2010-07-31

ギャラリー椿「ギャラリー椿オークション 2010」を観てきました。

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ギャラリー椿にて
「ギャラリー椿オークション 2010」を観てきました。


夏のこの時期に行われているオークション。
オークションってなんぞや?って思っていたので
本日は母子で伺わせて頂きました。
ちょいハイテンションでウルサイ親子でした。。
申し訳ありません。。。



オークションに出品される作品は
ギャラリーに隙間なく並べられていました。
この配列がまず大迫力。
でもこの列ってきっとオークションの結果にものすごく影響ありますよね。
これって組み替えたりするのかしら。


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息子さんも作品を満喫。

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スタッフの皆様に「どれが好き?」と言われ
作品がぶれなかったので母は感心させて頂きました。

いつの日か息子が社会人になって一人暮らしをするようになったら
こういうオークションで出会った絵画をプレゼントしたいなあなんて
思ったりしました。
それまでちゃんと元気に親子で成長していきたいものです



ちなみにオークション入札における注意事項は下記の通りです。
来年のオークションに向けてしっかり読み込んでおきます(微笑)。




以下引用
-----------------
●どなたでも入札できます。お一人様2 枚札による入札方式です(希望価格の上値、下値の2 つを記入)。入
札の最小単位は100 円になります。
●ご来場いただけない方の電話入札は、トラブルのもとになりますので、お断りしております。
必ずご来場いただくか、ファクシミリ、メール、郵送にて入札お願いいたします。
●「成り行き」の最低落札価格は1 万円となります。成り行き品は無保証とします。
●同一最高価格入札者が2 名様以上ある場合は、くじ引きにより落札者を決定いたします。
●落札後のキャンセルは受付けておりません。作品状態などは必ずご自身で御確認ください。
●落札価格に、別途手数料10%と手数料に対して5%の消費税が加算されます。
例:10,000 円で落札した場合 手数料1000 円と消費税50 円がかかり、合計11,050 円が
御請求額になります。
●ギャラリー椿にてお支払い、もしくはお振込みいただき、ご入金の確認後に、作品の受け渡しとさせてい
ただきます。
●お支払いの期限はオークション終了後から、8 月7 日(土)までとなります。 
-----------------




入札締め切り: 8月1日(日)
開札: 8月1日(日)15:00?になります。

詳細はこちらまで
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genre : 学問・文化・芸術

2010-07-30

ギャルリー東京ユマニテ「humanite lab vol.32 高木真希人展 TAKAGI Makito- Ascension Please !!」を観てきました。

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ギャルリー東京ユマニテ
「humanite lab vol.32 高木真希人展 TAKAGI Makito- Ascension Please !!」を観てきました。


息子は初めて。(私は2度目)
息子はちょと見ただけで「うわ!楽しい!」と思わずステップ。
1つ1つをものすごく楽しそうに眺めていました。

子供までが楽しくなるようなデザインと
まるで本物のポートレートのようなリアリティ。
観ていていると気持ちがワクワクしてきます。

以前ギャラリーのスタッフさんに
「作家さんはこのようなキャラクターをどんな風に産み出しているのですか?」
と伺うとこのようなキャラクターは
作家さんが書く体制になった時に自然に描かれたものだそうです。

つまり

普段の生活で急に作家さんの下に降りてきたわけでもなく
キャンパスの前で熟考した上で描かれたものでもないとのこと。

だから異星人なのにエイリアンチックなのに
なんだかとても親近感がを感じられるのかな。
あとはポートレート的なテクニックが存分に発揮されているからでしょうか。
なんか三次元になってほしくない感じがします。
あくまでも写実的な存在であってほしい。
小さい子がいるとついつい「ぬいぐるみだったら・・」って考えてしまうんですよね。
私としてはこういうぬいぐるみではなくこういうエイリアンが実際にいてほしいです。はい。
息子は観ていて本当に楽しかったみたい。
ワクワク感、伝わりますでしょうか。
(本人は形態模写のつもりです・・・)



注:撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。
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こういう絵が超元気な地方都市のデザインホテルのラウンジとかにあったら
なんだかものすごく楽しい旅の始まり!って感じがするんですけどね。
どうですかね。天神とかのカフェとか。


今回が初めての個展とのこと。今後がとっても楽しみです。

7/31 (土)までです。



ちなみに富田菜摘展は8月7日まで。
こちらも何度見ても面白い。


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息子さんしっかり並んできました。

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2010-07-30

産経学園自由が丘校「1DAY Lesson for KIDS 親子で陶芸教室」に参加しました。

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産経学園自由が丘校にて
「1DAY Lesson for KIDS 親子で陶芸教室」に参加しました。


夏休みはカルチャースクールは
親子のイベント、1日体験教室を数多く開催しています。
こちらは自由が丘校の人気講座の
親子で陶芸の体験教室にでかけました。


今回は息子はお皿3枚、私はコーヒーカップを作りました。
いやールーシー・リーって改めて「天才」だと思いましたよ!
大変だったけどとても楽しかったです。



本記事では陶芸教室でどんな作業をしたかことより
このような

「親子で造形教室に参加する場合に親が準備しておくとより楽しめること」

をまとめてみました。
気がつけばもう8月。こんなイベントに参加する際参考にして頂ければ幸いです。



【子供の気分を盛り上げましょう】
今回は陶芸ということなので
まず息子のテンションをあげることに重点をおきあました。
午前中雨だったので家で家事をしながら
陶芸用のエプロンをつくってあげました。
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ちなみにこれ私の着古したジーンズで出来てます。

これで本人テンションUP↑です。


【何を作るか考えましょう】
造形教室で一番困るのは

「何を作ったらいいか子供がわからない」
  ↓
「親に愚図る」
  ↓
「親が土台を作ってしまう」
  ↓
「子供は自分が考えたものと違う!と切れて作らない」
  ↓
「親子で不機嫌」

というパターン。ありがちです。
なのでまず何を作るか絵を描かせるのが我が家では効果的です。
絵があるとその講座の先生も指導しやすいと思います。

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今回息子は「ねずみのお皿を作る!」でした。
これがねずみかどうかは突っ込んではいけません。


【完成させましょう】
何を作るか決まり先生に方法も指導して頂いたら作業開始です。
ここは親は厳し目でいいと私は思います。

途中で投げ出さない
こちらに頼り過ぎない
用具の貸し借りをきちんと行う

ここらへんは親がちゃんと子供を指導したいもんです。
大体2時間。親も切れず頑張りましょう。
ここで注意したいのは【親も作品を作る場合】です。
子供につきっきりで親作れずってこともありえます。
自分の手もしっかり動かしましょう。

