2014-11-29

SUNTEC CITY Convention Center「Singapore ART FAIR」に行ってきました。


SUNTEC CITY Convention Centerにて開催中の

「Singapore ART FAIR」

に行ってきました。

シンガポールでの大規模なアートフェアは
久しぶりとのこと。
今回は東京で仲良くさせて頂いたギャラリーさんが
出展ということで
内覧会からお邪魔させて頂きました。


まず今回は日本からの参加の作家さんを。
今まで東京で見てきた作家さんの作品が
どのように感じられるかということを
中心にご紹介したいと思います。



ギャラリー椿所属の
山本麻友香さんの少年性、ここにはないどこか的な孤独感は
日本以外の場所のほうが強く感じることが出来ました。
自分が自分である故に他人と違う、
故にどうしようもない孤独がここにあるという感覚は
マイノリティである状況のほうがつよく感じることが
出来るのかもしれません。




鈴木 亘彦さんはギャラリー椿所属の作家さんが
得意としている「箱」的な表現が
とても美しい作家さんです。
なんて優しさに満ち溢れているんだろうと
改めて感動しました。




hpgrp GALLERY TOKYO から出展の
野村康生さんの作品は初めて実際に拝見したのですが
データと抽象性とエネルギーのバランスが
絶妙なんですね。
そして色使いに感じるアジアが
「隣り合わせになれる個性」として
とても心地よい強さで伝わってくるのですね。
バランス感覚が素晴らしい作家さんでした。












全体的な雰囲気として
とても上品なフェアなのですが
(東京と違って)作品の売買のライブ感が
常に感じることができるフェアでした。
アジアのコレクターは(たとえ日本の作家でも)
「アジアでアートを買う」のですね。




最後にいつもお世話になっている
ミヅマアートギャラリーさん。
そこで私がものすごく驚いたのは
李禹煥さんの作品があったこと。
これが「アートフェア」に出るということは
このフェアが非常に底力がある証。
次回以降、このフェアがどのような展開をみせるか
すごく楽しみだなあと思いました。



11月30日迄。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-26

F1 Pit Building「Affordable Art Fair Singapore」に行ってきました。


F1 Pit Building

「Affordable Art Fair Singapore」

に行ってきました。


雨期の季節に入ってしまうと
なかなか体調管理が大変です。
でも芸術の秋でございます!
(そう言うのか!?)

先週開催された
「Affordable Art Fair Singapore」
に行ってきました。


こちらのフェア、世界中で開催されているとのこと。
「Affordable」というのは手頃なとかそんな意味合い。
非常にカジュアルなフェアでございました。










じっくりみる時間が作れなかったのが残念です。。





子供のエリアも充実。
自由度がすごく高い。携帯の電話番号を書いていくことで
親はその場を離れても大丈夫です。



明日からは
Singapore Art Fair も開催されます。
やっと体が雨期に慣れてきたので
ぜひこちらはじっくりレポートしたいと思います!



ちなみにこのフェア、購入しているお客さん多かったです!
豪雨の中どうやって持ち帰るのか?と思ったら
こんなサービスしていました。いいですねー(^^)

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-25

シンガポールのパブリックアート「シンガポール国立博物館編」

シンガポールには
パブリックアートが沢山あるんです。
本当に沢山あります。

沢山のアートに囲まれるって
本当にいいものだと思います。
自分が思い描く想像力を遥かに超えるものと
隣り合わせの生活って
すごく精神的にいいと思います。
すごく簡単な表現だと細かいことが
「どうでもよくなる」と思うからです。


今回は美術館ガイドでよく通う
「シンガポール国立博物館」敷地内の
アートをご紹介してみます。
博物館敷地内ではありますが
こちらは無料で入れるエリアなので
「パブリックアート」です。
いくつかご紹介してみます。



Han Sai Por「20 Tonnes」。
非常にダイナミックな作品ですが女性アーティストの作品だそうです。




Ju Ming「Living World」。
敷地内をよく移動する作品だそうです。
もしかしたら「歩いているのかも」!?




