢山もらいました。
帰国して帰ってきた日去年の3月11日は金曜日。
学校ではみんなでまずテレビでニュース的な映像を見て
討論をする日だったそうなんですが
地震の映像が出たそうなんですね。
クラスメイトはみんな息子が「FUKUSHIMA」に行ってたことを知っています。
そして(去年ですから)5年前、まだ彼が日本にいたことも知っています。
私たちは東京にいたんですが
まあ外国から見たらそういうのってもうごっちゃなんです。
その日はもうみんなに「難民キャンプから逃げてきた人みたいな扱いを受けた」
そうです。そこで必死に
「今でもあぶないところもあるけど、普通に生活してる人もいっぱいいる」
と息子は必死に説明したそうです。


去年、
しゃぼん玉を吹きながら歩いて家に帰る(2016)を二人でやったときのブログを読み返します。
2015年の際の言葉が突き刺さります。

-------------
人の人生は本当にある日突然変わります。
私自身が本当に実感したことです。
来年もシャボン玉が出来たら
まずそのことを心から喜び合おうと思います。
-------------

3月11日、このイベントがあるから
なんだか気持ちよく生きてる今に感謝できる気がします。
きっといろんなことが起こるでしょう。
だって本当にいろんなことが起きましたもの。


でもでも


きっとなんとかやっていける。
シャボンだまを吹きながら色々なことを
考えたいと思います。


今年はアーカイブアプリもあるそうです!

3.11シャボン玉・アーカイブARアプリ
By Photon,Inc.


theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-09

【随時更新】2017年3月に訪れた展覧会

本当に、悲しくなってしまうくらい
時の経つのが早すぎる。
でもめげませんよ!

---------------------------

MIZUMA Gallery / Molasses, a solo exhibition of linocut prints on handmade paper by Agung Prabowo (Singapore)

Art Science Museum / NASA - A HUMAN ADVENTURE (Singapore)

Art Science Museum / FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE (Singapore)

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2017-03-07

ArtScience Museum‎「NASA: A Human Adventure」を観てきました。



ArtScience Museum‎

NASA: A Human Adventure

を観てきました。



こちら、息子は去年1度行ったそうなんですが
私は初見。
現在宇宙を勉強したい気分なので
急げ!ということで出向きました。


NASA。


私世代にとって
アポロはMTVのオープニングで使われていたし
スペースシャトルはいつもスリリングでした。
悲しい事故もありました。


そこでふと思ったんですね。


そういえば、今って私がこどもの時感じていたような
宇宙への活動と今の活動って随分変わったなあと。
少なくとも何かの打ち上げをテレビの前で緊張してみた。。とか
そういうのないですよね。


世代によってこういう「宇宙」って感じ方が変わるんだろうなと
改めて思いました。


ギャラリーは正直広くはありません。
そこに沢山の歴史、思いが凝縮されています。


最初のDreamerのコーナーでは
読書歴が暴かれます。本は本当に読んでおいたほうがいいですね。


そして冷戦における米ソの宇宙開発競争のプロセスGo Feverは
歴史を学ぶ体験としてとても楽しかったです。

ちなみに、息子のクラスにはロシア人の子がいます。
その子のことを聞きながら
スプートニクの展示を見ながら
ああ世界はどんどん変わっていくなあと
改めて思いました。

ロケットの進化を見ていく「Pioneers」では
息子が授業で習った人が何人か出ていたそうで
一緒に解説をしてもらいました。
こんなん私、授業で全然やらなかったぞ。
(私が忘れていただけ?)



「Endurance」「Innovation」のエリアでは
実際の宇宙での活動の過酷さとか
月面着陸のエピソードなど
私でも知ってるような有名な話が続々と出てきます。
でも子供たちが一番盛り上がっていたのは
大人用オムツだったんですけどね。



私はやっぱり撮影周辺の機材は注目しましたね。
今みたいにデジカメがあったわけではないので
本当にチャンスは貴重。
緊張しただろうなあと想いを馳せます。


英語圏で生活するようになり
私も少しは読解力が上がったようで
パネルや動画が以前よりか直線的に理解できたのは
嬉しかったです。


今回は巡回展だそうで
世界中を回っているそうなんです。
なので歴史的側面も多くとてもわかりやすかったです。
こういう展示は子供は1度は見ておくべきですね。



そして今回は英語のガイドツアーに頑張って参加してみました。
Max25人を引き連れてのガイドでしたが
とても盛り上げ方が上手で拝聴していて楽しかったです。
そして英語らしく交流がすごくてもうびっくり。
こういうふうにみんながリアクションしてくれたら
楽しいだろうなあ。
私もこういうガイドをしたいなあって思いましたね。
でも狭い会場に25人は大変そうでした。


3月18日まで。
シンガポールにいらっしゃる方は
ぜひ足をお運び下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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