2012-05-25

スパイラルガーデン「【EXHIBITION】Breathing Atolls: Japan-Maldives Contemporary Art Exhibitionin Tokyo (呼吸する環礁(アトール):モルディブ・日本現代美術展)帰国展 」を観てきました。

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スパイラルガーデンにて

【EXHIBITION】Breathing Atolls: Japan-Maldives Contemporary Art Exhibitionin Tokyo
(呼吸する環礁(アトール):モルディブ・日本現代美術展)帰国展


を観てきました。



親子で無人島プロダクションの田口行弘さんの作品が大好きです。
見てて楽しい気分になれるし気持ちがいいんですよね。

2011-04-18
森美術館ギャラリ-1「MAMプロジェクト014:田口行弘」を観てきました。

なので田口さんの作品があると聞いて
親子で時間を作って出かけました。

サッカー三昧な日々を送っていますが
好きな作家さんや作品はちゃんと覚えていてくれてる息子。
幼少から一緒に出かけたことをちゃんと覚えていてくれたことと
その際に出会った沢山の作家さんやギャラリストさんに
改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。
なので今回は幼稚園とスイミングの間の時間を見つけて
出かけました。

スパイラルは何度も行ったことがある私たち。
奧の広い場所に行く迄のまっすぐなライン。
階段上の別ステージと色々な展開が感じられるとても奥深い空間です。




息子はモルディブという国を知りませんでした。
どうしてモルディブっていう国で作品を作るの?という息子にはこんな感じで説明。

モルディブっていう国はとても海から近いのよ。(海抜の最高2.4m)
ただお金持ちの国が無駄遣いして地球を暑くしちゃったんで
南極の氷が溶けてちゃってるのよ。
そしてゴミとかを海に流したりしてるので珊瑚礁も死んじゃったりするのよ。。。
海がごみや熱で病気になってしまうと海の水が増えすぎて
モルディブという国は無くなってしまう。
そうならないようにみんなで行動していこう!っていう展覧会なのよ。
噛み砕き過ぎですがまあ6歳なので。



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彼が目を奪われたのは淀川テクニックの「さざれ魚」です。
息子はまずこの作品に目を奪われ
「これ楽しい!これ作ってみたい!」とテンションUPだったのですが。。


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映像を見て考えが変わったようです。
「どうしてこんなにごみがあるの?ゴミはゴミ箱に捨てればいいじゃん!」
最初の私のつたない説明をちゃんと覚えてくれていたようで
ごみが流れ着くモルディブの海岸でゴミ拾いをする作家さんの映像を見て
なんでこんなにごみがあるのか彼にはとても衝撃だったようです。


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親子で楽しみにしていた田口さんの作品は
期待以上でした。
なんとも言えない楽しい雰囲気と
そしてワクワクするようなコマ撮りは
ああモルディブに行ってみたい!って改めて思いました。


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ツリーハウス的な作品も。
こちら入っていいかあまり自信がなくて躊躇していたら
息子が自分でスタッフさんに「僕は入れますか?」と聞いて
許可を頂き入ることになりました。

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正直入口が小さいです。
そして中は120センチの息子が心地よいくらいの広さ。
(本人は「この家欲しい!」と叫んでいました。ヲイ。。。)


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他にも見てい心がワクワクしたり
自分で何か手を動かしたり
何か行動したくなるような
前向きな気持ちになる空間です。
時間をひねり出して行って本当によかったです。



息子は帰り道
「きれいな海や木が元気になるようにみんなゴミはゴミ箱に捨てるべきだと思う」
「ここは東京なのにどうしてこんなにゴミが落ちてるの!」
と移動中駅で放置されてる空き缶を拾ってゴミ箱に入れていました。
彼の猛烈なリクエストがあったのでこれからはゴミ拾いできるように
ビニール袋を常備しようと思います。


すごくオススメします。
全ての世代の人が気持ちよく鑑賞出来て
そして自分は何が出来るか
考えることが出来ると思います。
表参道の駅B1出口からすぐですし無料ですし
全ての世代が気楽な気持ちで展覧会の入口にたてると思います。
ぜひ足をお運び下さい。


6月3日まで。無休です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-23

東京都写真美術館「光の造形 - 操作された写真 - 平成24年度東京都写真美術館コレクション展」を観てきました。

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東京都写真美術館にて

「光の造形 - 操作された写真 - 平成24年度東京都写真美術館コレクション展」

を観てきました。



写真というものが身近に感じる様になって
随分時間が経とうとしています。
携帯にカメラがついたり
iPhoneのアプリがどんどん進化したりと
私達の「写真」を取り巻く環境は
どんどん変化していきます。
息子はまだ6歳なので当然「写真」はデジタルしか知りません。
沢山撮ってそして手で簡単に加工可能。
光やエフェクトかけるのも簡単。

このままルーツを知らず
簡単なことだけ知ってる状態でいいのか?いいのか!!