出来上がった作品はこんな感じです。左が息子、右が私。
こちらを先生にお預けしてこちらが指定した色をつけて頂いた上で焼いて頂きます。
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息子の作品を見ながら自分も作るって結構大変でした。。。


【完成させた後の時間稼ぎカードを用意しましょう】
そんなこんなで作品を完成させたとしても
もしかしたら別の家族はまだ作業中かもしれません。
ここでこちらが出来上がってしまったからって
安易に遊び始めると作業中のお子さんが影響されてしまって
作業をやめてしまうなんてことも。。

それでは本末転倒なので完成させた後の時間稼ぎカードを用意しておくと安心です。
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我が家の場合は「今日の作業を自分のデジカメで撮る」をよく活用します。
出来たものをスケッチさせるとかでもいいと思います。
参加した家族すべてが気持ちよく帰れるようにするとみんな気持ちいいですよね♪


【挨拶をしっかりしましょう】
教室が終わったら
教えてくれた先生や隣の席になった家族に
親が率先して挨拶やお礼をしっかりしましょう。
片付けを親が率先して行うのはもちろんです。
気持ちよく帰りましょう。





今回の作品は8月31日に出来上がるそうです。
さて、どんな作品になっているでしょう?

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genre : 学問・文化・芸術

2010-07-29

三井記念美術館「奈良の古寺と仏像 會津八一のうたにのせて」を観てきました。

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三井記念美術館にて
「奈良の古寺と仏像 會津八一のうたにのせて」を観てきました。


プリスクール登園時に開館とほぼ同時に独りで行ったのですが
かなりの賑わいで驚きました。


とてもコンパクトで小さな工芸品等をとても上手に見せてくれる三井記念美術館。
仏像だと狭すぎないかな?仏様苦しくないかな?と
勝手に想像していましたが。。。


それぞれの仏様のパーソナルスペースを
大事にしてある感じの展示がとても安心できました。


仏像の話題では必ず出てくる
「五劫思惟阿弥陀如来坐像」(鎌倉時代・東大寺)
もいらっしゃってました。
考えすぎて髪が伸びてしまい通常の仏様よりワイルドな髪型に。。
という設定でとても有名な仏様。
初めて間近で拝見しました。


ふむふむと思いながら観ていたのですが。。


「この頭って
 草間彌生のNY時代のソフト・スカルプチュアじゃない?!」



この仏様の髪って彫刻だけどでも硬さを感じないんですよね。
むしろ生きてる髪のゴアゴア感のような
生き物的なうねうね感を感じるわけです。

「五劫思惟阿弥陀如来坐像」はそのうねうね感が前面に出ている
まさに「うねうねMAX」なわけですが
その生きてる!って感じが草間彌生のソフト・スカルプチュアと
結びついてしまったわけです。

両方とも「苦悩を乗り越えての克服」の結果というのも似たものを感じました。

今まで沢山仏像さんを観てきましたが
こんな風に感じたのが「五劫思惟阿弥陀如来坐像」さんが初めて。

いやーほんまに面白い。




あと自分としてとにかく楽しかったのが仏教工芸品。
三井記念美術館ではちいさいものをじっくり愛でていたいという
自分の欲求になんかぴったりはまりました。

十三重石塔納置品や黒漆塗舎利厨子はずっと観ていたかった。
というかまた単眼鏡欲しくなりました。
細部までしっかり観たい。。。
数々の仏教工具にはめ込まれた水晶玉は
長い年月人間のさまざまな行いをみてきて
どんな思いを抱かれていたのでしょうか。
手にとって耳を直接近づけてみたいなあ。

そんな衝動を押さえるのにちょと苦労しました。





9月20日まで。月曜休館です。

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2010-07-27

ギャルリー東京ユマニテ「画廊からの発言 新世代への視点2010 富田菜摘 「さんざん待たせてごめんなさい」」を観てきました。

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ギャルリー東京ユマニテにて
「画廊からの発言 新世代への視点2010 富田菜摘 「さんざん待たせてごめんなさい」」を観てきました。



長い!って感じていてあっという間に終わるのが夏休み。
親子で空いている日を待っていたら展示が終わってしまうー!ということで
今日は息子がプリスクールに参加してる間ひとりで
ギャラリーに向かいました。



★写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。


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会場に入っていこうとすると
今日はとっても人口密度が高い感じ。先にバスを待っている人が結構います。

そうこれはバスを待ってる人なのです。


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彼らは新聞紙や雑誌で出来ています。
色だけではなくその時代のキーワードや
設定された人物像に基づいた記事を使って作られています。

見るたびに発見ありまくり。
そしてその時代を映すキーワードは時の流れと共に
懐かしさを見るものに呼び起こすことになるでしょう。


こども手当なんて来年どうなってることやら。。。。


ちなみに彼らには名前もちゃんとついています。
名前を見た後に彼らに向き合うとなんだか気持ちが変わってきます。
電車の席のシリーズなんて
話し声やいびきが聞こえてきそうです。
こちらは小さい作品でとっても可愛らしい。

この人物のシリーズはあくまで富田さんが色々な人間観察から
思い描いた人を制作したそうで原則特定のモデルはいないそうです。
でもここまで精巧だとギャラリーにそっくりの人とか来たりするのも
そんなに遠くないことかもしれません。



ぜひ実際に自分の目で見て頂きたい。
そしてぜひ列に並んで頂きたい。
自分が作品になり、作品に別の人間の世界をを感じて頂きたい。
次回息子と来るときは列に並ばせます。



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奥の部屋には沢山のお魚さんややどかりさんが。
個人的には修正液で縁取られた絵画作品もすごく好きです。
こういう海のシリーズを見てると8月に行く予定の「瀬戸内国際芸術祭」が
益々楽しみになります。



なんて楽しみながら思わず母目線質問を。
「家で材料の保管ってどうしてますか?」
「新聞や雑誌は何とかなってるのですが廃材の材料が。。。」
と下を向いてしまわれました(^^;)。

等身大の人形達は家ではリビングにいらっしゃるそうで
エアコンの工事に来た方がびっくりされたそうです。


尚、今回は廃材を使った巨大作品がないので
作家の富田さんも可愛らしいスタイル。
とっても可愛かったです。

次回は親子で伺います!



