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2015-02-26

にっぽんの芸能~名古屋・狂言界で活躍するティーンズ~にお世話になった先生のご子息が出演されます

以前私達親子が大変お世話になった
親子でたのしむ狂言の会の
奥津先生とご子息が
テレビ出演されるそうです。



チャンネル:Eテレ
番組:にっぽんの芸能~名古屋・狂言界で活躍するティーンズ~
放送日:2015年2月27日(金)
放送時間:22:00~22:58
再放送:翌週金曜日12:00~12:58
番組HP:http://www.nhk.or.jp/koten/arts/

番組内容
狂言「金津地蔵」(和泉流)
狂言「盆山」(和泉流)


こちらでは悲しいことに
観ることは出来ないので
せめてご紹介だけでもさせて頂きます。


このように
あらゆる層が
伝統文化に親しむということは
素晴らしいことです。

今後のご活躍を
遠方よりお祈りさせて頂きます。






親子でたのしむ狂言の会のブログはこちらです。
ブログ:http://oyako-kyogen.seesaa.net/
   



去年、うちの息子も出させて頂いた
[親子でたのしむ狂言の会 vol.5]
本公演ももうすぐだそうです!
大人気公演なので
早急のチェックをお勧め致します。


   
2015年3月27日(金)/3月30日(月)
両日ともに14:00~ 
東京渋谷・セルリアンタワー能楽堂 

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2015-02-22

「Haw Par Villa(Tiger Balm Garden)」に行ってきました。


Haw Par Villa(Tiger Balm Garden)
に行ってきました。

旧正月最後の日曜日、今日はサッカーの試合もなく
何をしようかということになり
せっかくだから行ってみたかった
Haw Par Villaに行ってみることにしました。
ちょと興味があったんですよ。


fc2blog_20150222230259a9c.jpg
Haw Par Villaとは
軟膏薬タイガーバームの売り上げで巨財を成した
胡文虎と胡文豹の兄弟により建設された公園です。
主にコンクリートを用いて造形された像の総数は
1000以上、ジオラマは150に上るそうで
広大な敷地の中に所せましと飾られています。



fc2blog_2015022223071636c.jpg
園内の像・ジオラマは中国の精神世界を紹介したものが多いです。
ただですね。もう独特の世界観で
一度見たら忘れられないものばかりなんですよ。
ちなみになぜか力士や自由の女神もありました。


西遊記とか知ってる話もありましたが
でも正直これは何っ!というものもあり
途中から面白くて面白くて。。


fc2blog_20150222231621438.jpg
地獄のジオラマとかもあるんですが
中に混じってる番人とかが
どうしようもない程に
いい表情だったりするんです。


正直観光の方が行くべき場所という訳では
ないと思うのですが
面白スポットとしては最高です。
1日かけて「写真で一言」とかやりたいです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-21

大統領官邸の一般公開に行ってきました。


大統領官邸「イスタナ」の一般公開に行ってきました。




急に決まった外出だったのですが
スポーツで鍛えた「素早い支度」故
AM8時半開門でAM8時40分に門の前に到着しました。
それでも入場には30分ほどかかりました。
それもそのはず。外国人かどうかの分類や
手荷物検査には十分な時間をかけるからです。


でもまだ私たちは待たなかったほうだと思います。
スムーズに入場していざ大統領官邸へ。


と思ったら。



ずいぶん大きな庭園が。
あれ、ここシティホールの近くですよね。
ずいぶん都会の「ど真ん中」なんですけどね。
公開日の今日は本当に穏やかな感じで
それぞれみなさん楽しんでおられました。