そんな危機感を感じた人に
とてもオススメの展覧会です。
今回の展覧会はiPhoneの中で簡単に作られていく加工が
どれだけの研究と技術開発によって制作されてきたかを
とても分かりやすく理解出来る展覧会になっています。

今回詳細されている技能はこんな感じでした。


■コラージュ
■デフォルマシオン
■トリミング
■フォトモンタージュ
■リフレクション
■雑巾がけ
■多重露光
■彩色写真


ここで注目したいのは
「トリミング」と「リフレクション」でしょうか。
「トリミング」とは写真の一部を切り取ることをです。
「リフレクション」とはガラスや鏡などに反射するイメージを意識して撮影すること。
なぜこの2つを出したかというとiPhoneのアプリで皆さんよーやりますよねー
私もやりますよーという技法かなと思うのです。
つまりとても身近であるということ。
技法の展覧会なのでこのように自分がよく使う技法はが
かつてはどのように使われていたかを再確認するのもとても面白いと思います。


彩色写真に関してはワークショップも開催されるそうです。

ワタリドリ計画 写真着彩ワークショップ

コレクション展なので
展覧会入場料もとても割安ですし
しかも技法をメインにした展覧会なので
色々な方面から面白みを見つけることが出来ます。
「初めて観る写真の展覧会」としてオススメです。
ぜひ足をお運び下さい。


7月08日まで。
原則月曜日休館です。
詳細は公式ホームページをご覧下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-23

AISHO MIURA ARTS「小池一馬 「Hallucinations」」を観てきました。

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AISHO MIURA ARTSにて

「小池一馬 「Hallucinations」」

を観てきました。



Tokyo Art Beatでとても個性的な筆使いが
とても印象に残っていました。
WEBでの印象では楠んだ色合いに美しさを感じていたのですが。。

実際に拝見すると
色に「動き」があることに
とても驚かされます。
ずっと観ているとまるで色がパーツの中で
動き出すような感覚になります。
そして水彩ならではの清涼感が
観ている側をとても清々しい気持ちにさせてくれます。

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2008年の作品と新作がそれぞれ
展示されていたのですが
新作の色の美しさは
本当に気持ちがよかったです。




帰宅して確認すると
プレスリリースにこんな一文が。
--------------
本展で発表される作品に出てくるモチーフは、すべて作家が目にしてきたものです。小池の表現は日常にあるモノの新しい一面を見つけ出し、魅惑的に浮き立たせます。
--------------
いくつかとても幻想的で印象的なモチーフがありました。
なぜそのモチーフを選んだのかを
考えながら鑑賞を反芻るのも楽しかったです。



小池一馬さんの作品刺繍のような作風の作品は
数回拝見させて頂きました。
南米の伝統工芸のようなダークな土台の上で踊りだす鮮やかな色達に
強い印象を持っていました。
今回はその時の印象とは別人のような作風でした。
映像作品とかもぜひ拝見してみたいなと思いました。


★撮影、掲載の許可は主催者から頂いております。


6月3日まで。【日曜日開廊されています】。
AISHO MIURA ARTさんは
渋谷ヒカリエから実はすごく近いです。
東横線の改札から歩いてメインの通路を突っ切っていくと
雨でもほぼ濡れないで行く事が可能です。
ぜひ足をお運び下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-19

GADAGO、ヨーロッパのカンファレンス「MuseumNext」に日本初のプレゼンテーターとして参加!

いつもお世話になっているTokyo Art Beatさんから素晴らしいニュースが飛び込んできました。



GADAGO、ヨーロッパのカンファレンス「MuseumNext」に日本初のプレゼンテーターとして参加!



日本からは初めての参加となり、テクノロジーを活用した東京発の先端事例として
ミューぽん」が紹介されるそうです。



ところで。「MuseumNext」ってなあに?