Alexandra Nechita「Let There Be Peace」。
表情が可愛らしい。




Han Sai Por「Seeds」。
このシリーズは他でもみかけます。




このシリーズはエリア別に続けていきたいと思います。
シリーズが出来る程沢山あるんですよ。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-18

Ikkan Art International「H. Hugh Miller MetalWorks」を観てきました。


Ikkan Art Internationalにて

H. Hugh Miller MetalWorks

を観てきました。


こちらオープニングに伺わせていただいたのですが
ブログにまとめるのが遅くなってしまいました。
なぜならシンガポールは雨期が始まったからです。

言い訳ではございません。
(ちょっと言い訳です。ごめんなさい)




なぜかというとこちらの展覧会は


metalworks
waterworks


という2つのシリーズが中心なのですが
まさに雨期が始まった今の季節にぴったりだからです。






後日思わず息子が
「作品だよ!作品!」と路上で叫んでいました。




11月にシンガポールを訪れる人は
ぜひ足を運んで頂きたいです。
その場でその瞬間が切り取られている作品から
都市の空気を感じていただけると思います。
実際のシンガポールの景色とわかる作品は
少数ですが
「雨の都市」の空気をダイレクトに感じられる
素晴らしい世界をぜひご堪能下さい。
雨期に入った今こそぜひ観て頂きたい展覧会です。




作家のH. Hugh Millerさんと。
オープニングパーティーの時に
ご挨拶させて頂きました。
息子に優しくして頂きありがとうございました。
11月29日迄。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-16

Marina Bay Sands Mastercard Theatres「市川海老蔵 シンガポール公演 古典への誘い」を観てきました。


Marina Bay Sands Mastercard Theatresにて

「市川海老蔵 シンガポール公演 古典への誘い」

を観てきました。


ずっと楽しみにしていた歌舞伎公演。
ワクワク!ワクワク!でございます。
この時期シンガポールは雨季なので
雨が降ったら1時間近く止まないんです。



なので早目に移動したら素敵なクリスマスツリー。

そしてすごい人なんで
「誰か来るのかしら?」と思ったらなんと



ベッカム!!!


ベッカムが点灯式に来るんだそうで。
ええーと思ったのですが
息子さんはベッカムは前世代で
あまり興味を持ってくれず。
なのでベッカムに関しては
一緒に食事に来てくれた旦那さんに任せて
私たちは先に会場に入ることにしました。


実は歌舞伎を専門劇場【以外】で見るのは
初めての経験の私たち。
私の中でじゃ少々戸惑いがありますが
息子さんはハイテンション。


絵も冴えてます。


実は今回は歌舞伎だけではないのです。
-----------
一、口上
二、落語
三、半能「石橋」
四、歌舞伎舞踊「連獅子」
-----------
こんな感じで盛りだくさん。
能も観れると聞いて更にテンションUPの息子さん。
(古典芸能LOVEなのです)

では順番に感想を。
落語は全部英語でした。
息子さんわかるのかな?と正直心配でしたが
笑うタイミングはばっちり!
話を聞いてみたら全部わかってる!
インターナショナルスクールで頑張ってるからですね。
よかったよかった。


そして初体験の半能。
能は「歌舞伎で出てくる能的な動き」しか知らなかった私たち。
静寂の中に時に激流ありという独特の世界を
初体験出来てとても嬉しかったです。
ただ今回舞台の構造上証明の反転が使われていたので
ぜひ正式な形でも見たいなあと思いました。


そして「連獅子」。
実は連獅子は高麗屋で鑑賞経験のある息子さん。
今回の成田屋の連獅子の表現の違いに
とても驚いていました。

そして獅子を舞う海老蔵さんの美しいこと。
子獅子役の福太郎君も素晴らしかった。
福太郎君のオーラにはちょと度肝を抜かれました。
部屋子さんと聞いてまたびっくり。
このように柔軟な教育体制があるのなら
歌舞伎界も安泰ですね。