私たちは時間がなかったので横を通り過ぎて大統領官邸へ。



途中山羊さんにもご挨拶。


大統領官邸内は撮影禁止だったのですが
とても綺麗でした。
迎賓館的でしたねー。


そこで息子が疑問。

「ねえあの旗はなんの旗?」

確かに国旗とは違います。
伺ってみると「大統領旗」でした。


大統領は基本的には外交というか
国賓をもてなす役割を行うとのこと。
ドイツとかと一緒ですね。
こういうシステムも「ありなのかも」って
思いました。



ちなみに庭園には大砲も設置されています。
名前は「ガンテラス」です。
これは実は旧日本軍の大砲で第二次世界大戦終戦後
「シンガポール解放のシンボル」としてここに設置されたそうです。


美しい花も歴史も満載のお庭でした。
次回はもっとじっくり見たいです。


イスタナが公開される「オープンハウス」は年に5日間しかありません。

中華正月
レイバーデー(労働者の日)
ナショナルデー(独立記念日)
ハリラヤ・プアサ(イスラム教の祝日)
ディーパバリ(ヒンズー教の祝日)

でも大丈夫。シンガポールは年中暑いので
季節的に「この時しか見れない」という花等は
ありません。
なので行ける時にまた行きたいと思います。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-17

お問い合わせの件について

個別にお問い合わせ、依頼等をご希望の場合は
拙ブログにコメントを残して頂くか

拙ブログのFacebookページにメッセージをお願い致します。

子連れアート鑑賞日記

theme : 思うこと
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-16

LOMOのSHOPを見つけました


出会いってやはり必然。

ずっと気になっていたのですが
買えなかったレンズがありまして。
あることがきっかけでどうしても欲しかったのですが。。




シンガポールでも見つけました!!!
LOMOを扱ってるお店!!!
ロモグラファーとして復活することにしました。
(実はLOMOのカメラ4台持ってます)



早速レンズ購入。









いい感じです!!!


やばいです。
こうやってレンズの底なし沼に落ちていくんだろうなと思います。
(後悔はしていませんっ)

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-10

The Mill「THE REALLY BIG 50TH (edition)」」を観てきました。


The Mill

「THE REALLY BIG 50TH (edition)」」

を観てきました。



少しこちらでも生活にも慣れてきたので
ぜひストリートなエリアに行きたい!と
思うようになりました。
もちろん家族連れで行ける場所へ。

そこで教えて頂き「The Mill」というスペースの
イベントに行ってみることにしました。
行こうと思った理由は簡単です。
お昼からやっていたからです。
シンガポールではお昼からやってるイベントは
必要な場合は年齢制限が明記されてることが多いです。


さてどんな場所かと思ったら。


バス停からしばらく歩き
思い切りビルの真ん中でありました。


これは知らないと来ないなーと思いながら
ずんずん階段を上がっていくと
どんどん濃い感じが高まってきます。



大丈夫かな?これと思ったら
スタッフの人に出会い


「イベント会場はこの建物の横よ」


と教えて頂き
家族3人照れ隠しでスキップして階段を降りて
会場に向かいました。




会場はとてもオープンな場所で
いろいろなパフォーマンスがとても
自由に行われていました、
正直いうと自由すぎてまったくわからなかったのですが
最初だからいいよねー!って感じで。



家族連れも沢山いました。
みんな気持ちよく過ごしていましたね。




そして会場の至るとことに
ストリートスタイルのアート!
渋谷や原宿を思い出してなんだか胸がキュンとなりました。


こういう場所にはもっと行きたいですね。
美術館とかとはまた違った自由な雰囲気が
とても楽しかったです。



教えて頂いたのはLee Wenさん!
ありがとうございました!
WEBサイトはこちらです。
これからも随時チェックしていきたいと思います。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-09

旧正月の飾りがとても綺麗です


旧正月の飾りがとても綺麗です。




中国では広義で羊に含まれる山羊を
モチーフにいろいろな飾り付けがされています。


でも羊も超多いんです。
ここらへんどのように使い分けしてるのかは
結局よくわかりません。


ちなみにここはチャイナタウン。
ライトアップが始まった次の日に行きました。
旧正月が近づくと歩くのも大変になるよ!と
言われたので。。。





子供の学校で
「飾りを持ってきて」とのリクエストメールが来たので
購入ついでにうちにも買ってみました。


「福」の飾り物は古くから伝わる
伝統的な正月の飾り物なんだそうです。
「福」の字はかつては「福運」を指していました。
そして「倒」と「到」の発音が同じことから
「福」の字を逆さに貼って
「倒福(福が逆さ)」=「到福(福が到る)」
という意味を表しているそうです。。

