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2011-07-23

hpgrp GALLERY 東京「永岡 大輔 「森/バス停/最も古い記憶」」を観てきました。

IMG_3668.jpg
hpgrp GALLERY 東京にて

「永岡 大輔 「森/バス停/最も古い記憶」」

を観てきました。


永岡さんの作品、拝見する前に勝手に

「ドローイングと映像」

の二本立てだと思っていました。


しかし会場には映像作品のみ。
理由は簡単です。
書いては消してを繰り返すので
ドローイングは最後のシーンしか残らないからだそうです!


なるほど、それなら残らないね。


映像作品のそれぞれのテーマはこんな感じ。

IMG_3669.jpg
過去:「自分が覚えている一番古い記憶=祖父の話(他者の記憶)」
現在:「バス停=曖昧な今」
未来:「森=見えないものが見える夢の世界」


テーマを伺った上で作品を鑑賞しなおすと
すごく私的な感情の中に入り込まされるのかなと想像してみました。


しかし案外そうでもなかったんですよね。


「忘れる記憶を映像に記録することによって痕跡を残す」という行為
をどのようにとらえるのかなのかな。

IMG_3678_convert_20110723221403.jpg
もっと入り込みたいなあと思っていて
次の日にトウキョウワンダーサイトのグループ展にも行ってみました。


そこで分かりました。
私が永岡さんの作品を鑑賞する際は「適した場所」があると。
その場所とは映像に挟まれている場所です。
私にはそこにいてはじめて永岡さんの作品の「流れ」に
身を委ねられるのだなと分かりました。


次々と変わる映像に挟まれることにより
人にはそれぞれの記憶があることを体感できます。
そしてその流れは明らかに自分では止められないことも。

人と自分は違うのだな。
それぞれみな違うのだな。

という当たり前だけど突きつけられると寂しいような
とても複雑な感情が渦巻きます。
このワンダーサイトでは一人で見に行ったからかな。

ぜひ鑑賞は2回オススメします。
映像作品に挟まれるポイントでご友人と、そしてひとりでの鑑賞を
オススメしたいと思います。

人それぞれ違うということを体感した時
自分ひとりの時と家族友人がいる時の違い。
この違いの体感はとても刺激的なものになりました。


8月21日(日)まで。
月曜休廊です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

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