息子さんは大興奮。
そして各演目での鳴り物さんの
所作の美しさにも感銘を受けてました。
「人の話を聞く時にはグラグラすんな!って
お母さんが怒る意味わかるでしょー」と
休憩時間中に言うと
「悔しいけどわかるわー。そのほうがかっこいいよね」
だそうです。
わかって頂けて何よりです。



そして1つ思ったこと。
この舞台途中で親子獅子が舞う際に
蝶々が出てくるのですが
歌舞伎の舞台で蝶々って
舞台をお手伝いする方が細長い棒を持って
ふるふる振るのですね。

これって
私は舞台を何度も見てるので違和感感じなかったのですが
外国の方からみると異様らしいんです。
英会話の先生と歌舞伎の話をした時、
連獅子の格好を見せたら
「なんで彼がライオンなの?彼は男性の格好じゃない!?」
と先生に驚かれました。

「歌舞伎は動物の一部分のみを身につけて動物を演じることがある。」
「歌舞伎では生き物は「そのように見える」暗黙の了解で成り立つ」

などと説明したのですが
正直あまり納得して頂けなかったのです。
なぜ納得してもらえなかったのか
すごく不思議だったのですが
それって日本的な「察してほしい」文化だから
日本人にしかわからないのかも!
というロジックを立てたら自分の中で
すごく「納得」しました。


これほどまでに美しい所作なんだから
彼が「獅子」っていうんだから
獅子でいいじゃないのよ!って
歌舞伎にうっとりしてしまう私は思うのですが
文化や考え方の違いから
感じ方も違うんだろうなと
別の考え方も出来るようになりました。


芸術というか芸事というか
表現というのは
文化とか考え方と明確に重なっているのだなと
今、改めて感じています。
そういう違いを含めて
もっと深く理解出来るように
語学を頑張りたいと思います。


素敵な体験でした!ありがとうございました!
海老蔵さんも口上でお話しされていましたが
来年も再来年も歌舞伎がシンガポールで見れますように。



チケットの販売は既に終了しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-12

18歳以下のアートのコンテスト「Visual Voice Under 18 | ビジュアルボイス U18」が開催されます。

mainnagoya.png



18歳以下限定のビジュアルコンテストが
開催されるそうです。



Visual Voice Under 18 | ビジュアルボイス U18



WEBからなので世界中から送信できます。


そこのアートなお子様!


ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
締め切りは来年の1月25日。
我が家もぜひ応募してみたいと思います。

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-10

The Singapore Airlines Theatre at LASALLE College of the Arts「市川海老蔵歌舞伎講演会」に参加してきました。


The Singapore Airlines Theatre at LASALLE College of the Artsにて

「市川海老蔵歌舞伎講演会」

に参加してきました。


うちの息子さんが初めて歌舞伎座で拝見した歌舞伎は
海老蔵さんの「暫」でした。
当時まだ幼稚園にも行ってなかった息子が
歌舞伎が観たいと言い出して

「上演時間が短い」
「子殺しがない」
「物語設定がシンプル」
「昼間公演」

ということで
行かせて頂きました。幕見に並んでいると
思い切り外人に間違えられたのは
懐かしい思い出です。


そんな海老蔵さんに
ここシンガポールで再会とは!ということで
もちろん公演チケットも確保したのですが
トークショーも参加してみることにしました。

1時間前に並んで1列目をゲット。
そしてトークショーが始まったのですが
歌舞伎が好きでそして狂言の経験がある息子さんには
知ってる話題も多かったそうです。
でもこういうトークショーって本当に難しいですよね。
その場に来てるお客さんがどれだけ歌舞伎のことを
知っているのか。
そこを探りながらのトークというのは
本当に大変だったと思います。


そして後半にお化粧の実演コーナーがありました。
まず一人の方が立候補したのですが
もう一人ということになり
息子に「行け!ここで行くのが男だ!」と
ハッパをかけたら