なのでうちも逆さまに貼りました。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-08

Naoki Onogawaさんの折り鶴アクセサリー「onogar」がシンガポールで販売開始です。


Naoki Onogawaさんの折り鶴アクセサリー。

「onogar」がシンガポールで販売開始です。


前回の帰国時に教えて頂き
実際に見て(♡◇♡)になってしまい
思わず大量買いしてしまったんです。
Naoki Onogawaさんは「アーホ」で何度も拝見したことがあり
存在は存じておりましたが
実際に作品を拝見したのは初めて。
すごく可愛らしいんですね!びっくりしました。


そしてシンガポールに戻って
気に入ってピアスをつけていたところ


「そのピアスかわいい!どこで買ったの?」


との問い合わせ多数!


その中で、個人的にも仲良くさせて頂いている
Japanese Hair Salon Art-noiseさんが強く強く気に入って頂き
実際に販売していただけることになりました。



こんな感じに実際にお手にとって
確認することができます。


シンガポールにいらっしゃる皆様、
ぜひホランドヴィレッジまで足をお運びください。


美容院のテクニックもシャンプーもすごくいいですよー!
初回は20%OFF のキャンペーン中です。


日本の皆様はぜひこちらのサイトから通販でご購入ください。
ショートでも、ロングでもすごく可愛いですよ!

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-08

Ikkan Art International「Moving Light, Roving Sight」を再訪してきました。


Ikkan Art International

「Moving Light, Roving Sight」

を再訪してきました。


オープニングの際に行かせて頂いたのですが
大盛況だったので
どうしても再訪したくて出かけました。

再訪の際にはもう1つ目的がありました。
お子さんのいる友人家族と一緒に行きたかったのです。


ギャラリーは基本的に早い時間なら親子連れも行きやすいです。
ただ不慣れな場所だとやはり不安ということで
ご一緒させて頂きました。
訪問時はオーナーの真田さんのご好意で
すべての作品の解説を頂きながら
作品を深く堪能することができました。
本当にありがとうございます。
最後に目的であったteamLabの
「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる」を
すごくリラックスした形で体感できました。



なんでこんなにテクノロジーなのに
なんでこんなに暖かいんだろう。

teamLabの作品の中にはいると
作品だけでなく今、自分自身も含めて
すべて一期一会であり
すべてのアクションはあらゆる方向に繋がってるんだな
と感じます。
花の移り変わりと人の移り変わり。
同じ環境は二度と来ない。
だからこそ今、そして今とは何なのか等
美しい花たちの変化に囲まれながら
禅問答のような感覚に陥ったりします。


花と真剣に向き合い見つめると
花と人は一体になり
その人そのものが花になる


オーナーの真田さんにこのような話を伺ってる際
私は(展示を十分楽しんで先に帰られた)
ご一緒したご家族を思い出しました。
お子さんも含めて本当に楽しんで鑑賞する姿に
感動を抑えきれず実は少し涙ぐんでいたのですが
お話を聞いた時に自分の涙の意味がわかりました。



花と真剣に向き合うというのは
一生懸命見つめることでもあり
その花の中でその瞬間を心底楽しむということでもある
のではないかと。



私はそのご家族、特にお子さんの中に芽生えた
「花」を見せて頂くことができたのだと思います。
作品空間の美しさ、そしてその作品空間で
家族との心の交流を心から楽しんでいる
ご家族の中に咲いた花。とても美しかったです。
きっとこれから様々な花を咲かせることでしょう。
そしてその花を含めた空間を共有できたことに
感動のあまり涙ぐんでしまった私。
素晴らしい体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。




