2015-03-31

国葬が終了しました

3月29日、リー・クワンユー氏の国葬が
執り行われました。
旦那さんが出張だったので
せっかくだから近くまで行ってみる?と思ったのですが
ものすごい雨。
結局この雨は最後まで降り続きました。
テレビで見守らせて頂きました。


国葬はとても厳かにとり行われました。
特に心を掴んで離さなかったのが
リー・シェンロン現首相のスピーチ。



英語、中国語、マレー語を
基本何も見ないで話します。
とてもわかりやすい言葉で
同時に強い意志も感じさせるスピーチでした。


ご自身の体調もまだ本調子ではないはず。
お大事にして頂きたいものです。
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theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-26

ISTANAで献花をしてきました。


月曜日から特別な1週間が続いています。
今日は塾が春休み前で休みだったので
学校が終わった後家族で
ISTANAに献花をしにいきました。




リー・クワンユーさん自身は
大統領府にご移動されていたので
現在のイスタナはとても静か。
平日夕方なら特に並ばずに献花、記帳をすることができました。
黒い服を来て私たちも哀悼の意を伝えました。




そのあと大統領府に様子を見に行ったのですが
最大8時間待ちという状態だそうで
すごかったです。
みなさんとても普通に並んでいたのが
とてもシンガポールらしかったです。




特別な1週間は日曜日まで続きます。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-24

『遠足プロジェクトアジア』が使用済みランドセルを募集しています!

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『遠足プロジェクトアジア』が使用済みランドセル募集しているそうです!
この「遠足プロジェクト」には私も
出国前から関わらせて頂いています。
シンガポールでの展示に関しては
私もお手伝いさせて頂く予定です。

眠っているランドセルがある方!
ぜひご一報下さい。



以下、武谷さんからの引用です。
--------
『遠足プロジェクトアジア』使用済みランドセル募集のお知らせ【拡散希望】
遠足プロジェクトは、2012年に始まり、日本国内20カ所を巡回後、現在までにカナダの2美術館を巡回しました。今後もカナダ国内を巡回する予定です。
そして、今年8月より新たに『遠足プロジェクトアジア』が始まります!!
建国50周年を迎えたシンガポール、自然災害を経験したフィリピン、インドネシアの美術館及びに学校などを巡回し、自然災害からの復興など現地の人々との交流を通じたそれぞれの国での課題や共有できる事を模索しながら、アートを通じたネットワーク形成を試みます。(プレビュー展が新宿クリエイターズフェスタ2014にて公開されました)。
新たにアジア各国のアーティスト達の参加に伴い、使用済みのランドセルを募集しています。新卒生、保護者の皆さん、もし不要となったランドセルがありましたら、ぜひ本プロジェクトにてアート作品としてランドセルを再生させてください。あなたのランドセルが、アジア各国を巡回する遠足へと旅立っていきます。
ご協力宜しくお願いします。

武谷大介拝
遠足プロジェクト代表
http://fieldtrip.info


本件の問い合わせ先:daisuketakeya@gmail.com(武谷)


遠足プロジェクトアジア参加アーティスト(順不同。敬称略。2015年3月現在)
Irwan Ahmett (Indonesia), Nicola Anthony (England/Singapore), Vincent Twardzik Ching (Singapore), Twardzik Ching Chor Leng (Singapore), Stellah Lim Chii Cze (Singapore), Adeleine Daysor (Singapore), Daniela Beltrani (Singapore/Italy), Pedro Inoue (Brazil), Joy Kawakubo (Japan), Urich Lau (Singapore), Justin Lee (Singapore), Paribartana Mohanty (India), Ezzam Rahman (Singapore), Tita Salina (Indonesia), Eugene Soh (Singapore), Daisuke Takeya (Canada/Japan), DuDu Tsuda (Brazil), Yoshihiro Yamamoto (Japan), Andy Yang (Singapore)

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-24

リー・クワンユー氏がお亡くなりになりました


3月23日早朝、
シンガポール建国の父、リー・クワンユー氏が
91歳の生涯を終えられました。

連日容体についての報道はあったのですが
日曜日の夕方
この季節ではありえないほどの豪雨がシンガポール全体を襲いました。
あの豪雨で自分を含めみんな何かを予感していたと思います。

大喪の礼経験者としては
学校や会社は休みになると思っていたのですが
そこらへんはドライで
経済活動は通常どおりです。
株価も安定しています。

ただみなさんそれぞれの想いで
喪に服しています。
ご冥福を心からお祈りしたいと思います。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-17