■MuseumNextとは

ヨーロッパ最大のミュージアム分野における
ソーシャルメディア/デジタルメディアのカンファレンスです。
世界中の美術館関係者が集まり、講演、事例研究のセッション、
ワークショップなどを通して活気のある議論が交わされるカンファレンスです。


ふむふむ。
どうも凄いらしい。
ところで外国では美術館の割引ってどのくらいメジャーなのでしょう。

私が最近訪れた経験のあるドイツでは
美縦館や博博物館は無料時間帯があったり
シティカード等で割引になったりなど
手段が沢山あるなあという印象でした。


しかし日本はそういう制度があまりない。
しかもあってもバラのチケットだったりちらしの隅だったりして
行きたい!って思う時にチケットがない!なんてこともよくあります。

心乱れている時こそ文化に触れて心を落ち着かせたい。
ものなのになかなかそうもいかない。


なのでミューぽんには本当に助かっています。
だってiPhoneの中にあるから基本いつでも持ってるしね。


「忘れないけど邪魔にならないサービス」が
東京という場所でどれだけ役立っているのか。
ここはぜひ強調してほしいなと個人的には思っています。
日本人というか東京人って

【控えめなお得感に束縛される】

ことが大好きだと思うんですよ。
iPhoneの有料割引サービスってまさにそれ。
有料だったから元を取りたい。

元を取る=元をとるために行動が強要される

ですからね。

作品を見るという行動の継続を手助けするアプリ。
なんか素敵じゃないですか。
人生を変えるきっかけになるかもしれない作品に
ちょこっとだけお得な気持ちで会えること。
それは同時にお得な気持ちが先にあったら
その気持ちが作品に出会うという行動力を産み出すことにもつながります。
なんて素敵なんでしょう。


東京にて出会いや行動力を促してくれるミューぽん。
「MuseumNext」で世界中の人がどんな反応をしてくれるのか
個人的にとても楽しみです。

theme : アート
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-18

根津美術館「KORIN展」を観てきました。

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根津美術館にて

「KORIN展」

を観てきました。

こちらの展覧会は実は去年行われる予定だったもの。
震災の影響で開催期間が変わりました。
淋派って観てると元気をもらえますよね。
だからとても楽しみに出かけました。

ちなみに訪問した日は雨の午前中。
この時間帯ならまだ大丈夫でしたが
連日大盛況なこの展覧会。
このような状況の場合はまず「見たいものを一番先に」を
お薦めします。なのでまずは
根津美術館の国宝「燕子花図屏風」と
ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵される「八橋図屏風」
が並んでいる場へと。


★美術館のHPでは夕方の訪問をオススメしてます。
 昼前後は確かにかなり混雑します。
 伺うなら早めか遅めがいいようです。


ふたつの屏風を並べてみると
それはもう圧巻の世界でした。
燕子花の瑞々しさがダイレクトに伝わってきて
草花の近くで感じられる匂いのようなものまで
伝わってくるようでした。

「八橋図屏風」には橋がリズムを激変されるような
アクセントとなって貫かれています。
橋の折れ目が屏風の折れ目と微妙にずれていることの
改めて注目です。
このずれが心臓の鼓動のようなリズム感を生みだしているような気がします。

屏風というのは常に飾られてきたもの。
飾るということは折り目も常に動いてきたということです。
この折り目のずれは常に動きを感じされるために
わざとずれているのかなという印象を受けました。

橋だけど橋ではなく
別の意味も持たせたかったのではと。


こんなに生命力を感じるのですが実際
屏風に近づいてみると
全くもって写実的ではないですよね。
どちらかというとデザイン的。
でもなんだかとてもリズムというか
躍動感を全体から感じることが出来る。
どっかでこういうの見たことあるよな。。。。



あ!


歌舞伎の舞台だ。
歌舞伎の舞台のデザインってまさにこんな感じな気がします。
デザイン的だけどとても躍動感がある。

つまり私は光琳の作品に
とても人の動きを感じているのかもしれません。

破天荒な人生を歩みながら
名作を産み出してきた光琳。
沢山の人に愛されてきた光琳。
弟である尾形乾山とのコラボレーションで沢山の名作を産み出した光琳。

そう
彼の人生はひとりではない。
交流と共に沢山の名作が生まれました。


とてもコミュニケーションを感じた展覧会でした。



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外のお庭の燕子花がとても印象的でした。

非常に会期が短いです。
お急ぎ下さい。

5月20日まで。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-16

スパイラルガーデン「堀木エリ子展 -和紙から生まれる祈り-」を観てきました。

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スパイラルガーデン (スパイラル1F)にて

「堀木エリ子展 -和紙から生まれる祈り-」

を観てきました。


和紙と祈り。
日本人からするととても受け入れやすいテーマです
神社やお寺等で感じられる和紙を通した風は
日本人にとってはとても癒しの効果があると思います。

今回のこの展覧会は
そのような癒しの空気に溢れていました。


★撮影の許可は主催者から頂いております。


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大きな作品に向かって作品をくぐっていきます。
鳥居をくぐる感覚を連想させます。
通った時に聞こえてくるかすかな音楽は
必要なのかな?と感じたりしましたが
奧にそびえる大きな作品の中に入ると
なんだかまわりの空気が変わります。