あいつ行くんですよ。漢ですね。
選んで頂きました。実際に
市川家で使う化粧道具でお化粧をして頂きました!
本人曰く

・息をしてはいけない時があるので苦しい
・油はいい匂い、っていうか美味しい
・白粉は口にはいるとまずい
・ひとりでお化粧をやった役者さんはすごく焦ってたけど
 僕をお化粧してくれた役者さんもすごく焦っていた

と色々教えてくれました。
歌舞伎を見るようになって約4年。
あの!市川海老蔵さんに化粧をしてもらうところまで来たか!と
母は感涙でございます。


さてトークショーはのんびりと終了。
しかしお化粧はそのままで
放り出された息子と「すどうさん」。
いやー大人気でした。


私としては
「うふふこの子は歌舞伎に関してはちゃんと知ってるのよ」
と心の中でつぶやいておりました。

行ける時に踏み出せる勇気がある
息子さんの強さに感動です。



ちなみに
このまま帰りました。



公演、楽しみです。



講演会は既に終了しております。
公演の詳細はこちらをご参照ください。


2014-11-08

Independent Archive & Resource Centre「 FIELD TRIP PROJECT ASIA talk 」に参加しました。


Independent Archive & Resource Centreにて

FIELD TRIP PROJECT ASIA talk 」

に参加しました。



新宿クリエイターズフェスタにて
Daisuke Takeyaさん
初めてご挨拶させて頂いてから
まだそんなに日も経っていないのに
状況ってどんどん変化していくのですね。

2014-08-21
新宿クリエイターズ・フェスタ2014開会式「遠足プロジェクトアジア・スペシャルトーク」に参加してきました。

そもそも遠足プロジェクトとは何か。
東日本大震災で支援物資として送られてきた
中古のランドセルは放置されていたのを
アート作品化してみよう!という形から
始まったプロジェクトなんだそうです。


今回はシンガポールにて
遠足プロジェクトアジアを行うためのトークでした。
今までの経緯とそして今後の予定。
来年は建国50周年ということで
50個のランドセルがアートになると聞いて

「50周年か。。新幹線とタメの国だからなあ。。」

としみじみしました。
遠足プロジェクトに関してはこちらをご参照ください。



そして。
今回私の微々たる英語力を総動員して
最後参加者さんとのトーク等を聞いたのですが

「ランドセルに対する日本人の特別な想い」

ここをどう伝えていくかで
アジアで開催されるこのプロジェクトの印象は
変わっていくのではと感じました。




私の息子は8歳です。
去年、日本の小学校に入学しました。
特にこだわるつもりはなかったのですが
結局何件も店をまわり
息子の気に入ったランドセルを買いました。
結構高かったです。でも買った時、私もとても嬉しかったです。
その時の高揚感というかイベント感というのは
予想外に興奮させられるものでした。
うちは申し込みをしませんでしたが
ランドセルの有名ブランドが
前年度の夏に大掛かりなプロモーションを行う理由が
なんか分かったーって感じでした。

ランドセルが家に来るというのは
日本人の子供にも、親にも一大イベントなのです。

自分の子供にランドセルが来た時
思わず親も背負ったりするものです。
その時に自分の幼少期を思い出し
思わず親に電話したくなる・・・。
日本人にとってランドセルは
「人の歴史に繰り返し登場する大事なアイテム」なのです。


なので。


被災地に大量のランドセルが発送されたというのは
あの高揚感を知っている大人ならわかります。
もし無くなったとしたら
まっさきに揃えなくては!と思わせるものの1つが
「ランドセル」なのです。


参加されたシンガポールの方は
ランドセルに対する日本人家族の想いについて
当然存じ上げない方ばかり。なので


「ランドセルから作品を作り、その作品を背負って歩く時に感じる特別な想い」


ここが伝わってるかなーと色々考えてしまいました。
「かわいいよねこの鞄」で終わっちゃったらどうしようとか。
なんか最近セレブさんが持ってるそうです。
ランドセル、なんか進化しています。
なぜ?海外セレブ達の間で"ランドセル"がオシャレアイテムとして大流行!