私の個人的ライフワークとして

「アートを子供の時から楽しく楽しめる環境作り」

というのがあります。
自分の子供や家族とアート鑑賞をして
「楽しかったね!また行きたいね!」
と言ってもらえるように、
見せて頂いたギャラリーや美術館の人に
「また来てね!」と心地よく話して下さるように、
そして自分も
「また行こうね!」と笑顔で返せるように
思う存分楽しみたい。鑑賞後笑顔で帰れるような
楽しい環境作りができるようになりたい、
環境作りの記録を伝えたいと日々思っています。
このブログは環境作りの記録というより
面白親子の珍道中的な感じもありますが
このブログを読んで

「うちも子供連れて美術館行ってみようかしら」

と思ってもらえたら本当に嬉しいです。


ああこれからも「楽しんで」頑張ろうと
活力を頂くことが出来ました。
ありがとうございました。


お近くにいらっしゃった際は
ぜひ足をお運びください。必見です。


2月18日まで。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-08

Ikkan Art International「Moving Light, Roving Sight」を観てきました。


Ikkan Art Internationalにて

「Moving Light, Roving Sight」

を観てきました。

まずオープニングパーティーの日。
NAOKO TOSAさんがいらっしゃると聞いて
これはぜひご挨拶したいと思い
アートステージ初日のあと、駆けつけさせて頂きました。
初日はすごく盛り上がっていました。



今回は
「Moving Light, Roving Sight」
というタイトルで複数のアーティストの
グループ展になります。
それにしても美しすぎる。本当に美しい。


印象に残った作品をご紹介させて頂きます。
まずNAOKO TOSAさん。



初めてIKKANギャラリーを訪れた際に
鑑賞させて頂いたTOSAさんの作品。
これが実写!と聞いて本当に驚かされました。
今回の作品は特別なプロジェクターで上映される4Kでの映像。
超高速で撮られた映像美からは
臓器的なものとかDNA的なものとか
実写だからコントロール出来ないはずなのに
どこかで見たことがあるような造形美が
数多くありました。私は無宗教でありますが

「神様ってこうやって人間をお作りになったのではないか」

と連想させるような感覚を感じました。



土佐さんにもご挨拶させて頂きました。
本当に楽しい素敵な方でした。
今年は琳派が誕生して400周年とのこと。
現代の「琳派」である土佐さんの活動からは
目が離せません。




そしてinvisible designs lab。
こちらですね、最初拝見した時
何が始まったのわかりませんでした。
それほどまでに衝撃的。数々の音を奏でる美しさと
レーザーが天井に当たった時はまるで星のきらめきのようで
空間の中に新たな宇宙を発見!という感じでした。



オープニングの際は
少しPlayもさせて頂いたりして
本当に楽しませて頂きました。
Matsuoさんありがとうございました。


その他にも印象的な作品が沢山ありました。
ビジュアルというカテゴリーの中で
あらゆるジャンルがひしめきあうこの空間は
映像というカテゴリーが
過去から現在、そして未来に向けて
無限の可能性を持っているんだなと
改めて感じることができました。



そしてteamLab。
こちらは改めて訪問させて頂いた際に
素晴らしい体験をしたので別記事に。



お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。
必見であります。



2月18日迄。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-03

The PROJECTOR「PLAYFREELY 2015」に行ってきました。


The PROJECTOR

「PLAYFREELY 2015」

に行ってきました。

以前、森美術館で大友良英さんが率いた
バンドの演奏を拝見しました。
素晴らしい体験でした。
それをきっかけに大友さんの活動に興味を持ち
定期的にWEBなどをチェックさせて頂きました。

すると

「シンガポールでコンサートをしますよ!」とのこと。
WEBなどを拝見したところ
家から結構近そうで
絶対子供NGという感じではないので
もしダメな雰囲気だったら帰ろうという思いで
息子と出かけてみました。