8/7(土)まで。
日曜日休廊 【月曜やってます】

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2010-07-27

「画廊からの発言 新世代からの視点2010」を観てきました。

「画廊からの発言 新世代からの視点2010」


を観てきました。
こちらはいつもお世話になっているギャルリー東京ユマニテさんをはじめ
合計11の画廊が主催する展覧会です。

ユマニテさんの富田菜摘さんは別記事にじっくり書かせて頂くことにして
まずはこれまでに伺った画廊さんの感想を簡単にまとめてみました。
まだ一人でしか行ってないのが残念。ぜひ今度は子連れで行きたいです。



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コバヤシ画廊
山本聖子展

これは見にいかないと凄さがわからない作品でした。
実際にみてはじめて驚きと深みをものすごく感じる作品。
「間取り」がモチーフということでその家の歴史や出来事が
作品の中で渦巻くような流れを持った作品でした。
特に最初の多きな作品はもう圧巻。
中心に立つと雲の上に乗って大都会を下に眺める雷様のような気分になれます。
これは実際見なきゃだめです。はい。

ずっと見ていたいような作品。
間取りって面白いですもんね。



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【ギャラリーなつか】
豊泉綾乃展

とても私小説的な絵画でした。
顔がないのは作家さんが「テーマは自分」ということでとても個人的な感情で描いているからかなとか
想像が膨らみました。
水彩を連想させるにじみは雨を連想させます。
ギャラリーは銀座の8F。大きな窓があります。
ゲリラ豪雨を外に感じながら鑑賞なんてなったらなんか泣いてしまいそうな
とても個人的な想いを感じる作品たちでした。



小品集
今回のイベント画廊さんを複数まわりたい場合はまずここからがいいと思います。
小品集は作品への想像を何倍も掻き立ててくれます。




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【ギャラリー58】
鎭目紋子展

ガタガタした騒音がとても似合う都会からみえる窓を描いたような絵をみていたとき
トイレの工事の音がとても絵にあっていて雰囲気がよかったです。
窓が沢山ある部屋にいるような気分になりました。
とても都会的な窓の風景や山の風景などとてもいろんな場所の窓だなあと感じたのですが
作家さんは東京で学校を卒業した後現在は農業を営まれてるとのこと。
色々な場所で見た窓は色々な思いがこめられているのでしょうか。
雲らしきものがとても動きと逆らえないような強さを感じたのですが
それは農業という現在の職業とも関係しているのかもしれませんね。







今回はプリスクールお迎え前ということもあり
時間の関係で急いでいたので
まず作品と向き合わせて頂きました。

これから行きたい、再訪したい画廊さんもたくさーん。
親子で行くことがありましたら
どうぞよろしくお願い致します。

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genre : 学問・文化・芸術

2010-07-25

日本橋高島屋画廊X 「富田菜摘のこんなアートもある「集まれ小学生☆わくわくワークショップ」」に参加させて頂きました。

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高島屋画廊Xにて

「富田菜摘のこんなアートもある「集まれ小学生☆わくわくワークショップ」」

に特別参加させて頂きました。

さて今回は廃材で動物を作ってみよう!というのがテーマです。
わが息子は道中恐竜図鑑を見ながら構想を練っておりました。





注:撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。
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しかし材料の山をみて構想はふっとび
材料からの考え方に変更。
まあこのほうがいいですよね。

そこであーでもないこーでもないと
組み立てながら作品作り。
ちなみに構造の初期組み立てはセロハンテープで息子が行い
接着仕上げや針金補強は私や高島屋画廊さんや富田さんにお手伝いして頂きました。
小学生前の子が工作で参加するときは
「子供が仮止め」→「大人が接着仕上げ」がいちばんうまくいくみたいです。



で、完成したのがこの2点。
構想7割息子、3割母
作業5割息子、2割母、3割高島屋さん&富田さん
って感じでしょうか。

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「鳥」と「象」だそうです。


約2時間で参加した子供達の作品はほぼ完成。
最後に作品発表会もおこないました。
達成感ありまくりのワークショップでした。
ありがとうございました。


このような子供が手を動かすワークショップで
(親の立場からの意見で)絶対にやってほしいことは


「完成させる」


です。
これは綺麗に仕上げるということではなく
自分が「できました!」と胸を張っていえる状態すること。
そして後片付けなども自分で仕上げること。

こちらが出来ていない状態で時間が来たからおしまい!では
参加の意味が半減してしまいます。
片付け終わるまでが作品つくりです。はい。

ちなみに今回のワークショップでは
富田さんや高島屋画廊の皆様が参加した全ての子供を
「完成」の段階までちゃんと導いていたので
本当にさすがだと思いました。
時間配分をみながら完成、片付けまで到達させ全部の子に作品を発表させていたので
皆自信をもって「完成させた!」と感じることができたと思います。
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息子も自分の作品をちゃんと発表させて頂きました。

ちなみに1作品は富田さんの作品と一緒に個展会場に展示されます。
嬉しいですね。見にいかなきゃですね。
息子は「鳥」を展示してもらうことにして
持ち帰り作品も「象」は大事に持って帰り玄関に飾らせて頂きました。


とても楽しいワークショップでした。
今回特別参加させて頂き富田さんそして高島屋画廊の皆様
本当にどうもありがとうございました。




息子は最後の最後でまたまた楽しませて頂きました。
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注:乗車・走行可能な作品は個展の最中常に乗車可能ではありません。
  詳細は画廊のスタッフの方にお問い合わせください



息子の作品は富田さんや一緒に作ったお兄さんお姉さんの作品と一緒に
個展に展示されております。
8月5日以降の作品との再会をたのしみにしています。



8月2日(月)までの開催です。
富田さんはこの時期と同時期に

画廊からの発言 新世代からの視点2010
というフェアにも参加されます。
親子で沢山京橋、日本橋、そして自由が丘(こちらは自宅から近い)に
通うつもりでおります!どうぞよろしくお願いします。

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2010-07-25

ポーラ ミュージアム アネックス「桐島洋子 骨董物語」を観てきました。

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ポーラ ミュージアム アネックスにて
「桐島洋子 骨董物語」を観てきました。