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宗教施設の中に入ったような感覚というか
とても守られているような感覚というか
なんだかとても気持ちがリラックス出来ました。


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階段にはこんなカワイイ作品もあったりして。
パネルで堀木エリ子さんの今迄の活動についての紹介もあったりして
とても興味深く拝見しました。


札幌から帰ってもずっとサッカー三昧だったので
ちょと疲れていた自分には
とても気持ちよかったです。
癒されました。


5月20日(日)まで。
無休です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-14

札幌ウィンタースポーツミュージアムに行ってきました。

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札幌ウィンタースポーツミュージアムに行ってきました。

札幌に行ってきました。
息子は初の北海道。
ドイツですっかりロングフライトに慣れてしまったので
国内線移動は楽勝です。
今回紹介したいのが「札幌ウィンタースポーツミュージアム」です。

正直車以外で行くのは面倒な場所です。
でもスポーツ大好き、博物館大好きの私たちは
ここは外せないでしょ!ってことで
頑張ってバスと徒歩で行きました。


ここは冬季オリンピック札幌大会の展示と共に
札幌市がこれまで歩んできたウィンタースポーツの歴史の紹介をするための
施設なんだそうです。
そして疑似体験で競技への理解を深めてもらう「体感・体験ゾーン」や
各競技のルール、最新用具、選手の情報を提供する「競技情報ゾーン」があります。


このような施設。
私たちは大好きでよく行きます。

2010-02-19
秩父宮記念スポーツ博物館に行ってきました。
2012-02-15
Deutschen Sport & Olympia Museumsに行ってきました。


今回も同じ様な感じかなと思っていたのですが
さすが北海道はでっかいどう。
全てにおいて迫力が違いました!


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まずとなりにある大倉山ジャンプ競技場。
こちらはリフトで頂上まで昇ることが出来ます。
そして登って改めて驚くのが高さ!
なんでこんな場所から飛び降りることが出来るのか訳が分かりません!


そして札幌ウィンタースポーツミュージアム内の体験ゾーンの
充実度に正直驚かされっぱなしでした。

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これはフィギアスケートのスピン体験マシン。
スピード早くてびっくりしました!

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こちらはアイスホッケーのゴール体験。
息子のほうが阻止率が高かったです。さすがサッカー少年!

他にも沢山の体感コーナーがありました。
思う存分楽しめました。
平日の閉館1時間前に訪れた私たち。
とても空いてる時間帯だったので
何度も何度も体感させて頂きました。
それにしても冬のスポーツって凄すぎる。
体験して初めて実感できました。


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展示ゾーンでは私たちはとても懐かしいものが
息子には見た事がないものが
沢山展示してありました。

私たちだけ

「もえーあーがーあるーさっぽろのーちにー」

と何度も唄ってしまいました。
展示スペースもとても広くて分かりやすくてこれは見てて楽しいなと
改めて思いました。



ちなみに食事はジャンプ台横にある「ラムダイニング大倉山
で食べました。夜景もとても綺麗ですし室内から夜景を堪能出来るので
家族連れにはとてもオススメです。ジンギスカン美味しかったです。


札幌駅周辺までタクシーで2500円程で戻れます。
タクシーはお店で呼んでもらえます。
夕方に行ってその後食事して帰るってのがベストコースではないでしょうか。


行くのはちょと大変ですが
家族で行ってとても楽しめると思います。
オススメします。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-11

ブログ少し休みます



現在札幌に来ています。
ブログは東京に戻ってから再開します。

2012-05-09

21_21 DESIGN SIGHT「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」を観てきました。

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21_21 DESIGN SIGHTにて

「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」

を観てきました。


本展は、東日本 大震災を受け昨年7月に開催した特別企画
「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」
の続編のなります。

2011-07-30
21_21 DESINGSHIGHT「特別企画「東北の底力、心と光。 「衣」、三宅一生。」」を観てきました。

三宅一生と ともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務めている
グラフィックデザイナー 佐藤 卓と
プロダクト デザイナー 深澤直人。
二人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。


まず映像から入ります。
映像をじっくり見て頂きたいと思います。
多くの説明はありません。
1つ1つの「テマヒマ」の過程を
じっくり見て共有すればいいのかなと思いながらじっくり。

そして展示室に入ります。
先程の「テマヒマ」をじっくりとかけた品々が
とてもデザイン的に展示されています。
詳しい説明は展示の横にはありません。
最初に配られたリーフレットを読みながら見るべきなんでしょうが
時間があればぜひ最初は何も見ずに
デザインだけを見たいと思い最初はじっくり見るだけで。

