2015-06-27

無人島プロダクション「朝海陽子展「tangible」」を観てきました。


無人島プロダクションにて

「朝海陽子展「tangible」」

を観てきました。

一時帰国中だからこそ行きたい展示に行きまくりでございます。
大好きな無人島プロダクションにもやっと行くことが出来ました。
「おかえりなさい!」って言ってもらって実はちょと涙目。


さて今回の展示は朝海陽子展「tangible」。
写真を根底にしたインスタレーションなのですが
作品のストーリーを伺い胸がいっぱいになりました。

この展示、作家の朝海さんのお爺様の写真のスライドを
大量に譲り受けたことから始まったそうです。

スライドという保存形式は現代では非常に鑑賞しにくい形になっています。
鑑賞するための機材などが手に入りにくいからです。

写真という永遠を切り取ったメディアのはずなのに
保存状態や管理状態により
「(この状態が破損したら)もう見れないもの」
になってしまっている数々のスライド。
このスライドを選ぶ立場で作品を作ることにしたそうです。


選択されていた写真は家族写真の中にある風景の写真。
「道」が多かったです。
道というのは
過去と現在をつなげる手段の象徴を表してるのではないかと
個人的に解釈致しました。

建物ではなくて道は時間軸を越えやすいです。
建物は簡単に壊れてしまうことを私たち日本人は
何度も学んでいますから。

だから道なのかと。

私自身子供とアートを見て記録するということで
時間を超えたいと思っています。
息子が成長して子供が出来てその作品に別の場所で再開した時

「これ、小さいとき母親と見た」

と思い出してもらうことで
彼が自分の子供と一緒に時間と場所を超えてほしい。
力のあるアートは場所を超えて生き続けるから。


今回のスライドを使用した展示に
私の目指している

「かつての体験を時と場所を超えて再体験する」

コンセプトを感じて
胸がいっぱいになりました。


拠点をシンガポールに移してから
旅がすごくしやすくなりました。
もっともっと旅をしようと思います。


7月19日(日)まで。
月曜休廊です。詳細は公式ホームページをご参照ください。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-06-20

The Jam Factory「Shibukaru Matsuri goes to Bangkok」オープニングパーティーに参加しました。


The Jam Factoryにて

「Shibukaru Matsuri goes to Bangkok」

オープニングパーティーに参加しました。

夏休みどうしよう!?というとき
仲良くさせていただいているキュンチョメが
バンコクでグループ展に参加という
ニュースが飛び込んできました。


「シブカル祭。」が日本を飛び出して世界に!


これはいい機会!ということで
夏休みの行き先はバンコクへ決定!
幸運にもオープニングパーティーに参加させて頂けることになり
行ってきました!


実は行く前に嵐のような雨が降って1時間遅れての到着になってしまったのですが
なんと豪雨のためプログラムが1時間遅れました。
キュンチョメが関わる展覧会は雨が多い。嵐を呼ぶアーティストですね。


会場は大盛り上がり。
キュンチョメを探そうにも
とてもじゃないけど探せないって思っていたら



向こうから見つけれくれました!
ありがとう!!!



さて今回のシブカルなのですが
日本からは選ばれたアーティストさん、
そしてタイのアーティストさんが加わり総勢17組の
非常に大規模な展覧会でした。



久しぶりに愛まどんなさんにも再会。
前回の展覧会に伺った時は息子はまだちっちゃかった!

2012-01-14
DIGINNER The Art Gallery Workshop「愛☆まどんな『初も~え -愛と辰-』展」を観てきました。


予想外だったことは映像作品が多いこと。
「ガールズカルチャーと映像」という結びつきが私は意外に感じたのですが
この展覧会に参加しているアーティストさんたちが
「伝えたい事が多すぎるから映像を作りたい」
という思考が主流と聞いて「時代は変わった」とお母さんびっくりでございました。





パーティーではライブがあったり
ライブペインティングがあったり
フォトセッションがあったり
活気に溢れていました。


アーティストさんたちの元気さ、積極さが素晴らしかったです。
みなさんがそれぞれ自分で英語でレセプションに来た人と
たくさん話していて素晴らしい!と感涙しました。
日本のアーティストさんは海外で発表する場合
引っ込み思案の人も多いのですが今回は活気に溢れていました。
このような女子カルチャーの元気さというのは
男子には絶対に出せない強みだとなあと
あらめて感じましたね。日本の女の子の発信力ってすごい。