銀座界隈を俳諧するたびに見ていたこの展覧会のポスター。
実はとても気になっていました。

この展覧会を楽しめるかどうか
ポイントは明確です。


「桐島洋子という女性が好きなら好き」


ここにつきると思います。
1つ1つの骨董品は頑張れば自分でも手が届くかも。
でもなんかとっても素敵!というものばかり。

まさに桐島さんの自宅に招かれて見せて頂いているような気分になります。

個人的には桐島洋子さんという女性は好きです。
子育てもして自分の仕事もして世界を飛びまわってという生活をしていたら
いかに自分の自由な時間がないか簡単に想像できます。
そして多方面の自分があればあるほど多方面からの攻撃も多い。


ご苦労も相当あったと思います。


そのような状況の中桐島さんは1つ1つを切り抜け戦える力をお持ちだったと推測します。
そして子育て卒業を確認した50歳代から1つ1つ手が届く程度の値段で
でも明らかに異彩を放っているような強烈なメッセージを持った骨董品たちを探す旅を始められました。


子育てって私みたいなお気楽専業主婦でも
かなり辛いときもありますです。
ご褒美ほしいんです。あんまり褒めてもらえないから。


ご褒美に買ったのよ。いいでしょ。


って感じで選んだ品々を見せて頂いている感じが
とってもとってもよかったです。
でもこれって「桐島洋子が好き」っていう前提があるからですよね。きっと。


私は骨董に知識が全く無いので資産価値は正直よくわかりません。
だからこそ多面的な立場を生き抜いてきた桐島洋子というひとりの女性が
自分へのごほうびとして購入した品々を見せて頂くという
お客様的な視線で純粋に色、形を楽しみました。


好きなのはグラス関係かな。
カットグラス等本当に美しかったです。
桐島洋子さんが「これでビール飲んでみようか?」っていたずらっぽく言ってきたらどうしよう?
なんて想像をしたりしながら楽しんで拝見しました。


息子は思った以上にじっくりと鑑賞。
最初に桐島さんの骨董品の紹介映像を見てから鑑賞したからでしょうか。
彼女が説明したリビングにある肉屋の看板や
パリの切符入れなどをじっくりと眺めていました。




ゲリラ豪雨予想がなければもっと見ていたかったです。
ぜひ再訪したいと思います。




8月22日まで。会期中無休です。

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2010-07-24

アプリから



iPhoneアプリから投稿テスト。

2010-07-22

INAXギャラリー「川北ゆう ?ゆらぎのあと 景色をそそぐ?展」「北村信樹 展 -陶 痕跡の景- 」を観てきました。

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INAXギャラリーにて

「川北ゆう ?ゆらぎのあと 景色をそそぐ?展」
「北村信樹 展 -陶 痕跡の景- 」

を観てきました。


暑いです。本当に暑いです。
昔とは明らかに違う暑さです。

こういう時は外を歩くのも正直ひるみます。
iPhoneも暑いと悲鳴をあげています。
ギャラリーめぐりもつらい時期です。

そんな時ぜひ覚えておきたいのが企業のギャラリー。
個別のギャラリーより開放感があってトイレもとっても綺麗。
そしていつもクオリティの高い展示を開催しています。

そんなギャラリーの1つがINAXギャラリーです。
今回の2つの展示は炎天下の中を歩いてきて
そして涼しげなギャラリー内で鑑賞するにはぴったりの作品です。

私はいつもINAXガレリアセラミカ→ギャラリー2→ガレリアセラミカ戻り
という流れで鑑賞します。
今回もその流れで。

まずはガレリアセラミカ。
こちらは焼き物を主に展示しています。
階段上がってすぐということもあり
ここにあるアートたちの守り神的な印象をいつももっています。

今回は北村信樹さん。
アートコレクターで確認してみると
普段からとても大きな作品を作られるとのこと。
今回は老木のようなとても崇高な形の作品が2点。

こういう大きな遺跡的な作品を作られるきっかけは
オーストラリアでの活動だそうで。納得です。

叶わぬ夢だと分かっているんだけど
こういう崇高な焼き物の作品の間に寝転んでみたいです。
作品の息遣いを感じてみたいな。


そして川北ゆうさん。

絵の具を自由自在に開放する技法で描かれた絵画たちはまるで
老木の森の中を抜けて清らかな水源にたどり着いたような気分。
でもよくよくみると大きな老木の下にいるような安心感も
感じることができます。

ずっと見ていたい。というかここにいたい。
こういう絵の傍で冷たい緑茶とか頂きたい。

プロフィールを拝見すると
天保山でワークショップの経験もあるとのこと。
いいなあやってみたかったなあ。



そしてガレリアセラミカを再訪して林の中を歩いているような気分になれました。
すっかり除湿してもらうことができました。
ありがとうございます。



川北ゆう展は 7/28まで。
北村信樹展は 8/03まで。
日曜祝日休館です。

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genre : 学問・文化・芸術

2010-07-21

国立劇場大劇場 「歌舞伎鑑賞教室「身替座禅」」を観てきました。

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国立劇場大劇場にて
「歌舞伎鑑賞教室「身替座禅」」を観てきました。


親子歌舞伎教室の特徴は
「親子だとどこでも2枚で3000円」ということです。
今回は前月国立劇場のチケットセンターで
席表を見ながら購入出来ました。


よって花道ですよ花道!初花道ですよ。正直親子で大興奮。
息子は初めて見る花道の広さと長さにまず驚き。
そして何度も「長い!大きい!」と感心していました。
そうなんですよね。実際見ると本当に大きい。

まずは歌舞伎鑑賞教室。
こちらももう何度も見ているので
今回はどんなスタイルで紹介してくれるのか
ワクワクしました。

壱太郎くん、隼人くんはとっても若いというか可愛らしい2人が
人気映画を彷彿とさせるオープニングで
登場するシーンにはとっても楽しませてもらいました。
その他にも化粧シーンを録画で見せるくだりとか
若い2人の負担を分散させる工夫もあって
とても考えられた筋書きになるほどと感心しまくりでした。


そして演目。

山蔭右京というお殿様が
妻玉の井に内緒で愛人・花子(はなご)に会いに行くけれど
思いっきりバレてしまい怒られまくる。。

といういつの時代にもありましたかねえという設定。

登場人物の苦悩が現代にも通じるものがあるので
私はとても興味深く楽しめました。
でもちょと4歳には難しかったかな。
どうして右京が怒られるのか
なぜ夫が可愛い子に会いに行くと妻は怒るのかってことが
いまいちぴんときていなかった模様。