1つ1つの「テマヒマ」を経て作られた品々。
そこにはとても洗練されたデザインがあります。
余計な装飾をつけてるヒマはありません。
なぜなら過酷な自然はそのような余裕を与えてはくれないからです。
特に去年の震災を経て
「自然というのはなんて大きな存在なんだ」と感じた方も多かったと思います。
その大地と向き合い続けて洗練された1つ1つのデザインの美しさに
改めて感激を覚えます。

食べ物や食器等
とても日常的なものを「デザイン的な視点」で
じっくり向き合うって今迄やってこなかったなと
改めて思います。


私たちは色々な意味で「今迄急ぎすぎていたのでは」と気づかされます。


このような気づきを与えてくれる展覧会が増えてきてとても嬉しいです。
それはこの「気づき」によって今とても不安になっている
私たちに内側からの自信を目覚めさせてくれる
大事な機会であると気づいた人が行動しはじめているのではと
個人的には思っています。


今行われている展覧会としては渋谷ヒカリエかな。
2012-04-29
渋谷ヒカリエ d47 MUSEUM「NIPPON DESIGN TRAVEL - 47都道府県のデザイン旅行 -」「d SHOKUDO」「d47 design travel store」を観てきました。



じっくり観て頂きたい展覧会です。
ぜひ時間をかけて映像と展示を行き来して頂きたい。
手間ひまかけた数々の品から感じられる
空気を体で感じて頂きたいと思います。


そして渋谷ヒカリエもそうですけど
この展覧会で素晴らしい展は

「デザインに感動したモノを手にいれることが出来る」

いう点です。
日本の素晴らしいデザインを
共感して自分で食べたり使ったりすることが出来る。
その経済が回転するサイクルは作った人、買った人に
すべてに自信を与え関わった人全てが内側から笑顔になれるわけです。


こういう地道な活動によって
内側から育つ笑顔を沢山増やして
元気になっていく。

お偉いさん主導とかではなく
自分達が相手の目をみて、手を見て
行動を見て交流していく。


何度も通いたいと思います。
久しぶりに薄皮饅頭が食べたいな。


8月26日(日)まで。
休館日は火曜日です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-07

東京都写真美術館「生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー」展を観てきました。

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東京都写真美術館にて

「生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー」展

を観てきました。


ロベール・ドアノーって誰?
という人でもこの写真は見たことはあるはずです。


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パリ市庁舎前のキス、1950年
写真美術館横の壁に大きく飾られています。
息子もこの写真は知っていました。
そりゃこれだけ写美に来てれば知ってますよね。。。


ロベール・ドアノーといえば

「パリの庶民生活をエスプリを持って撮影」
「もっともフランス的な写真家」

というキーワードが出てきます。

フランス的ってなんだろう。
と改めて問いかけながらいざ展覧会の中へ。
パリはまだ行ったことがないので
以前まではついついつい想像が暴走してしまっていました。
ただ最近はドイツに夏と冬に行ったので
想像が具体的に暴走するのが今迄とは違う私たち。
石畳が冬は寒い!とかね。

そして二人でまた「ドイツに行きたいねー」
と話していました。


フランス的というのを
具体的な言葉で言い換えられないか
色々考えたのですがしっくりするキーワードは
産まれてきませんでした。


ただ作品の中からは
自己に対するあふれる自信みたいなものは強く感じました。
うむこれがフランス的というものなのか?


そして思わず
場所がかっこいいというより
撮ってる人がかっこいいんだよね!と沢山の作品を観て感じました。

最近色々なポートレートを観る機会があるのですが
本当にかっこいい写真ってのは
被写体だけではなく撮影者やその場を作ってる人
全員で作っているんだよなと改めて思います。


私が今被写体となったとしたら
どんな作品になるんだろう。
街を歩いている時、家族と一緒にいる時。
私は被写体としたらどんな顔をして写るのだろうか。



もう少し自分に自信をしっかり持ちたいです。



5月13日 ( 日 )まで。
月曜休館です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-06

4月の鑑賞記録

忘れていました。
4月の鑑賞記録をまとめました。
予想通り忙しくてあまり行けなかった。。
そして4月が「再訪」が多かったです。
再訪したくなる展覧会やアートスペースに出会えた事に
深く感謝したいです。
-------------
渋谷ヒカリエ

8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery「ダミアン・ハースト 「New Spot Prints」」

CUBE 1, 2, 3「透明な混沌/Crystal Chaos」

d47 MUSEUM
「NIPPON DESIGN TRAVEL - 47都道府県のデザイン旅行 -」
「d SHOKUDO」
「d47 design travel store」

