2015-12-28

1月10日(日・祝) 親子でアートを楽しもう!in 練馬区立美術館が開催されるそうです。

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1月10日(日・祝)に

親子でアートを楽しもう!in 練馬区立美術館

が開催されるそうです。

Tokyo Art Beatさんとは随分長く仲良くさせて頂いています。
こちらが発行しているMapの
表紙をやらせて頂いたこともあります!

Tokyo Art Mapミニ企画 「一緒に楽しむアート」

表紙撮影にまつわるドタバタはこちら。
2011-04-30
Tokyo Art Map5-6月号に掲載して頂きました。

これ以降もずっと度々関わらせて頂いていて
7周年のパーティーは行けたのですが
10周年時は私はシンガポールにいたので
いけなかったのです。

ここで出会った人とは
今でも交流が続いている人が
本当に多くてとてもありがたい。


つまり。


こんなにArt Lover Familyに優しいメディアが
企画する親子鑑賞企画です!
これは期待せずにはいられません。
(おっとハードルあげさせて頂きました)


しかも今回の鑑賞予定の展覧会が
浜田浄と聞いてこれまたワクワク度UPです。
なぜってここまで抽象を極めた作家の
親子観賞会ってなんか外から見てても超おもしろそうじゃないですか!


「ねえおとうさん本当に分かってるの?」

とか子供からの禁断の豪速球に
父の威厳をかけて立ち向かう様を想像するだけで
もう目から汗が勝手に出てきちゃいますね。
まあうちの息子なら

「これイタコさんが作ったの?」

とか聞きそうですがね。
私は「これは「ルチオ・フォンタナの新作」じゃないのよ」
と堂々と答えることでしょう。

参考;YUJI OHTA 公式ホームページ

話が逸れました。


私が親として求める美術館鑑賞イベントは

「その場が楽しいのはもちろんだけど
 次回、今度は親子だけで行きたくなるような発展性で満ちた気分で終了」

であります。
このイベントにはその発展の形が各所にあふれていると
もう想像できます。
ぜひ申し込んでみてください。
その時の楽しさはもちろんのこと
次は今度は家族で美術館に行きたくなる自信を
与えてくれることでしょう。


ワークショップの受付はこちらから。
先着順だそうです。
どうぞお急ぎください。


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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-23

2015年印象に残った展覧会


さてもうすぐ年末。
相変わらずバタバタですが
印象に残った展覧会を記録しておきます。
相変わらずいろいろ行ってるなあと改めて。
来年はもっとフットワーク軽くいきたいです!


------------------------------
Ikkan Art International「Moving Light, Roving Sight」
あるご家族と再訪した際「人の心に咲く花」と
作品がシンクロした素晴らしい体験をさせていただきました。


Pace Gallery Hong Kong「Yoshitomo Nara"stars"」
奈良美智さんは東京在住時からずっと鑑賞させて頂いていますが
今回の香港では違う視点を感じることができたような気がします。


ARNDT「GILBERT & GEORGE: UTOPIAN PICTURES」
ずうううううっと憧れていたGILBERT & GEORGEに実際にあえてサインも貰えた
アートステージとは違い、ギャラリーでじっくり見る作品には違う世界がありました。
かっこよかったです!


The Jam Factory「Shibukaru Matsuri goes to Bangkok」
キュンチョメの新作をみたくて
思わず飛行機乗ってしまいました。
会場全体のカワイイが超楽しかったです!


Artist Run Space @キタコレビル「園子温展「ひそひそ星」
毎回でも行きたい「キタコレビル」。Chim↑Pomの展示は深かった。超深かった!


臺北市立美術館「李明維與他的關係:參與的藝術 ─ 透過觀照、對話、贈與、書寫、飲食串起和世界的連結」
去年の12月に森美術館でやった展覧会の巡回。どうしてもLeeさんにお会いしたくて行っちゃいました。
交流するアートとはと改めて考える素晴らしい機会でした。


ワタリウム美術館「Don't Folow The Wind ノン_ビジターセンター展」
地震を体験した身として、会津出身の親を持つ身として
どうしても体感したかった。
いまいちど思い返します。あの日からのこと。


東京都現代美術館「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」
私のライフワークといっても過言ではない「子供とアート」というテーマに真正面から取り組んだ展覧会。
今回思うことが多かった人も多いでしょうし、今後の課題もまだ山積。でも子育て中の身としてはこういう展覧会に親子で参加できたことをとてもありがたく思います。