確かに幼稚園では「みんな仲良く」ですからねえ。

どうやったらうまく説明できるのか試行錯誤中です。

ちなみに
玉の井の怒り方がとにかくおかしかったようで
ずっとその真似をしていました。

怒ってるけど可愛いんですよね。
私は妻の立場で見ちゃうからかなあ。

今回の「身代座禅」は能が原作ということもあり
花道大活躍!という演目ではありませんでした。
でも右京が千鳥足で花道から登場するシーンは
親子で全身で体感することが出来ました。
役者さんが通る際の着物のすれる音とか
通った後のおしろいの残り香とか
その場でしかわからないものが体感できることに感激しました。
来年も花道脇を狙います。


あとこの演目。とーーーっても面白いのですが
親子歌舞伎鑑賞教室の場合はちょと不向きではないかと感じてしまいました。
松葉目ものは舞台変化が乏しいのでちょと子供にはきつい。
あと演目自体の長さも子供にはちょと長い。
ちょい長めで舞台変化が少ないと退屈してしまう子もちらほら。。。
親子鑑賞教室の場合は荒事+舞踊みたいな組み合わせのほうが
きっとみんな楽しく鑑賞できるのではと感じました。


息子も騒ぐことなく合計2時間じっくりと鑑賞。
最後のほうが少し眠かったようですが。。。
お隣のおばあちゃまにも褒めて頂きました。
私達2人でとても楽しめました。



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最後にとっても考えさせれらたこと。

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2010-07-20

日本橋高島屋画廊「「富田 菜摘「こんなアートもある。」」が明日から始まります。

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日本橋高島屋画廊にて
「「富田 菜摘「こんなアートもある。」」が明日から始まります。



開始前にご挨拶をさせて頂くことが出来ました。
富田さん本当にありがとうございました。


富田さんの作品に出合ったのは東京ユマニテさんのお仕事スペースでした。
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とっても可愛らしいヤモリに目が釘付けになりました。
とても身近に感じる材料ばかりなのに
なんて可愛らしくて清潔で上品なんだろう!って
とても印象に残りました。

後でお話を伺うと廃材や旅で出合ったものや
100円ショップなど
とても自然な感じで材料と出会っているとのこと。
(私の印象では「材料を集めている」ではなく「材料に出会っている」です)
だから作品たちも自然に可愛らしいのかな。


どうしてこれほどまでに印象に残ったのかなあと時々よく考えるのですが
私自分で洋裁をするからかなと。
基本的には服とバッグを作るのが好きです。
バッグは自分の入れたいもの、持ちたい体制にあわせて作れるので
作ってる時間もとても嬉しくなります。

でも私基本ケチなんで
可能であれば新たに布を買ったりしたくないのです。
家にある残ったものを上手に使って
どっかでみた可愛いなっておもうものを
自分のものとして再現したいのです。

富田さんの
「廃材を美しくそして可愛らしくまとめ上げる作品作り」というのは
家にある服や材料を上手に使用してオリジナリティあふれるものを作ろうという
自分が目標にしている姿勢を実践されているからかなあち思ったりしました。

彼女の作品を見たあとって何か作りたくなります。
それが「ART」という概念に縛られること無く
料理でも洋裁でもいっかなー楽しいほうがいいもんね!って
気軽に言えるような思いになれるところがとっても好きです。



設置の最中富田さんにもお話を伺うことが出来ました。
今回の展示では
1つ1つの形の楽しさと集合した楽しさ両方を体感してほしいとのこと。
確かに集合するとこんなに楽しいなんて!
ヤモリさんにも大量。
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これ「家守○○」って名前がそれぞれについています。
こんな家守さんがいたら家を困難から救ってくれそうな感じがしませんか!?
本当に楽しくなってしまいました。
(設置中御忙しい中ずっと見てて本当にすみません。。。)



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息子は乗車可能の作品に乗らせて頂きました。
(個展の最中常に乗車可能ではないそうです。詳細は画廊のスタッフの方にお問い合わせください)
これ、進行方向以外にもとても楽しい動きをします!
ぜひ体感してみてください。



集まれ小学生☆わくわくワークショップのお知らせ
なんて素敵なイベントもあります。
小学生のお父様お母様ぜひぜひお問い合わせ下さいませ。




7月21日(水)→8月2日(月)までの開催です。
富田さんはこの時期と同時期に

画廊からの発言 新世代からの視点2010
というフェアにも参加されます。
親子で沢山京橋、日本橋、そして自由が丘(こちらは自宅から近い)に
通うと思っております!どうぞよろしくお願いします。

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2010-07-19

原美術館「ウィリアム  エグルストン:パリ?京都」を親子ツアーで観てきました。 

hara0719
原美術館にて
「ウィリアム  エグルストン:パリ?京都」
を親子ツアーで観てきました。 


いつもお世話になっている原美術館。
母子で何度も伺っています。
今回はこちらで親子ツアーを実施されるとのことだったので
どんなツアーになるのかな?と思い
申し込みをさせて頂きました。


まずは展示の感想から。
フクヘンさんのブログであまりにウィリアム・エグルストン氏が
あまりにかっこいいのに惚れ惚れしてしまっていたので
まず目録にご自身の写真がなかったのが残念でした。
(ちゃんと見たらあったのかなあ。子供が沢山いたので落ちついてみれなかった。。。)


この見方はエグルストン氏が望んでいたものなのか正直微妙でありますが
やはり


「パリ」と「京都」


を対比させて考えてしまいます。そこで気になったのが

なぜカメラを変えたのか。
なぜ京都のほうが大判なのか。


勝手な憶測ですがエグルストン氏にとって
京都のほうがエグルストン氏を引き寄せるポイントの電波の強さが
はんなりしていた(弱かった)のかなあと。
「パリ」のほうが写真の核になるもの発する力が強いような印象を受けました。

京都が好きな私はこれくらいの大きさで
広角に捉えた構図、好きです。
でもエグルストン氏のスーツ姿はもっと好きです。

息子も「京都」シリーズのほうが断然好きだそうです。
特にホテルの窓に映っているテレビの写真がすきなんだそうです。

「おへやに行った(ホテルに泊まった)ってこういうことだもの」

だそうです。。。




色々散歩を楽しんで作品をじっくり堪能することが出来ました。
原美術館はいつ来ても本当に素晴らしい空間だなというのを
再確認させて頂きました。
ありがとうございました。また伺います。