森美術館「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」

和光並木館「Lady Dior As Seen By」

Shibuya Hikarie「ナカダイ渋谷市場」

MORI YO GALLERY東京「パラモデル「パラモデルの作り方」 」

eitoeiko「江川純太『さっき見た新しい世界を忘れて、また見る瞬間の』」

メゾンエルメス8階フォーラム「「望郷 - TOKIORE(I)MIX」

ギャルリー東京ユマニテ「井上雅之展 INOUE Masayuki 「初形より-山」」

美術館「杉本博司「ハダカから被服へ」」

アイショウミウラアーツ「Shuhei Yamada "Ghost"」

西武渋谷店B館8階 オルタナティブスペース「中島崇 <Color expanse in spiral -螺旋に広がる色たち->」

郷さくら美術館 東京

Ohshima Fine Art「榎倉康二 「Figure, Drawing」」

ワタリウム美術館「「ひっくりかえる」展」

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2012-05-05

21_21 DESIGN SIGHT「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」ワークショップ「新聞紙とガムテープで東北のカタチをつくろう」にも参加してきました。

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21_21 DESIGN SIGHTにて

「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」

を観てきました。


同展は、2011年7月に開催された
「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続く
東北地方の「衣食住」に迫る企画展です。
前回はファッションデザイナーの三宅一生さんが「衣」をテーマに
ディレクターを務めておられました。
もちろんこちらも拝見しています。

21_21 DESINGSHIGHT「特別企画「東北の底力、心と光。 「衣」、三宅一生。」」を観てきました。


東北地方の食と住にまつわる55の品々を映像や写真と共に紹介します。
会場内のグラフィックは佐藤さん。
空間構成は深澤さんがプロデュースしています。

今回も前回同様
無駄のない配置とぐっとくる映像に
心がぐっと引きこまれます。
さてこの展示については別記事に。今回は


「新聞紙とガムテープで東北のカタチをつくろう」


にも参加してきました。
っていうか今日はこれがメインです。


今回のワークショップはこんな感じだそうです。
-------------
テマヒマ展で展示されている食と住の品々を会場で観察し、
そのイメージをもとに、新聞紙とガムテープを使って
自由に東北のカタチを制作します。
完成した作品はそれぞれ写真を撮って、
大きな東北の地図の上に貼りながら、カタチづくっていきます。
できあがった作品は、お持ち帰りいただけます。
-------------

IMG_6285.jpg
最初は躊躇していた私たち親子も
関口先生の丁寧なナビゲートで
すぐに創作に夢中になりました。
これ、楽しいですよ!

何を作るかなのですが私が子供の頃遊んでいたものにしようと想い
福島の「おきあがりこぼし」を親子で作ることにしました。

資料がなくて
iPhoneで映像を調べてそれを見ながら
作成することに。
こちらは関口先生のご指導のおかげで
スムーズに作成することが出来ました。


息子が制作中の間私は「喜多方ラーメンを作ろう!」と思い
まず器を。これは正直簡単に出来ました。
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問題は麺をどうするか。
とりあえず作ってみようとはじめたのだけど。。。
結局納得が出来なくてどうしようかと思っていたら
岩手県の名産のほうきの写真が!!

!!!

と思い「ほうき」を作ることにしました。


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どうでしょうほうきになりましたでしょうか?


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完成した作品は記念撮影をして
地図にまとめます。
そして気に入った作品は持ち帰っていいそうです。
私たちはこの2つの作品を持って帰ることにしました。


非常に驚かされたことは
段ボール+ガムテープという組み合わせは
すべての年代において「完璧」だってこと。
息子もほぼひとりで作品を完成させることが出来ました。
この組み合わせは本当に最強です。
何か自分でも作ってみたいなと思いました。


展覧会は8月26日(日)まで。火曜日休館です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-03

渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール「二代目市川亀治郎大博覧会」を観てきました。

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渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールにて

「二代目市川亀治郎大博覧会」

を観てきました。


歌舞伎が大好きな私達親子。
特に息子の歌舞伎好きはなぜか4年以上続行中。
ただ最近は歌舞伎鑑賞は子供連れに厳しくなっているので
去年はイベントか鑑賞教室のみの鑑賞でありました。
市川亀治郎さんは「にほんごであそぼ」に出演中でもあり
タモリ倶楽部で「浮世絵コレクター」としても登場していて
息子の大好きな役者さんの一人。