森美術館「村上隆の五百羅漢図展」
予想外でありました「ご年配の皆様の喜ぶ様」にかなりがつんとやられました。
アーティストが表現していくものはそれぞれ変化していくけど
その時の強い思いは必ず届くんだなと改めて感じました。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-17

REIJINSHA GALLERY「ニシノアキヒロ展」を観てきました。


REIJINSHA GALLERYにて
「ニシノアキヒロ展」を観てきました。

見てみたい!という感覚が
ビビっときた時は
自分に正直にいきたいと思っています。


正直言いますとね、数年前から
人気のある漫才で笑えなくなりました。
息子は笑うけど私は何を笑っていいのか全くわからない。
なので漫才やってるひとの絵。。そうねえ。。
って感じだったんです。

でもFBでお友達の野口社長が投稿した写真を見て
「呼ばれた」感があったんです。
これは見てみたい!って思って。
なので予定を変更して行ってみることにしました。



絵本というのは
自由度が高そうで
実は結構制約が多い
とてもチャレンジングな
表現方法なのではないかと
思います。
特に子育てしてる身だと感じるのですが
親ってとても身勝手で
「子供に読ませたい本」が
その時の精神状態によって
コロコロ変わるんです。
特に母親って特に精神状態がとても強い感じがします。
だから絵本で表現の冒険をするって実はすごく冒険だと
常日頃感じていたんです。


今回は絵本の原画展とのこと。
じっくり拝見した後に絵本そのものも拝見しました。
双方を行き来しながら拝見すると


「表現方法に制約を感じながらも
 それを表に出さないで最高の着地点を決める」


というポリシーを感じたんですね。
この人、なんか表現することに戦ってるっていう感覚。
どんなに食べ続けてもこの戦いをやめなかったら
絶対に太らないだろうなって思わせるような
生み出す際の猛烈なエネルギーを感じました。

例えが変ですが
「あ、この人オトコだけどきっと出産しても死なない」
と感じさせるような強さ。
コワイもん無しと思わせながらちゃんと悟れる部分もある。


漫才って時間制限があって
テレビ等だと表現の制約もあって
でもそういうものを感じさせないように
表現しなくてはいけない。
もしかしたら
制約があってもがく生き様に
共感を持つ人なのかなと
いろいろ想像が膨らみました。


子育ても妥協と戦いの中に喜びを見出さないと
やってられんわ的な気持ちになります。
この絵本にはそのような人の憤りを
認めてくれるような空気感があります。



ニシノさんとお話ししてみたかったなあと
思いましたが異国住まいのためそれは叶わず。

でもなんかいつか会えそうな気がする

息子がそう言っていたので
きっといつか会えそうな気がします。
その時まで購入した絵本をのんびり楽しもうと思います。



12月20日まで。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-15

YUKI-SIS「田島弘庸 個展 How about that? -どないやねん-」を観てきました。


YUKI-SISにて

「田島弘庸 個展 How about that? -どないやねん-」

を観てきました。


私たちは親子でギャラリー巡りをはじめて
気がつくと8年になりました。
その間自分にも、子供にも、そして環境も
大きな変化がありました。

8年ってオリンピック2回ありますからね。
ずいぶん長いですよ。

以前拝見した作家さんを再び拝見した際
自分の立場が激変するとどのように変わるか。
今回のテーマはここだよなって感じがします。



田島弘庸さんの作品は
以前YUKI-SISの展覧会で拝見したことがありました。
アメリカで頑張っておられる陶芸の技術で世界で勝負しておられる方
というイメージでした。

今回、作品を改めて拝見した際に
田島さんの作品の中に
「語り」と「悟り」を感じたんですよね。
海外で生活していると
私のような語学であっぷあっぷしてる人じゃなくても
とても苦労することって多いんです。
憤りも多い。
これはどこの国だからとかいうことではないんです。
何カ国で生活しても、何年生活してもこの憤りはあるようで。

じゃあどうするのかというと
「語り」で解決を図る方法と
「悟り」で諦める方法を
上手にバランス良く保つことが
一番身を守る方法のようです。




この「悟り」と「語り」のバランスって
今、本当によくわかります。
ここのバランスを崩すと
どんなに語学が達者でも
どんなに滞在が長くても
辛くなります。

1つ1つの作品には
高い技術力と同時に
この「語り」と「悟り」のバランスが
みなとても美しく配置されていて
誰が見てもすっと入っていけそうです。
そしてもう少し突っ込めば
更に深く語れそうな余裕感もあって。