8月22日(日)まで。
月曜休館。




ツアーについての感想はこちらに。

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2010-07-18

森アーツセンター「地球最古の恐竜展 天空の恐竜ミュージアム 」を観てきました。

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森アーツセンター
「地球最古の恐竜展 天空の恐竜ミュージアム 」を観てきました。


こちらは幼稚園の一学期終了後
仲良しのお友達親子さんたちと一緒の鑑賞。
こういうイベント的なものは
6?8名が楽しめる感じがします。


去年のスカイアクアリウムの雰囲気と
森アーツセンターの広さを考えて
お友達親子には「案外狭いよ!」と何度も力説。
そしてチケットは恐竜展単品での購入でいざ入館。(理由は後で。。)


息子は森美術館へのエスカレーターが止まっていることが
とても不思議そうでした。
次回の展示、楽しみにしてます。

ARTS071602
そしていざみんなで恐竜手帳をゲットして
写真撮影OKなことを確認していざ。



ARTS071603
ARTS071604
森アーツセンターの広さを考えると
どのように恐竜を見せるのか
とても気になっていた私。
今回とにかく感じたのは


「映像と空間の使い方がうまいなあ」


でした。


限られた場所でいかに奥行きや広大さを感じさせながら
なおかつ映像を酷使する際隣の展示とかぶらせないでいくか


この点にものすごく工夫がされていて
感心しまくりでした。

ARTS071605
そして鑑賞する側から展示されているものまでの距離も絶妙。
手を伸ばして触りたくなるような幼稚園児の身長なら届かないギリギリの
場所に展示してありました。なるほどー。



ちなみにここからは私見入ります。
こちらの恐竜展に行ったら
近いうちにぜひ東京国立科学博物館などで
実際の恐竜の化石を見てほしいなって思います。
確かにこういうとっても精巧な恐竜の作品を見るのも
とってもとっても楽しいんだけど
でもやっぱり「本物」を見てほしいです。
国立科学博物館現在「大哺乳類展」で猛烈に混んでるらしいですが・・・

でも行ってね。ぜひ。



最後にこのような子供向けの展覧会に初めていくときの日程設定のコツをメモしておきます。
家族でいく日は展覧会内で

「こども向けワークショップが開催されてない日」

にするのをオススメします。
理由は「ワークショップがやりたくなってしまった場合
それが事前予約制であることを子供に判らせるのは難しい」からです。
面白そうだからやってみたい!ってせっかく思ったのに
「今日は出来ないよ」っていきなり言われたら心底悲しいですよね。
「次も行きたい!」と楽しく帰るためには
親のちょっとした気遣いがトラブルを防ぐことが出来るのではと思っています。




9月26日(日)までです。※会期中無休。

ちなみに子供連れで集団で向かうなら
この恐竜展は単品買いをオススメします。

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2010-07-17

ギャラリー椿「京橋界隈2010 北村奈津子 展」を観てきました。

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ギャラリー椿にて
「北村奈津子 展」を観てきました。


今日は父子は音楽教室の日なので私はフリー。
昼過ぎまで用事を済ませ
昼食をとりながらアートコレクターを読んでいると

岡本啓さんが東京ではギャラリー椿で扱われていることを知りました。

あ、すみっこに展示とかされてないかな。見たいな。よし!

ということで
予定を切り上げて京橋警察博物館近くの
ギャラリー椿まで足を運びました。
この界隈いつも楽しく歩いているのに
こちらは初めて。
初めてのギャラリーってとてもドキドキします。
入っていくととても可愛らしい女性が話しかけて下さいました。
作家の北村奈津子さんでした。


注:写真の撮影、掲載は作家、主催者の許可を頂いております。


作品はお祝い事をテーマにしたもの。
胴上げやクラッカーなどお祝いに欠かせないものが上品にインスタレーションされています。

しかし作品を拝見しながら
「お祝い事の設定なのに参加者が心底嬉しいってわけでもない・・・?」
という雰囲気にとても興味を持ちました。
TSUBAKI071802

それって幼稚園児のお楽しみ会を見学したとき
わたしがほんの少し思ってしまった感情と一緒でした。
お祝い事を祝う席では参加するすべての子供が心から楽しんでいるわけでもなく
各自の感情が渦巻いているものです。
子供って大人が考えている以上に沢山色々なことを考えてる。

というのをとても的確そしてユーモラスに表現していらっしゃるので


「もしかしてお子さんいらっしゃるのかなあ」


と思ったりしました。
後で聞くと「ベビーシッターのアルバイトをしたことがあります」
とのこと。
今度お願いしたいです。
うちの子と1日作品作りしていただけませんか。


TSUBAKI071803
TSUBAKI071804
「作品を制作する際何か音楽をかけますか?」
立体を制作する際いつも私が聞く質問です。
私の中ではラジオだったらAMかなあという印象でした。
作品の親近感と微妙なノイズ感はAMかなと想像しました。。

伺ってみるとAM派だそうです!
「永六輔好きです!」と自信を持ってお話されてました。

繊細だけどとても強い存在感を持つ作品たち。
鑑賞していてとても楽しかったです。
次回は子供連れでぜひ伺わせて下さい。



7月24日(土)まで。
日曜、祝日休廊です。【月曜やってます】




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そうそう、本日で京橋界隈は終了になりました。
あらこんなところにユマニテの社長さん?

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2010-07-17

GALLERY MoMo六本木常設展を観てきました。

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GALLERY MoMo六本木にて
常設展を観てきました。


MoMoさんには親子でいつも通わせて頂いています。
本当にありがとうございます。
なので今年の常設展もお会いした作家さんが何人もいて
とても楽しみにしていました。



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今回ものすごく気になったのがsalさん。
大きさが変更したことにより
以前見た作品の線と変化がありとても驚かされました。
私は以拝見した前大きい作品のsalさんのとても力強い線や
その線で塗り物されたまるで魔物が潜んでいるような黒い面
(というか塗りつぶし)がすごく好きでした。
今回の作品はそういうsalさんの線があまり見つけられなくて
私は残念でした。
長い掛け軸みたいなサイズのが見たかったです。salさんの線で。




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息子はひたすら「さかだち君」を鑑賞。
何度見ても楽しいそうです。
よかったよかった。