SAM_2314-1024x576.jpg

ちなみにビルの外観はこんな感じです。
「The Golden Tower」という名前です。
正直夜に見ると輝きっぷりが半端なくて
写真を撮り忘れてしまいました




5階まで上がってみると
ライブ会場のような雰囲気。
会場前なのに大友さんがいらっしゃったので
思わずご挨拶。


会場は映画館のような
とても不思議なな場所でした。
さまざまな楽器がセッティングしてあり
正直これからどんな音楽が始まるのか
全く想像できませんでした。


そしてコンサートが始まりました。初めての現代音楽。
いやー驚きの連続でした。
息子とふたりで『!!!!』『!!!!』の連続。
自分の中の音楽の概念を思い切りぶち壊すことができました。


以前、リハーサルを体験した際も感じたのですが
大友さんのプロジェクトの演奏ってすごく姿勢の変化がある感じがします。
今回はさまざまな形態の演奏家がさまざまなスタイルで
演奏に加わっていました。
それぞれの音色にすごく変化があって
楽器と演奏家が一体となって生き物みたいに変化していく様は
なんだか生命の生まれる様を神になったような立場で
上界から眺めているような感覚を体験出来ました。


それにしても、面白い体験を
とても自由な形でさせて頂きました。


子供連れの方も数組いらっしゃっていました。
それを誰も言わないです。
途中トイレに行く人がいても誰も気にしない。
観客席でビール飲んでても気にしない。


自由だなあと思いました。


こういう体験をすごく自由にできるって
本当に素晴らしいです。



事前にいろいろ調べて
もっとこのようなイベントに足を運びたいと思います!



イベントは既に終了しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-02-03

ART AFTER DARK AT GILLMAN BARRACKSに行ってきました。


ART AFTER DARK AT GILLMAN BARRACKS

に行ってきました。


KOYAMATOMIOギャラリーの小山さんより
版画のワークショップにお誘いを頂いていたので
ぜひと思い足を運んでみました。


普段は非常に静かなGILLMAN BARRACKSですが
この日はパーティーということもあり
非常にたくさんの人が訪れていました。

そして予想外だったのは家族連れの多さ!
アートイベントに家族連れというと
日本ではいろいろありますが
あらここいいんだーって感じでした。
子供が遊びで作れるような
こんなスペースもあったりしました。
これは楽しかったです!
(基本夜のイベントには「子供連れで行っていいかどうか?」と
事前に調べるようにしています。
今回は特に指摘はありませんでした)


まずはTomio Koyama Galleryにてムハマド・ユスフさんの版画のワークショップ。


初めての彫刻刀がアーティストと一緒だなんて!上がる!



版画を刷る時はダンスしながら!






とっても上手にできました。


それにしてもとても気軽な感じに体験することができました。
こういう気軽さってもっと日本のワークショップでも
あってもいいかもしれませんね。


そして今度はLee Wenさんのパフォーマンスへ。
前回別の場所でお会いしたLeeさん。とっても気さくな方でした。
パフォーマンスが拝見出来るということで
今回足を運んでみました。



最初は談笑とかあったりして楽しかったです。









パフォーマンスは非常に重く、そして色々な感情が渦巻くものでした。
そして伝えたい言葉が受け止めきれない自分に
深い憤りを感じました。
でも言葉と歴史の知識が足りないからといって
諦めてしまわずに
今、あの瞬間にそこにいようと思った自分は褒めたいと思います。

「今まで自分は何を知ったかぶっていたのだろう」と

思い知ることができたのだから。



とても良い体験でした。
家族連れを暖かく受け入れてくれたGILLMAN BARRACKSに
深く感謝です。
また、ナイトイベントに行ってみたいと思います。


ちなみに午後10時前には帰りました。
近くのMRTまで行ってくれるタクシーに出会えてラッキーでした。


イベントは既に終了しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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