Art Basel HongKong に行ってきました。


Art Basel HongKong に行ってきました。



わたしたち親子はアートフェア東京など
フェアは何度も訪問させて頂いていました。
転居をしてからシンガポールのフェアにも
何度も足を運びました。

なのでArt Baselあくまでも「フェア」として
冷静に鑑賞しようと思ったのですが。。



いやー甘かったですね。もう規模が違いました。



まず私たちは3階に行ったのですが
フェア会場は1階と3階にあって
それぞれ広さがアートステージシンガポールより広いという
もう想像を絶する広さでした。
なぜここまで巨大化してるのかと思いましたが
サイトからの情報によると
出展ギャラリーが増えているわけではないこと。
ということはその分1つ1つのギャラリーが
大きなエリアを存分に使ってより自由に表現をしているということ。


特にシンガポールでの展示スタイルに
慣れてしまっているせいか
表現の制約が非常に少ない香港では
かなり驚かされるような展示もありました。
親子で右往左往しまくりでございました。



全体的な印象としては
空間が走っているというか広がっていく感覚を感じました。
常に表現者と鑑賞者と購入者が動いている感じ。
そしてその動くスピードがとても「早い」。
これをtoo Big という方もいるとは思いますが
私は初めてなのでこの疾走感を存分に楽しみました。
シンガポールの各フェアでもそのスピードを感じましたが
Art Basel HongKongのスピードは動きが段違いに早いです。
私たちは鑑賞者のはしくれとして
もうついていくのに必死でした。
びっくりしました。



たくさん日本のギャラリーに訪問させていただきましたが
日本のフェアでお会いするより
それぞれの作品の疾走度が早かったですね。

香港だからなんでしょうかね。
まわり関係なしで走りだすような疾走感。
Art Basel TOKYOというのは
非現実的と言われる訳を実感しました。


「外のリズムを知ること」
ってこういうことなんですね。
私たちは息子の学校の関係で速攻帰国になりましたが
本当に行ってよかったです。


トップコレクターさんは
このあと週末に行われるアートフェア東京に移動とのこと。
もちろんそこに出展するギャラリーも一緒に移動。
これはしんどいですよまじで。



子供の学校の関係で
あっという間に帰ってしまったので
まさにアジアの移動って感じでした。
次回はもっと中国語を勉強して
もう少しいろいろなことにチャレンジしてみたいと思います。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-16

Pace Gallery Hong Kong「Yoshitomo Nara"stars"」を観てきました。


Pace Gallery Hong Kongにて

「Yoshitomo Nara "stars"」

を観てきました。



奈良さんの展示は何回も拝見しています。
一番昔はLAの美術館だったような記憶が。
それから随分年月が過ぎました。


2010-06-01
小山登美夫ギャラリー 清澄「奈良美智展 セラミック・ワークス」を観てきました。

2012-07-14
横浜美術館「奈良美智展「君や 僕に ちょっと似ている」」を観てきました。


その時の私は彼の描く
子供の姿をした人間の本質を
まだわかっていなかったような気がします。
あの時からずいぶん経ったし
ずいぶんいろいろ変わったなあと
しみじみ時の流れを感じていました。



うちの息子は奈良さんの作品が大好きです。
特に「怒り」が伴った作品が好きです。
彼曰く自分が怒られた時の


「どうせ僕の気持ちなんてわかってくれないでしょ!」


という大人へのどうしようもない怒りを
形にしてくれてるそうで


「奈良さんは心は怒ってることが実は多いけどあまり言葉にしないんだと思う」
「言葉にするともっと怒る人がいるって知ってるんだよ」


わかるようわかるよう


絵に向かってつぶやいていました。
もしかしたらなにか
通じてるのかもしれません。


ちなみに。


今回は撮影禁止とのアナウンスがあったので
それをきちんと守った息子。そして

「絵だったらいいんでしょ」と
鉛筆とノートで絵を描き始めました。





しばらく待っていてできたのがこちら。

スタッフの方に見せたいというので
見せたらすごく褒めて頂き本人超ご満悦。


撮影NGにはNGの理由がある。
作家さんの思いを尊重しようという
メッセージをきちんと受け止めた息子に
いろいろ教えてもらうことが多い展示になりました。


3月25日まで。
詳細は公式ホームページをご参照ください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-16