アメリカで活動中とのことですが
アメリカに住む様々なバックグラウンドを持った方が
興味深く見てくれるだろうなと感じました。


私が住むシンガポールは米国系のアートは
あまり入ってこないのですが
マニラとかのフェアとかに出したら
面白そうですね。



展示は既に終了しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-13

森美術館・朝日学生新聞社コラボレーション「小中学生プログラム「こども記者が行く!新聞づくりプロジェクト」」に参加しました。


森美術館にて

森美術館・朝日学生新聞社コラボレーション
「小中学生プログラム「こども記者が行く!新聞づくりプロジェクト」」


に参加しました。


先日の一時帰国の際に参加させて頂けることになった
このプログラム。
非常に楽しみでした。

森美術館のパブリックプログラムは
私達親子はおそらく一番参加していたのではないかと
思われます。
とくにおやこでアートは息子が9ヶ月のときから
小学校入学直前までほぼ皆勤で参加させて頂きました。
今回は小学生プログラム。おやこプログラムとは
随分違いまして



親は館内にすら一緒に入らない
食事も別
お迎えの場所は美術館外


という感じでした。


もちろん私も鑑賞したかったので
見送った後、昼過ぎに美術館へ。
そこで子供達がうろうろ取材している様を
覗き見することが出来ました。

なんか楽しそうだったわああ
っていうか一人だけ半袖のうちの子、
目立ちすぎなんですがああ
(暑いと半袖=南国の影響)


本人に後から聞くと




チームを組んで一緒に取材をしたり
KAIKAI KIKIのプロデューサー
笠原ちあきさんにインタビューをしたり

村上隆さんのプレゼンを聞いたり
原稿に校正を入れてもらったり

非常に濃密な時間を過ごしたようです。
限られた文字数で書くって
そして新聞を作ってもってきてくれました。


本人曰く
「限られた文字数でわかるように、でも人と違う言葉で伝えるのって難しい」
だそうです。
母はそういう大事なことをわかってくれたことを喜ぶことにして
もうちょっと漢字書きなさいってばというのは
ぐっと飲み込むことにします。


ちなみに。
KAIKAI KIKIのプロデューサー
笠原ちあきさんのブログ
に文章を紹介してもらいました!
全然知らなかったのですごく嬉しかったです。


小学生対象になると
おやこプログラムとは随分違うのだな!と
改めて感じました。
そしてこういう場に参加出来る機会に感謝です。
ありがとうございました!

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-12

森美術館「村上隆の五百羅漢図展」を観てきました。



森美術館にて

村上隆の五百羅漢図展

を観てきました。


村上隆というアーティストに
私はとても特別な感情を抱いています。
それは彼の個展をいろいろな場所で
何度も見ているからです。


2001年の東京都現代美術館「召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか」
2002年のボストン美術館「もし二重螺旋が覚醒したら」


実はどちらも訪問しています。
現美のあとに見たボストンは確かとても寒かった記憶が。
寒い中美術館の中に入ってみたカイカイキキに
言葉では言い難い特別な感情を感じました。
あの時初めて

「異国で感じる日本の表現」

を実感したような気がします。


さて。


現在拠点がシンガポールの私ですが
この展覧会はどうしてもみたかったんですね。
なぜなら自分がボストンで感じた

「異国で感じる日本の表現」

の心意気を今、環境が変わった自分はどう感じるかを
どうしても体感したかったからです。


私自身は羅漢そのものも鑑賞経験があります。
江戸東京博物館でしたが
正直すんごくパワー満載でした。
(あまりに疲れたせいか記録に残せていない)
その時の鑑賞後の疲労感だけは猛烈に覚えていて
どうなるのかなあとドキドキしながら出かけましたが。。


思いの外、感涙。



なぜかというと
鑑賞者の方が予想外にご年配の方が多くて
その方々がとても楽しんでいたからです。
私は森美術館は開館時から
ずっと通わせて頂いています。
森ビルの屋上部というとても観光的な部分でもあり
いつも「アート鑑賞以外がメイン目的でたまたま入っちゃった客」
が混在しているのが特徴ですがここまでご年配の方が
「楽しんでおられる展覧会」というのは初めてのような気がします。