そして

この日本の女子カルチャーに憧れる
アジアの女の子はたくさんいるのだなということを
改めて確認することができました。

私自身がシンガポールで暮らしているからなおさら実感なのかもしれませんが
今回参加した女の子たちの目の輝きっぷりはすごかったです。
タイのアーティストさんたちも積極的に交流していて
次なる展開が楽しみになりました。


フォトセッションの際に最前列に行かせていただきありがとうございました!
主催者、そして作家の皆様に改めて御礼申し上げます。


6月28日まで。


theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-06-19

バンコクに来ています



夏休み前の旅行ということで
タイのバンコクに来ています。
今回は展覧会のOP参加等
アートを見る以外こともたくさんやってます!


去年は引越、転校手続きで
息子には事実上夏休みがありませんでした。
なので今年は(勉強をしてもらうのは当然ですが)
楽しんでもらおうと思っています。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-06-14

東京都現代美術館「きかんしゃトーマスとなかまたち」展/「ここはだれの場所?」展にてボランティアの募集が開始されました

東京都現代美術館にて

「きかんしゃトーマスとなかまたち」展/「ここはだれの場所?」展にて

ボランティアの募集が開始されました。



ネットTAM
件名:[11504] 【東京都現代美術館ボランティア募集】
「きかんしゃトーマスとなかまたち」展/「ここはだれの場所?」展



こちらは会田誠さん、岡田裕子さん、そしてご子息の寅次郎くんの
3人ユニットの作品のボランティアだそうです。






ああこれ私日本に住んでたら
絶対参加したなあとしみじみ思います。
きっとこの体験のみで得るものが沢山あると
申し込む以前から胸がいっぱいになっていることでしょう。


特に岡田裕子さんの作品には
社会性とそしてユーモアと母性が
絶妙にMIXされていて
そこに加えられるどす黒いマイノリティ感に
私毎回身悶えております。
その作品に関われるなんてとっても素敵です!
羨ましい!!!


私、会田誠さんの展示は見ていないのに
熱く語るという前科がございます。


2012-11-10
森美術館「会田誠展「天才でごめんなさい」」が11月17日から始まります。
(これ展覧会開催前に書いてます(^^:))


実際に展覧会を拝見した後に
ああ私の熱さは正しかったと納得しております。
きっと素晴らしい夏の体験になると思います。
ぜひチェックしてみてください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-06-07

SEA GAMES(東南アジア競技大会)が始まりました。


SEA GAMES(東南アジア競技大会)が始まりました。


ずいぶん前からたくさんのポスターを見かけていましたが
いよいよ始まりました。
東南アジアの11カ国の競技会で選手は総勢750名。
シンガポールに選手村を建設する余裕はないので
政府がホテルを借り上げているそうです。


今回せっかくだからということで
日本人には馴染みのないスポーツを見ましょう!と家族で盛り上がったので
ネットボールというスポーツを見てみました。



ちなみに観戦したのはシンガポールVSタイ。これはタイ代表。

これは女子が安全にできるバスケという感じで
とても斬新なルールでした。
英国圏ではかなり盛んなスポーツとのこと。
いやー世界は広い。


さて。ネットボールを楽しく観戦した後
私たちは食事のためにSEA GAMSのイベント会場まで行きました。
食事が終わった後、息子が私に声をかけました。



これ!Lee さんの作品でしょ!遊びたいよ!

そこにはLee Wenさんの円形に近いのピンポン台が。
そうよねこれ楽しいもんねーと思ったのですが

あれクレジットがない。

あちらは円形でこちらはC型ではあるけど
でもLee さんの作品だって移動の時には
C型に変化するからLeeさんの作品だと思うんだけどあれー?
と思っていたら




Horse shoe-shaped ping-pong table by SEA Games organiser similar to artwork by artist Lee Wen

結構な事件になっていました。
Leeさん自身も全く知らなかったようです。
でもここですごいな思ったのは
SEA GAMES側がLee さんと話し合いの機会を持つ予定と
すでに6日の時点でLeeさん側が明かしていること。

行動が早い。
(ということは顧問弁護士の過失で落ち着きますかね。。)

この件がシンガポールの新聞やネットで
盛んに言われるようになってから
改めて作品を体験しに
PRUDENTIAL SINGAPORE EYE
に行ってきました。



改めて卓球しました。
楽しかったですー!


この卓球台をめぐる
著作権とクレジットの問題がどのような形で解決するか
これからも注目していきたいと思います。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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