子連れで楽しく旅先のアートフェアに行く方法


香港に行ってきました。目的は



Art Basel
THE ASIA CONTEMPORARY ART SHOW
その他いくつかのギャラリー巡り


です。
本当はもっとたくさんやってるのですが
今回はこの3つに絞りました。
家族でアートツーリズムをする際は
行きたい場所に優先順位をつけることが
みんなが幸せになるコツではないかと思います。


家族全員が同じ熱さではないことを自覚して
それぞれが楽しめるように
無理のないプランがいいですね。



今回はフェアの他に
夜景を楽しんだり

ブルースリーさんに会ったり出来ました。


今回は飛行機の関係で滞在時間が本当に短くて
もっと行きたかったのですが
でも子供の学校の予定を考えると
限界に挑戦してはいけないと思いとどまりました。
結果的に判断は正しかったです。



欲張らなければ
家族でアート鑑賞旅行ってすごく楽しいです。
おすすめします。
ぜひ次のお休みに検討してみて下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-14

香港に来ています



久しぶりに香港に来ています。
アジアの奥深さを実感中です。

2015-03-12

福島で“見ることができない”展覧会「Don’t Follow The Wind.」が開催されているそうです。


福島で“見ることができない”展覧会

「Don’t Follow The Wind.」

が開催されているそうです。


キュレイターは
訪問の度に親子で優しくして頂き
毎回驚きの展覧会を届けて下さる
Snow Contemporaryの
窪田研二さん。



アイ・ウェイウェイ、宮永愛子、竹内公太、Chim↑Pom等
国内外12組のアーティストが参加しているそうです。



超興味あるー。しかし
全容がよくわかりません。



最初、私はこの展覧会のお知らせを頂いた時
「???」と感じました。
なぜなら教えて頂いたWEBサイトに
なにもなかったからです。



しかしそれは私が音声をOFFにしていたから。
音声をONにすると聞き覚えのある
Chim↑Pomのメンバーの声が
聞こえてきました。



「見ることができない展覧会」だから
サイトだって見ることは出来ないってこと。



なるほど。


概要を紹介したサイトの一部を引用します。
---------
「見ることが出来ないと言う現実は強い力を持っている。帰還困難区域の封鎖がいつ解除されるかは明らかではなく、3年後になるか10年後になるかわからない。その期間は現在を生きる私たちの生涯を越えてまたがり、私たちにアートと時間の関係性、時間と環境の関係性を再び問いかける」
---------
今まで私たち親子は
震災に関してたくさんの展覧会に足を運びました。
音声を聞きながら色々なことを思い出しました。
何も見えないので思い出すしかないんです。




2012-03-11
アーツ千代田3331 1F メインギャラリー「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展』」プレスプレビューに参加してきました。



2012-03-28
XYZ collective「竹内公太 「公然の秘密」」を観てきました。


2012-04-01
ワタリウム美術館「「ひっくりかえる」展」を観てきました。

2012-10-17
水戸芸術館「3・11とアーティスト: 進行形の記録」を観てきました。


2013-01-28
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)「東日本大震災復興支援「つくることが生きること」神戸展」を観てきました。




そして今日本を離れて
「震災を知らない」人にかこまれて
「あの時の気持ち」をどうしても伝えられなくて
私はなんだかとってももやもやしています。


この展覧会の公式サイトの声を聞きながら
「もしかしたら「見えない気持ち」の強さってこういうことなのかと
「見えない」ことについてじっと考えています。


「見えない」という言葉は
「見えない」だけでなく「見ようとしない」とか「見せない」とか
そういうことに繋がってるのではないかと
想いが広がっています。それは


「見えているのに見ようとしていない」


という強い問いかけと「対の姿」なのではないかと。
それは同時に


見ようとしていない「   」を
今見ておかないと
取り返しのつかないことになる

ということが


( 外 に い る か ら ) 少 し だ け 見 え る


ということなんだろうかと
今、何度も自分に問いかけています。





公式サイトはこちらへ。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-12

「シャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る。2015」に参加しました。





シャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る。2015
に参加しました。


3月11日を迎えました。
この日は息子の通うインターの運動会。
運動会といっても何の準備もなく
とってもゆるい運動会でした。
日本語を話す人、英語だけ話す人
いろいろな人に会いましたけど
結局誰とも地震の話をしませんでした。