おじいさんがおばあさんの手をひいて
「長生きするとこんなものが観れるんだねえ」
と話している様に遭遇したりして目から汗が。
ああきっと羅漢様というのは
いつの時代もこうやって人の心に
安らぎと前向きな気持ちを
それぞれの時代の人々に与えていったのだろうと
想像がどんどん広がって
目頭が熱くなりました。

特に現在私シンガポール拠点なので
宗教に寄り添って生活する人々がとても身近なんです。
彼等の信仰を100%理解できているなんておこがましいけど
でもなんか彼等が寄り添ってる気持ちを見て
人間と文化と宗教というものに
改めて考える機会を貰ったような気持ちもあり。
日本、いや東京では
こういう感覚はもう消え去ったのかなと
勝手に想像していたのですが
もしかしたらみんなそれぞれの宗教観は
ちゃんとあって
ただなんか出しにくくなってるだけなのかなと
感じたりしました。




実際の作品に関しては
この世のものとは思えない美しいペイントに
ああ絵の具もこれは嬉しいだろうなああと
思わず絵の具の気持ちまで考えてしまうほどでした。
そして制作の経緯における怒涛の指示書とか見て
改めて苦笑いなどなど。
写真撮影オッケーなので
家族鑑賞の場合は
「お気に入りキャラをみつけましょう大会」
が楽しいと思います。




今回はトークも参加させて頂きました。
私は彫刻の世界を構造や制作過程から
考察した経験は皆無だったので
(そりゃそうですよね。だって知らんもん)
ものすごく面白かったー。
そしてびっくりしたのはフィギア。フィギアですよ。
とにかく専務の話が面白かった!
子供たちは固まってましたが。。。




ご本人のお話だと
おそらく日本での個展はもうないだろうとのこと。
そして年末年始ということで
羅漢様に初詣するのもすごく縁起がいいのではないでしょうか。
必見の展覧会です。
ぜひ足をお運びください。



3月6日まで。無休です。
これからはお花カフェなど様々なイベントも。
詳細は公式ホームページをご参照ください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-11

東京に来ています



東京です。
寒いっ!って感じではないので
楽しく過ごせています。
そう、冬ってこんな感じ。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-12-05

Studio Miu ART 「Night Friday and Saturday Portlate class」に参加してみました。



Studio Miu ART

「Night Friday and Saturday Portlate class」

に参加してみました。


自分のできる範囲から
いろいろなアート活動をご紹介したり
関わったりしていますが
実は自分で「描いてない」私。

描くのは好きなんです。
でもなんか実際なかなか出来ない。。。
なので軽くできたらいいのにーと思っていたら
友人でもあるアーティストの辻井潤子さんに
単発のクラス参加をお誘いして頂きました。


1回2時間のクラスで一体何をするんだろう?


好奇心と彼女のおおらかさに気持ちが押されて


参加してみることにしました。
結論としては


2時間で結構いろいろできちゃうんだ!超楽しい!


絵が完成しない=達成感は得られないと
勝手に思い込んでいたのですが
全然違うのですね。

彼女の

「描くことはスポーツ」

という説明が書いてみてものすごくしっくりきました。
そして実際に描いてみて
「自己肯定が自分でできるなんてなんて幸せ」
とずっとにやにやしてしまいました。

1分だけ描く
3分だけ描く
5分だけ描く
20分だけ描く


これを繰り返して実際に書いていくんですが
あのね途中も結構いい感じなんですよ。
あ。なんかあたしいけてるっとか思ってしまう。

正直ね、モデルさんもっと綺麗なんです。
お尻も小さいに足も長い。
でも私が脳を通じて書こうとする
かわいい彼女にはイラストレーションの影響が出てしまうので
手足が小さすぎてデッサンになってないんですよね。
萌え系ですよ萌え系。


でもですね。なんか楽しくなってきちゃうんですよ。


描く際には消しゴムは使いません。
鉛筆を神から離さないようにと言われます。
最初は言われたことを守らねばということから
ガチガチなのですが
少しずつ時間が増えていくと
守らなくてはならない認識と
自由にやってみたいという余裕のバランスが
だんだん取れるようになります。


これのなんか体の中の行動を司る
「再ストレッチ」って
私にはとても気持ちいいものでした。


大人のクロッキー、デッサン教室というのは
1日2時間でこんな風に
満足を提供してくれるんですね。
なんかセラピーを受けたような気分になりました。


超オススメです。
ぜひあなたのお住まいの家の
絵画教室の1日講座を
探してみてください。


スタジオミュウのホームページはこちら。
またいろいろ参加してみようと思います!

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

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