そこでこれは見なくては!ということで
親子でスキップしながら出かけました。

まずは映像を鑑賞。
「義経千本桜 川連法眼館の場」(通称四ノ切)の
稽古、早替わりの舞台裏を撮影したドキュメンタリーフィルムを
鑑賞しました。

息子が飽きちゃった時に備え端の席を確保したのですが
正直そんな心配をする必要は全くありませんでした。
この「義経千本桜 川連法眼館の場」(通称四ノ切)は
息子が初めて鑑賞した歌舞伎でもあります。

2008-07-22
親子で楽しむ歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜 川連法眼館の場」に参加してきました。

2011-06-11
国立劇場「歌舞伎鑑賞教室 義経千本桜」を観てきました。


そうなんです2回鑑賞してるんです。
歌舞伎のすごい所は同じ演目を何回見ても楽しいところ。
役者さんの違いや年齢の違いでどんどん物語が変化していくのが
本当に面白いです。


義経千本桜 (橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻(2))義経千本桜 (橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻(2))
(2005/10)
橋本 治

商品詳細を見る
実は絵本も持ってます。
大人が読んでも面白いです。


というとても親近感のある演目、
そして親近感のある役者さんだったので
もう食いつきまくりでございました。

IMG_6178.jpg
映画鑑賞の後は蛙さんの前でポーズ!


そして次は舞台見学です。
歌舞伎のイベントで舞台の再現って
結構聞きますが
ここまで本格的な再現はなかなかないと思います。
IMG_6176.jpg
息子は先程の映画で出てきた狐忠信の仕草を必死に再現。
おかしな6歳でございます。

IMG_6179.jpg
IMG_6177.jpg
その他にも
楽屋の再現とかしかけのしくみの公開とか
ご本人の絵画作品とか浮世絵とか
宙づりの再現とか
あっちもこっちも!と目移りしてしまって大変でした。



5月9日まで。
歌舞伎ファンはもちろんなんですが
歌舞伎に興味があるけど
でもどうしたらいいか分からないという人にぜひ。
あと小さい子がいるから歌舞伎に行けない!とお嘆きの方、空いてる時間帯なら
子連れでも鑑賞可能だと思います。
ぜひチャレンジしてみて下さい。すべての歌舞伎ファンにオススメです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-02

Shibuya Hikarie「ナカダイ渋谷市場」 の買い物の仕方を再度確認しておこう!

IMG_6174_convert_20120502224746.jpg
Shibuya Hikarieの

「ナカダイ渋谷市場」

親子で気に入ってしまってちょくちょく通っております。


綺麗に分類されたこの廃材たちには
全ての人に「無限の可能性」を感じます。

ただこの市場。買い方がちょと難しい。
正直私はも初めて行った時はどうやって買ったらいいのか
分かりませんでした。
そこで買い物の仕方をナカダイの方に教わりましたので
ここにまとめてみたいと思います。



まず注目すべきなのは値段。
こちらタッパーに入っているものは
グラムで購入することが出来ます。

【100g / ○○○円】

との記載がタッパーの中に
こっそり貼ってあります。
分からなかったらスタッフさんに聞きましょう。
ここですごく重要なのはここ。

【100gから買わなくてもいいんです!!!】


100gあたりの値段が同じであれば
100g以下でもおっけーなのです。
つまり同じ値段なら混ぜてもいいのです。
正直これスタッフさんに教えてもらうまで
解りませんでした。

欲しいけど1種類100グラム買わなきゃいけないんだよね。。
って思い込んでました。
同じ値段詰め合わせおっけーなら安心して購入出来ますね。


IMG_6170.jpg
息子には同じ値段を確認してもらいながら
少しずつ欲しいぶんだけ袋に入れてもらいます。
こぼさないように注意しましょうね。


IMG_6173.jpg
途中どのくらい買ったか確認したくなったら
はかりを使って下さい。
ちなみにこれは大量に置いてあるUSBコードの真ん中の部分。
2種類でも測ってみると40g!
そうなんです案外軽い。


量り売りというシステムは
とても効率的だし教育的でとてもいいです。
息子は「○○を作るにはこれとこれがいるし。。」と呟きながら
少しずつ楽しそうに袋詰めしておりました。


IMG_6172.jpg
あと今日私がどうしても欲しかったのがこのポストカード!
前回は全く気がつきませんでした。
すごくカワイイですこのカード。
そしてブツ撮りの極意を極めていると思います。
廃材から何を作ったらいいか分からない!!
という方はここで買った廃材をモデルに
写真を撮ってみるってのはどうでしょうか。


何かを始めたくなるこの渋谷市場。
何度でも足を運んでしまいそうです。


ナカダイ渋谷市場は5月20日まで。
D♥Y WORKSHOPSというイベントも開催中。
ぜひ足をお運び下さい。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2012-05-01