午後1時46分になったら空を見ました。
東京とシンガポールには1時間の時差がありますから。
午後2時46分じゃないんだってことに
なんだか猛烈にきゅんとなりました。


4年前には想像もしていなかったわけですが
私はあの時と全く違う場所で
全くちがう言語を見聞きしながら
全くちがう生活をしています。


4年間本当に色々なことがありました。
だから震災のあった3月11日、自らのために
このイベントに参加しました。
嬉しいことにタグをつければどこからでも参加可能とのことだったので
遠方でも参加できました。ありがとうございます。



息子が塾から帰ってくるのを待ち
事情を話してシャボン玉セットを持って
近くのパン屋に出かけました。
いつもより少しゆっくり歩いて
シャボン玉をしながら当時の話をしました。
当時私たちは家からバスで30分くらいのフットサルコートで
サッカーをしていて2時間歩いて帰りました。
年中さんだったのによく歩いたと思います。
どうしても風呂に入りたいという息子に
余震が続くから今日はシャワーにしてとお願いしたことを
彼はとてもよく覚えていました。
靴とリュックを枕元において
いつもなら「寒いからドア閉めて寝るよ!」というのに
寝室のドアを全開にして寝たことも。



突然息子からつぶやきました。



「地震のこと、忘れちゃうのかな」
「だって今日、地震のことお母さんとしか話してないよ」





「じゃあ今日こんな話をしたこと、
 シャボン玉をふきながら歩いたことを忘れないでね」
「来年もこの日にシャボン玉やろうね」
「あなたがお父さんやおじいちゃんになっても続けてね」


人の人生は本当にある日突然変わります。
私自身が本当に実感したことです。
来年もシャボン玉が出来たら
まずそのことを心から喜び合おうと思います。



素敵なイベントでした。
ありがとうございました。

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-07

ART Walk @Wessex Open House at 14 Art Studiosに行ってきました。


ART Walk @Wessex Open House at 14 Art Studios

に行ってきました。

FACEBOOKで友人の記事で見かけた
スタジオのOpen House。
スタジオ見学とかなかなかできないし
ぜひ行ってみたい!と思ったのですが
正直どこかもよくわからない状態で
出かけてみました。
こんな状態で一緒に来てくれる息子さんは
いつも思いますが本当にタフです。


高速での曲がり方がわからず途中の道を歩いたりしながら
やっと着いたのですが
きた感じもとりあえず雰囲気がよくわからない。


そこでまずはこちらでスタジオをレンタルされていると
聞いていた日本人アーティストさんのスタジオを
尋ねてみることにしました。



スタジオといっても
住居とアトリエが併設されてるような感じで
別荘地というか地方のレジテンスを尋ねたような
とても素敵な雰囲気です。




まずは陶芸の山口紗矢さん。
とても美しい陶芸作品が並んでいました。


東南アジアで陶芸は少数派とのこと。
独特の空気感溢れる陶芸の内側に
この地域特有に感じられる
「生きてるものすべて神」的な
とても能動的な生命力を感じました。

(息子の撮り方だともう生き物にしか見えないwww)



そして建物の上の階に上がったら
とても厚みのある美しい絵を描いている女性アーティストさんの
アトリエにお邪魔することができました。
絵から出てくるエネルギーが気持ちいいなあと思いながら
息子と話していたら日本語で話しかけて頂き
辻井潤子さんのアトリエがここであることに
後から気づく私たち。
ありがとうございます。




奥のベランダで息子はじっくりと撮影させて頂きました。
このWessexというエリアが動物たちに満ち溢れた
とても素敵な空間であることを改めて教えて頂きました。
ベランダもとても楽しかったです。


辻井さんの作品は初めて拝見させていただいたのですが
シンガポールで拝見させて頂いた多くの作家さんの作品で
自分が一番「絵の呼吸」を感じることができたような気がします。
作品の前にいるととてもリラックスできました。



こちらに来て半年、やはりどこか緊張して過ごしていたんだなと
改めて感じました。駐在慣れしてたり海外慣れしてる人からしたら
「シンガポールは日本と一緒」という方も多いのですが
ごめんなさいまだ慣れないのです。。




とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございます。
明日もオープンハウスだそうなので
時間を見つけて別の会場も行ってみようと思います。


イベントは3月8日まで。
詳細はこちらをご参照ください。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-03-05

「シャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る。2015」に参加予定です。




シャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る。2015

に参加予定です。


気がつけば3月になりました。
本当に時の経つのは早いのに
私の語学力は一向にスマートになりません。

こうやって時だけが過ぎていくってこと
本当に多いですよね。


さて。もうすぐ3月11日がやってきます。
東日本大震災からずいぶん日が経ちました。
あの時、何か変わると思った日本は
今離れてみると当初の予定とは違う方向に
変わっているように見えます。

そして考えてみたら
私の立場もずいぶん変わりました。

今年、私は3月11日を今までとは違った場所で迎えます。
なのでお友達のアーティストである
三木麻郁さんが主催するこんなイベントに参加してみることにしました。

シャボン玉を吹きながら、歩いて家に帰る。2015



イベント詳細はこちらです。
--------------------
ステンドバイミーて、ぐっときたよね
なんて考えながら、イメージの便乗をし、3年前に衝動的に始めた私は安易だと思う。

今年で4回目になるシャボン玉を吹きながら歩く、今回はちょっとやり方を変えようと思っています。
私がシャボン玉を吹きながら歩いて家に帰る様子を、Twitterで中継します。
帰る方角が近い人は一緒に吹いて、無事に帰りましょう。
私の住居情報などは、ある程度やんわりと、、というか率直に言って隠さねばならないと思うので(もちろんですね)
私は東京芸大のある上野公園を一旦のゴールに据えようと思っています。

中継に使うアカウントは私が普段使っている
@maaya3trees
です。

来れないけど、参加したいという人は、
また去年みたいに、各地からTwitterのハッシュタグ「#シャボン玉2015」で中継をとばして欲しいです。

ある一日に、色んなところで一斉にシャボン玉が飛んだら、なんか魔法みたいで良いじゃない、という
なんとも子どもみたいな妄想です。

この行進をして、だから何になるわけでもありません。
寄付も何も生じません。
ただこの日に起きたたくさんの心が熱くなるエピソードに敬意を表したいと思いました。
きっかけは交通麻痺で帰宅難民となった人たちが、黙々と歩く姿を想像したことからでした。
私は地震があった当時、下宿していたアパートで友人たちと肩を寄せ合って、ストックしていた甘いお菓子を引っ張り出し、お茶を入れて、
皆で落ち着きを取り戻そうとしていました。
うわべの微笑ましさには、妙な緊張感がありました。

テレビをだれも持っていなかったので、友人のワンセグとTwitterからの情報だけが、私たちの情報ライフラインでした。
当時の私はしばらくTwitterだけが頼りでした。

あの時期に見聞きした、帰宅難民たちのリアルタイムなツイートや、ネットの掲示板で読んだ彼らの頼もしさは
「ああ、これで何か少し日本は変わるんじゃないか」と、素直に、ポジティブに、思わせてくれました。
私はその度に、大勢の人が黙々と、力強く歩く姿を想像しました。
その人混みは一瞬ぞっとする光景かもしれません。
しかし、ただ悲しみと恐怖に包まれただけの日ではなかったのだと、私は思いました。

この先行く自分たちの道を間違えないようにしたいと、常に思います。
世の中捨てたもんじゃないじゃない、と思ったあの時の可能性の光は、
なんとしても最後まで灯さねばならないと思うのです。
なので、今年もシャボン玉を吹きながら私は歩きます。
去年までの新宿〜東京コースは、いがいと私にとって楽勝になってきたので(笑)
今年はもうちょっとウロウロして歩こうと思います。
私の移動状況をお楽しみ下さい。
もしかしたらすれ違うかもしれませんよ。

プロジェクトへのご参加と、アナウンスにご協力いただければ幸いです。
知らない人へのシェアも歓迎いたします。
どうぞよろしくお願いします。


2015.2.22(ゾロ目の日)
三木麻郁
--------------------


日本にいない私たちはイベントの現場には当然参加できませんが
今、自分がいる場所でそれぞれツイッター中継参加というのも
可能だそうです。

息子が塾の日なので塾のバスを迎えにいって
そこでシャボン玉をふきたいと思います。


私の生活するシンガポールは
地形上地震もないし台風も来ません。
なので地震の話をしてもいまいち通じません。
この厳しく管理された便利さに満ち溢れた都市で暮らす人々をみていると
3月11日より前の自分を少しだけ思い出します。


今年の3月11日はこうやって迎えたい。
そう思ったのです。だからやってみます。
ぜひみなさんもご参加ください。



イベントの詳細などはこちらをご参照ください。
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