8月7日(土)まで。
日・月曜・祝日休みです。

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2010-07-17

夏休み親子で行ってみたい展示あれこれその1。

さて。今日から幼稚園も夏休みです。


自分の備忘録として自分が
「夏休み親子でオススメしたい展示」をメモしてみました。
まずは私達が見てきたもの、ご縁があるものを中心に。
ちなみにセレクトのコンセプトは下記の通りです。


・私達親子が参加してきたもの、参加予定な展示
 (つまり親子参加でも大丈夫そうな展示)
・体感の感覚が子供に残る(残ってほしい)展示
・子供だましではない展示
・大人も楽しめる展示



以下地域、開催期間順不同でメモします。
休み等の情報は各リンク先をご確認下さい。


富田 菜摘
「こんなアートもある。」
日本橋高島屋美術画廊。
7/21?8/2
「さんざん待たせてごめんなさい」
ギャルリー東京ユマニテ。
7/26?8/7
こちら個人的に大好きな富田さんの作品。
富田さんの作品は親子で見たら楽しい気持ちになるし自分で作りたくなるはず。


八谷和彦《OpenSky》プロジェクト「キッズプログラム」
金沢21世紀美術館
?8/31
行けるものなら飛んでいきたい金沢21世紀美術館。
こちらのワークショップ、絶対楽しいと思う。


「パラモデルの世界はプラモデル」
西宮市大谷記念美術館。
?8/1
男の子の親なら一度は手にしたことがあるプラレール。
それがこんなアート作品になってるなんて!
見たいなあ。


「親子歌舞伎体験教室 身代座禅」
国立劇場
?7/24
なかなか見ること出来ない歌舞伎の世界を親子で気軽に体験できるチャンスです。
日が迫ってますが都合がつけばぜひ。


「企画展 佐藤雅彦ディレクション「“これも自分と認めざるをえない”展」
21_21 DESIGN SIGHT
?11/3
なかなか高度な展示です。
小学生とかめっちゃ燃えると思います。ぜひ。


世界報道写真展2010
東京都写真美術館
?8/8
かなり衝撃的な作品が多いです。
でも平和な日本だからこそ子供も広い視野を持ってほしい。
勇気を出して家族でこういう展示もみてほしいです。


瀬戸内国際芸術祭
瀬戸内海の七つの島+高松
?10/31
私達遠征予定です。
楽しみだー。


特集陳列・親と子のギャラリー 日本美術のつくり方2
東京都国立博物館
?7/25
あえて常設をオススメします。
写真撮影可の展示もあったりして親子で楽しめます。


「いみありげなしみ」
東京国立近代美術館本館 ギャラリー4
?8/8
子供ってしみつくりますよね。
そんなしみの作品たち。親子で楽しめます。




アート体験もオススメです。


cccこどもデザインスクール
静岡市クリエーター支援センター
日程はリンク先をご確認下さい


こども芸術大学 夏休み一日活動体験
京都造形芸術大学
8月5日・7日・28日



その2「行ってみたい!展示」を書く時間は果たしてありますでしょうか。

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2010-07-16

21_21 DESIGN SIGHT「企画展 佐藤雅彦ディレクション「“これも自分と認めざるをえない”展」 を観てきました。

210716
21_21 DESIGN SIGHTにて
「企画展 佐藤雅彦ディレクション「“これも自分と認めざるをえない”展」
を観てきました。


佐藤雅彦さんといえば幼稚園児にはもちろん


ピタゴラスイッチ。


私も出産後しばらくしてから見始めましたが
毎回発見の連続です。本当に本当に面白い。


佐藤雅彦さんはあのピタゴラスイッチを作り出した人。
そんな人が作りだす展覧会。
さぞかし子供も楽しめるものであろうと
気軽な気持ちで出かけたのですが。。

気がつくとかなりの時間集中して楽しんでしまいました。


中身を書くとネタばれになるので
展示内容はあえて書きません。

なのでまず今回の展示に向く親子、そして鑑賞の注意点を考えてみました。



この展示に向いてると思われる親子

・ピタゴラスイッチが好き
・行列を止まって待てる
・展示開催中に数回通える
・失敗しても癇癪を起こさない
・順番にこだわらない

展示に【参加】する際の注意点

・並ぶ時うろうろしない
・機械の失敗には寛容な心で接しよう
・機械に読み取ってもらう動作が多いのでハンカチは必ず持参


展示内容は順番に体験しなくても十分楽しめます。
でも最初の登録は面倒、特に子供の登録をさせるのは
ものすごく面倒なのですが
後で「登録してよかったー」と思えると思います。
内容をねたばれなしで紹介するには
佐藤雅彦先生のこの最初の文章を読み返すことが手っ取り早そうです。

----------
この展覧会の特徴
特徴1:注文の多い展覧会である
特徴2:見終わった数日後、たくさんの疑問が譲成されている
特徴3:人間の未来の可能性と危険性の両面を示している
----------
(以下チラシより抜粋)


この特徴体験した側から考えると本当にその通り。
今、私の中をいくつかの疑問が渦巻いています。
正直楽しさだけではなく緊張感を感じられる展覧会です。
「並んで待つ」もかなり多い。
初日もかなり並んでました。明日の土日、大丈夫かなあ。。。

ここで再掲載。
展示内容は順番に体験しなくても十分楽しめます。

お子様連れでどうしても不安だったら
混雑状況を入室前に確認するものもいいかもです。


でも
メディアアート的なものから感じられる
ノスタルジックな想いは今までにない感覚です。
絶対に体験すべきです。
私の属性について私はどう向き合うべきなのか
何度も考えてしまいました。
そして展示は成長と共に変化していくものが多いので必ず再訪したくなります。
空いているのは平日昼前後から午後だそうです。


お子様連れどうぞ気軽に!とは言いづらい
かなり高度なひねりのついた展示が多いです。
でも実際に体験したらものすごく面白い。
なので連れていく親が頑張ってぜひ体験してほしいと思います。


親子ギャラリーツアーとかあったらいいのに。。。
ぜひご検討下さい。


あと公式iPhoneアプリが出ています。


21_21 DESIGN SIGHT1
公式iPhone/iPod touchアプリケーション


公式アプリをダウンロードして
実際に展示で使ったほうが楽しいのかを確認してみると
まだ展示をみながら実際に楽しめる環境が整っていないとのこと。
最新版がリリースされる際は会場での楽しみ方もあわせて
お知らせしてくれるそうです。楽しみです。




息子も心底展示を楽しみました。
事前準備も本番も正直かなり大変。
すぐうまくいかないものもいくつかありましたが
(メディアアートは壊れやすいものですから)
スタッフさんたちの心地よい誘導で
楽しく体験することが出来ました。