Dorothy Vacanceの「***Welcome to SEAL REPUBLIC***」を観て「これからの日本を救うためには造形男子育成計画が最善策ではないかと」考察するGW。

IMG_6120.jpg
Dorothy Vacanceにて

「***Welcome to SEAL REPUBLIC***」

を観てきました。


ちょと本日は色々あって猛烈な親御喧嘩。
GWの雰囲気台無しでございました。
うちは事情があって家族の連休は今日で終わりー。
このままでは。。ということで
そこで元気を出したくて近所にあるギャラリーで
「***Welcome to SEAL REPUBLIC***」
が開催されると聞き
親子で自転車で出かけました。


正直この近く自転車でよく通るのですが
全く気がつきませんでした。
ギャラリースペースというか
カワイイ雑貨屋さんというか。。。


IMG_6123.jpg
シール共和国ということで
シールがいっぱいー!と思ったら
他にもカワイイ雑貨やリメイクの服があって
もう女子力満載でありました。

同時に
こういうガールズパワーにうまいタイミングで乗れない自分に
歳を感じてしまいますが感じないふりをします。。。。


息子はファービーをなでなでしながら
女子力満載の会場に右往左往しておりました。
「ふくわらい」が気に入ったそうなのでこちら購入させて頂きました。
制作した作家さんもいらっしゃたので嬉しかったです。


IMG_6121.jpg
カワイイ雑貨もありました。
息子は「ぼく切符って殆ど見ないから。。」と衝撃の発言。
そうかそうか。確かにそうだよね。


こちらのスペース。
手芸教室や造形WS、そして各種WSも行われているとのこと。
うちから近所なんで時々伺わせて頂こうと思います。

「***Welcome to SEAL REPUBLIC***」は
5月6日までの開催だそうです。




さてさて。


最近色々感じてたことが
Dorothy Vacanceに行ってまとまったので
徒然感じた事を。



このような制作の場にいると「女子力」の凄さに
改めて圧倒されます。このパワー実はとても大事です。
極端な話生存競争にまで関わってくると言っても過言ではない。
作り出すことによって生き抜く力を補充しているような感じ。
みんなどうやったら生きぬけるのか日々己を鍛えている。

「産み出す」という作業はある意味恍惚の極みだと思うんですよね。
その最たるものが「出産」であるわけですが。
そして頂点までいかなくても産み出すという作業は
人間に良質な「自信」を与えてくれるわけです。

手作り女子の凛とした自信は
「産み出しているから」だと個人的には思っています。

そしてその作業を成し遂げた人は
他者から良質で根本的な尊厳を獲得する事が出来ます。
その尊厳はその人に大きな自信を与え
産み出された成果物も共に
尊厳をもって接してもらえるでしょう。

そう「作り出す」という作業はたくましく生きていくには
とても重要で本当に神々しいものなのです。

そしてこの「作り出す」という作業は
実は誰でも実行出来るというのが凄いところ。
そうなんです「作り出す」作業は実はだれでも出来るんです。
男子でも大人でも出来るんですよ。
みんな気づいてないんだけど。


今、頼りないというか生命力が無いと
感じさせる大人っていうのは
この「産み出す力」が無いんだよなと私は感じます。
産み出す力がないから自信が持てない。
だから自分より弱者を必死に探して糾弾する事しか出来ない。



これじゃいかんよね。


以前

「【思うこと】どうしてこんなに日本人は自信を無くしてしまったんだろう。」

という記事を書きました。
当時の私は「過去への尊厳が欠落し全体的に自信を失っているのでは」
と推測しました。
なので「過去の作品を現在鑑賞することで自信を過去の作品から受け取りましょう」と。


でも最近ですね、
特に目黒区美術館の「包む」展を拝見したあたりからですね、

「作り出されたものの美しさは日用品も工芸品も皆一緒」

と気がつくことが出来たのです。
すべての人が作り出すものにはそれぞれの【美しさ】がある。
この美しさにもっと日本人は敏感になっていい。
そうすればそれぞれにもっと自信がみなぎり
そこに気づければ世界はもっと輝きだすだろうなと。


だから日本を元気にするには
造形男子とか造形少年とかを育成する計画を
考えていくべきなのではないかしら!
なんて思ったりして。


過去だけではない。
現在も感動をあたえる「作られたもの」は私たちの身の回りに沢山ある。
後はその美しさに自分達が気づけるかどうか。
話はそれだからだ!!!



大人も子供も男子も女子も
作っていきましょう。そして作られたものを
もっと愛でていきましょう(^^)
東京にはその欲望を叶えてくれる場所が沢山ありますよ。

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