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2011-07-17

東京都現代美術館「「名和晃平─シンセシス」「公開授業」「Drawing」公開制作」を観てきました。

IMG_3587.jpg
東京都現代美術館にて

「「名和晃平─シンセシス」「公開授業」「Drawing」公開制作」

を観てきました。


今回の公開制作は数回開催予定でした。
--------------
「Drawing」公開制作
名和晃平による「Drawing」の公開制作を行います。

日時=7月17日(日) 15:00-17:00 (作業中に休憩時間あり)
会場=東京都現代美術館 地下2F講堂
参加=無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*会場内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。
*当日は京都造形芸術大学学生に向けた授業も公開します。
--------------
その日程のうちの2回は今日と明日。
明日はなでしこ観戦で大変なはずなので
行くのなら今日しかないのではーっと思って今日行きました。

今回の公開制作は情報がいくつもあって
「公開授業」なのか「公開制作」なのかよく分からなかった私。
美術関係のイベントに行く際は
「美術館において子連れであることは常に注意」を
徹底させているので周囲に注意をして出かけました。
息子も「今日は子供は行っていい日?」と何度も聞いていました。
何を公開して下さるのか正直よくわからなかったので
「静かにみること」「体験したいと騒がないこと」
「子供はちょっとと言われたらすぐに引く事」
をと言い聞かせてに並んでみました。

ちなみに並んでいる際に名和さんが横を歩いていたので息子が
「なわさーん!」と叫んだら「おー♩」と答えてくれて
とても嬉しかったそうです。

しばらくして開場。入ってみるとびっくり。
今回はなんと公開授業形式でした。
学生さんが材料を前に座っていてまわりに椅子が置いてある形式。
授業をうけける生徒の席には材料が置いてあり席は後半は空いています。

そしてまわりの席に座った後よそ見をしているといつの間にか息子が
「名和さーん!」って手を振っていてこちら赤面。
名和さんも手を振って下さいました。ありがとうございます。
そしてしばらくしたらSANDWICHのスタッフさんが
「一緒にやりませんか?」と息子に声かけ。
私が迷う前に息子は作業場に進出していました(^^;)。
この日は宅配をお願いしていたのですが
こうなったら仕方がない!と思い宅配に配達延期を電話。
親として体勢を整えました。



さて今回の制作のテーマは新聞や厚紙で「高い塔を作る」です。
名和先生から「高かったら高いほどいいです」との指示があり
私自身も俄然やる気に。

ちなみに息子が参加をはじめてから少しずつ他の参加者さんが増えてきて
皆楽しそうに作業をしていました。うふふ、よかった。

二人で作戦をたてました。その結果綺麗でなくてもいいから丈夫にしようということに。
まず息子に新聞紙をまるめた棒を沢山作らせました。
そして私は土台の厚紙を切って切り込みを入れてはしご状態にしました。
次にその中にまるめた棒をしきつめテープで固定しながら山を作っていきました。。
その間新聞紙は弱くなるので厚紙を細く切って棒状にして補強をしました。


そして少しずつ少しずつ高くしていったら。。。


IMG_3588.jpg
なんと随分高くなりました。
この方法だと正直見た目いまいちなのですが
でもかなり丈夫な状態で高い塔をを作ることが出来ます。

途中顔をつくったり
新聞の面白い場所を住民に見立てたり
かなりいろいろ楽しめますー。

この制作なんか家でも楽しめそうです。
材料を凄く少なくしてもいいみたいです。
小学生を集めて厚紙1枚で作らせるってのも楽しそうですね。
名和さんが講評でお話されていましたが
制作の前にどんな映像を見せるのかどうかというのも大事なポイントだそうです。


私たち親子の作品は名和さんの講評でも随分褒めて頂きとても嬉しかったです。
息子もとても喜んでいました。

「美しく立っている塔はそのものが美しい」

というコメントが特に嬉しかったです。はい。



IMG_3589.jpg
息子も今回は参加出来ると思っていなかったのでとても喜んでいました。
名和さん、SANDWICHの皆さん、そして都現美の皆様
楽しい機会を与えて頂き誠にありがとうございました!


★今回は公開授業の特別参加枠に急遽参加という展開でした。
 SANDWICHさん、都現美さんにはいつも暖かい対応をして頂き感謝です。
 本当にありがとうございます。

東京都現代美術館「「名和晃平─シンセシス」展は8月28日(日)まで。
月曜休館です。
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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2011-07-17

ドイツ、ミュンヘン「モダン・ピナコテーク」に行ってきました。

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ドイツ、ミュンヘンにて

モダン・ピナコテーク

に行ってきました。


こちらはアルテ・ピナコテークのすぐ近くにあります。
実は今回の訪独で一番行きたかった場所。
コンテンポラリー好きとしてはたまらない場所であります。

しかも行ってみるとそこは単なる現代美術の美術館ではありませんでした。
ここは20世紀から21世紀の
現代美術・グラフィックアート・建築・デザインを展示
する美術館であありました。
近現代美術の展示館としては、ヨーロッパ最大規模を誇るそうです。

いざ行ってみると欧州最大規模と言われるのも納得です。

今回は

AMERICAN SUMMER THE PINAKOTHEK DER MODERNE

という企画展も行われていました。

ここではJohn Chamberlainの作品に圧倒されました。
この企画展がこの「モダンピナコテーク」で行われたことは
とても興味深いです。それはこの作品たちが車をクラッシュさせて作られていること。
デザインとしての完成型である車をぶっこわして新たなデザインを作るというのはとても
斬新な行為と感じました。

そして天井が高く広大なスペースだと本当に大きな作品が活きてきます。
天井高いと設置された作品の生鮮度が変わるような気がします。

その天井の美しさを存分に楽しめたのが最上階のガラスの展覧会。
IMG_3558.jpg IMG_3557.jpg
とても美しかったです。


IMG_3555.jpg IMG_3556.jpg
その他ぐっときたのはDan Flavinでした。
商業用の蛍光灯を使ったこの作品はとても身近に感じるはずなのに
でもとても崇高で遠い存在になっていて
「変わってしまった人」を想う気持ちのような
とても深い郷愁を連想させられました。
今までずっと近所で遊んでいた子が
宗教の関係で急に民族衣装を着たところを見たような感覚でしょうか。
ひとつひとつは昔も今も身近だったしそして変わっていないはずなのに、
今のあなたはかつてのあなたではない。
宗教がとても生活には入り込んでいるドイツで鑑賞したからでしょうか。
とても深く考えさせられました。

ちなみにこちらの展示の動画発見したので貼ってみます。



このモダンピナコテークはあらゆる場所にデザインがいっぱい。
そして飾り方が斬新すぎますね。
IMG_3562.jpg siki043001
息子はこの展示の中の椅子が気に入ったようです。
ちなみにこの椅子見学に来た小学生達に大人気でなかなか空きませんでした。。。


natsumi043002
いろいろなデザインの展示の見せ方もとってもおしゃれ。
こちらは建築家紹介のコーナー。
ドイツ語だけだったので内容は正直よく分からなかったけど。。。

natsumi043003
ドイツを代表するアディタスのシューズも「デザイン」として
展示されていました。

時間の関係で2時間程度しか滞在出来なかったのですが
1日滞在したかった。
いろいろなカメラで撮ったり作品とにらめっこしたりしたかったなあ。。


ぜひ再訪したいです。

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