2015-06-20
The Jam Factory「Shibukaru Matsuri goes to Bangkok」オープニングパーティーに参加しました。

The Jam Factoryにて
「Shibukaru Matsuri goes to Bangkok」
オープニングパーティーに参加しました。
夏休みどうしよう!?というとき
仲良くさせていただいているキュンチョメが
バンコクでグループ展に参加という
ニュースが飛び込んできました。
「シブカル祭。」が日本を飛び出して世界に!
これはいい機会!ということで
夏休みの行き先はバンコクへ決定!
幸運にもオープニングパーティーに参加させて頂けることになり
行ってきました!
実は行く前に嵐のような雨が降って1時間遅れての到着になってしまったのですが
なんと豪雨のためプログラムが1時間遅れました。
キュンチョメが関わる展覧会は雨が多い。嵐を呼ぶアーティストですね。
会場は大盛り上がり。
キュンチョメを探そうにも
とてもじゃないけど探せないって思っていたら

向こうから見つけれくれました!
ありがとう!!!
さて今回のシブカルなのですが
日本からは選ばれたアーティストさん、
そしてタイのアーティストさんが加わり総勢17組の
非常に大規模な展覧会でした。

久しぶりに愛まどんなさんにも再会。
前回の展覧会に伺った時は息子はまだちっちゃかった!
2012-01-14
DIGINNER The Art Gallery Workshop「愛☆まどんな『初も~え -愛と辰-』展」を観てきました。
予想外だったことは映像作品が多いこと。
「ガールズカルチャーと映像」という結びつきが私は意外に感じたのですが
この展覧会に参加しているアーティストさんたちが
「伝えたい事が多すぎるから映像を作りたい」
という思考が主流と聞いて「時代は変わった」とお母さんびっくりでございました。


パーティーではライブがあったり
ライブペインティングがあったり
フォトセッションがあったり
活気に溢れていました。

アーティストさんたちの元気さ、積極さが素晴らしかったです。
みなさんがそれぞれ自分で英語でレセプションに来た人と
たくさん話していて素晴らしい!と感涙しました。
日本のアーティストさんは海外で発表する場合
引っ込み思案の人も多いのですが今回は活気に溢れていました。
このような女子カルチャーの元気さというのは
男子には絶対に出せない強みだとなあと
あらめて感じましたね。日本の女の子の発信力ってすごい。
そして
この日本の女子カルチャーに憧れる
アジアの女の子はたくさんいるのだなということを
改めて確認することができました。
私自身がシンガポールで暮らしているからなおさら実感なのかもしれませんが
今回参加した女の子たちの目の輝きっぷりはすごかったです。
タイのアーティストさんたちも積極的に交流していて
次なる展開が楽しみになりました。

フォトセッションの際に最前列に行かせていただきありがとうございました!
主催者、そして作家の皆様に改めて御礼申し上げます。
6月28日まで。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術