東南アジアからしたら日本という国は
戦争という歴史もあります。
ランドセルというのはそもそもオランダの軍隊から
きていると聞いたらどんな風に思うかなとか
思ったりもします。

ランドセル-Wikipedia

基本彼らは現在は基本過去よりも現在、未来を見て
日本とつきあってくれていると
生活して感じますので私の気にし過ぎかもしれませんが。


実際にシンガポールで生活して
シンガポールで生活してるアジアの人と話してみると
先進国と思われるシンガポールでも
日本のイメージや印象は多様ではないことを
日々実感します。
かわいくて、技術力があって、綺麗。
そして英語ができない。
代表的なイメージはこんな感じでしょうか。


その中に「親がランドセルに感じる想い」的な
センチメンタリズムは存在してないだろうなと
個人的は強く感じます。
ここがぐっと伝わるといいなあと思います。


特有のセンチメンタリズム的なものを伝えるのには
日本でランドセルを使ったことある子供がいたほうが
伝わるかなって思いました。
なので今日は子供と一緒に参加したことで
少しはお役に立てたかな?と勝手に思っております。


遠足プロジェクトアジアは
2015年8月、シンガポールで開催予定です。
それまでに色々なイベントがあるそうなので
英語を必死に勉強しながら
お手伝いをさせていただきたいなと
思っています。
英語だよね英語。頑張らなきゃ。。。



そして最後になんと
シンガポールの現代アートを代表する方のひとりである
アーティストのLEE WENさんに
ご挨拶をすることが出来ました。
作品集も購入させて頂いたので
サインももらっちゃいました。
嬉しいー!ありがとうございました!

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-06

現在、新人として学んでおります。/シンガポール日本語ガイドグループについてのご紹介

実は私、こちらに来てから

シンガポール ミュージアム 日本語ガイドグループ

というボランティアグループで
勉強させて頂いております。
こちらは

シンガポール国立博物館
アジア文明博物館
シンガポール美術館
プラナカン美術館

この4つの美術館の日本語ガイドをするという
ボランティアグループです。
テキストがとても充実していて
この規模って美大の公開講座並みだよねと
思いながら
日々学ばせて頂いております。
まだまだ勉強中の身なので
初心を忘れないで頑張ろうと思います。


そして。


ガイドというと
やはり私は子供と一緒にアートを見るという
経験をずっとやってきたので
つい家族と一緒に見るとどう楽しいかを
考えてしまいます。


特にシンガポールは治安がいいので
家族での訪問は比較的多いです。
そして美術館に足を運ばれる人も多いと思います。
そこでガイドを聞きに行こう!という人はもちろんですが
「(連れてこられた。。。)」と思っているお子様や旦那様の
心に残るようなガイドをしたいなあと思いながら
勉強をしています。


シンガポールというのは
歴史と現在が現在する都市であります。
道を歩いていて
空港を歩いて
伝統文化と現代芸術が現在しています。
そういう状況に遭遇した時
私のガイドを聞いたお子さんや旦那さんが


「あーそういえばこれ、連れていかれた美術館で
 ガイドさんが言ってたなあ」


と思い出してくれたらすごく嬉しいです。
そして「あー。」を大事に覚えていてもらって
お子様が大きくなって
自分の彼女や自分の家族と
シンガポールを再び訪れた時に


「お父さんが子供の時にシンガポールに来た時に
 美術館ガイドさんに聞いたんだけどね。。」


と得意気にその「あー。」を話してほしい。
そして話しながら
当時の親の仕草やその時見た景色や
一緒に食べた食べ物等色々な体験を思い出し


「あー楽しかったな」


という気持ちで満たされてほしい。
そんな気持ちに満たされるきっかけになれるような
楽しいガイドをしたいと思います。

勉強、とても楽しいです。
そしていかに自分が感覚でアートを見ていたかを
つきつけられ
感覚も大事だけど
知識も大事よねと反省しております。


先輩方のガイドも何回も聞かせて頂きました。
本当に勉強になります。



通常ガイドスケジュールは下記をご参照ください。

ミュージアム無料日本語ガイドのご案内

シンガポールにお越しの際、お時間があいましたら
ぜひ足をお運びください。



ちなみにこのブログでは
今後も個人のアート鑑賞についての記録&コラムを
主に書いていく予定です。

「幼年期の海外留学」「英語の勉強法」等について
お問い合わせも頂いているのですが
そちらについては改めてまとめる場を設けたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2014-11-01

ハロウィンとかパーティー苦手な人はアートを見に行くといいと思うの。


コラム的なものです。


ハロウィンが終わりましたねー。
こちらに引っ越してから
外国ではガチイベントなのではないかと
正直ビビりまくっていたのですが
息子の通うインターがちょうどお休みということにあり
特に何もなく過ごしました。


TLにて流れるコスプレの盛り上がりをみて
羨ましい気持ちが少しと
今、若くなくてよかった。。という
気持ちが私の中で渦巻いています。


思えば日本ってパーティー好きですよね。
忘年会、歓送迎会、そして
クリスマスパーティーやハロウィン。
若い時はパーティーの服を売ってる売り場を見ながら


「こんなん着てパーティーしてる人って実在すんのか」


と半信半疑でしたが
現在はSNSでその存在を見せつけられるので
驚きの嵐ですよね。


そしてちょと感じるのは
どうして私たちは「イベントごとは皆やってる」と
思い込んでしまうのでしょうかね。
かつて、
日本の恋人達は
皆クリスマスにレストランを予約し
その後ホテルに行っているのだ
その日はバイトだ仕事だそんな私って私ってって
思っていましたが
実際の統計をみてみると
そんな風に過ごしていたのは
本当に僅かな人たちだったようです。

クリスマス・お正月・年末年始についての本音・実態調査


なぜそんな思い違いをしてきたのか。
それは特化した情報がよりダイレクトに届くように
なったからではないかと。そして同時に思うんです。
なんで「みんなやってる」って思ってしまったのかと。


それは「出かける理由」を重要視しすぎる
独特の考え方故なのではないかと思うのです。
この時期はここでこうすべきって
情報の流れが激流すぎますよね。そして同時に


「気軽に出かけてもいい場所が見つけられない」


でもあると思うんです。


そこであたし考えました。
こんな場所なら意味、意義とか
何も考えずに出かけてみてもいいのではないかと。


どんな場所かと申しますと


場所によっては無料で入れて
黙ってても話してよくて
色々なジャンルがあって
ひとりで行っても複数で行ってもよくて
近くにひとりで気軽に飲み食いできる場所があって
場合によってはいつ帰ってもいいイベントがあって
そして人に「どこ行ってきたの?」と聞かれて答えたら
ちょっとかっこいいって思われる場所



そんな場所どこ?どこに?と思うそこのあなた。
美術館やギャラリーがまさにそれです。
説明追加してみましょう。


場所によっては無料で入れて
→ギャラリーは無料です

黙ってても話してよくて
→日本では鑑賞は基本無言ですが感想を話しながらの鑑賞も楽しいですよね

色々なジャンルがあって
→東京程多ジャンルのアートが観れる場所って世界にないのでは?と思います

ひとりで行っても複数で行ってもよくて
→アートは複数で行ってもひとりで観れます。

近くにひとりで気軽に飲み食いできる場所があって
→美術館のレストランは美味しいですよね

場合によってはいつ帰ってもいいイベントがあって
→ギャラリーのオープニングパーティーは基本出入り自由

そして人に「どこ行ってきたの?」と聞かれて答えたら
ちょっとかっこいいって思われる場所
→これはぜひそう思いましょう!



仮装やパーティーを楽しむ風潮に
どうしても馴染めないそこのあなた!
そんなあなたはアートを見に行くといいという
ロジックがここに完成致しました。ぱちぱち。



心揺さぶる作品は心身を十二分に楽にしてくれます。
この効果、私がすでに体験済みです。
ぜひお試しください。
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