いつもありがとうございます。
また伺います。



11月3日(水・祝)まで。
原則火曜休館です。(11月2日は開館)

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2010-07-15

ブリジストン美術館「印象派はお好きですか?」を観てきました。

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ブリジストン美術館にて「印象派はお好きですか?」を観てきました。


こちらは先日ひとりでの鑑賞。
ブリジストン美術館は東京駅から徒歩圏内で
いつも充実の展覧会をじっくり拝見することが出来ます。
今回のテーマは印象派。


実は私が苦手な分野です。
こちらのブログ美術館訪問ブログなのに
オルセーやボストン美術館とか
現在大盛況な美術館の感想が殆どないのは
もうお気づきかと思います。


そうなんです私印象派苦手なんです。。。
だっていつも混んでるし。。。



そんな私でもとても鑑賞しやすい展覧会でした。
一番鑑賞しやすかったポイントは
印象派、ポスト印象派と
その派に多大な影響を受けた日本人作家を
対比させる形式で展示してあった点でした。

この対比の形式は
当時の日本画家がどのように印象派を理解しようとしたかを
模索してる様を判りやすく示しているので
私のように「印象派。。。うーん。。。」と模索してしまう人には
とても共感できる印象を持つことができました。
現在いくつもの大規模な印象派展が行われていますが
他ではこういう形式やっているのかな。
すごく共感出来る気持ちに溢れてくるので
私はとても観やすかったです。



そして実は展示内容がものすごく充実してるってのもオススメポイントです。
例えば森アーツセンターの「ボストン美術館展」でモネは8点出展されていたそうですが
こちらはなんと7点展示!
それでいて入場制限もないし大混雑にうんざりすることもない!


素晴らしい。。。。


ゆっくりとした気持ちで絵画と向き合える幸せ。
この幸せをじっくり噛みしめながら
モネやマネ、ドガやセザンヌやルノアールと
じっくり向き合う体験とっても貴重です。

印象派の展覧会混むからなあ・・・
って思ってる人にはものすごくオススメです。




あと見逃せないのが新所蔵作品となった
ロートレックの「サーカスの舞台裏」。

こちらの親近感と哀愁が絶妙に混在している作品は
印象派に描かれる「表の人の表の顔」と対比しているかのようで
とても印象に残りました。




7月25日まで。
月曜休館です。




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ブリジストン美術館近くでは京橋界隈が7月17日まで行われています。
こちらもぜひ。

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2010-07-14

ICC特設会場「トイ・ストーリー3の世界展」を観てきました。

TOY

ICC特設会場にて
「トイ・ストーリー3の世界展」を観てきました。


いつも刺激的でとっても美しい展示で
私達を楽しませてくれるICC。
そこで今回は「トイ・ストーリー3の世界展」を開催とのこと。

正直アニメに興味が殆どない私なのですが
トイ・ストーリーはちょと別格。
それはiPadアプリ「トイ・ストーリー」の存在です。


Toy Story Read-Along


こちらはiPad買ったらとにかくすぐ手に入れなさい!と言われていたアプリ。
確かに凄い。お楽しみ満載。そして無料!
映画は観たことがない私達(!!!)ですが
十二分に楽しめます。っていうか今も楽しんでいます。
こちらで主要キャラクターは押さえてあるので
きっと楽しめるはず!と思い
入場料を払っていざ入場。


コーナーはストーリーの進行にあわせて出来ています。

ゾーン1:アンディの西部劇
ゾーン2:青年になったアンディ
ゾーン3:アンディのおもちゃたち
ゾーン4:サニーサイド保育園
ゾーン5:ボニーとの出会い
ゾーン6:サニーサイドのおもちゃたち
ゾーン7:さよなら


私達のように話をあまり知らない人は
中央のインタビュー&映画総集編映像から見るといいかも。
知識があったほうが楽しめますもんね。
映像をみてからのほうが原画は本当に楽しめました。
保育園の一時保育を継続して利用していた私達は
こちらの「サニーサイド保育園」のコーナーは爆笑しまくり。


っていうかおもちゃたち、本当にお疲れ様。


個人的には1つ1つのコーナー、もっと作り込んでもよかったかもと感じました。
ちょとあっさりしすぎかな。
私みたいな予備知識が少ない人がみると
見流してしまうような雰囲気。後から考えるともったいない。。。


息子は映像はじっくり見たのですが
正直原画展は難しかったそうです。。。
普段テレビあまり見てないし。
子供にはこういう原画展は予備知識がないと辛いかな。
あとこういう展示で子供に楽しんでもらう!と考えるなら
ぜひ原画の展示位置を考慮して頂ければと思います。
角度によっては光って見にくい場所があったりするので。。



こういう展示って映画を観た後に行くのもいいかもしれませんね。
行くのかな私達。どうだろう?



ICCやiPadアプリが無料でこれだけ楽しめるので
入場料がちょと割高に感じてしまったのが
心残りでございました。
映画の半券もったら割引とかありませんかねえ。
(しつこい)




9月5日(日)まで。
原則月曜休館。※7月19日(月)は開館し、翌20日が休館。他に8月1日が休館。

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2010-07-12

日本写真協会「親子と初めての方のためのモノクロ写真現像教室」を体験してきました。


東京都写真美術館にて
「親子と初めての方のためのモノクロ写真現像教室」を体験してきました。


こちらは日本写真協会主催の夏休みイベントです。
詳細はこちら


以下PDF抜粋。
-----------------------
モノクロフィルムで撮影して、フィルムを現像、暗室でモノクロ写真をプリントします。
お子様の夏休みの体験学習として、親子で写真の楽しさを体験してみませんか。
もちろん、赤い光の暗室で、現像液の中の印画紙に自分の写真が浮かび上がってくる感動
を体験したい方は親子でなくても参加できます。初体験の方大歓迎!

対 象:小学生以上
-----------------------
そうなんです。対象は小学生以上。息子4歳は正直体験は難しそう。
息子は沢山のすごい写真展を沢山見てきているので
ぜひ「現像」を体験させたいと思っていました。
カメラマンさん達にも薦めて頂いているし。
でも薬品とかあるので小学生じゃないと厳しいかと思っていました。
年齢で駄目って言われたら諦めようと思い
参加希望理由を書いてはがきを出してみました。


はがきを出したことを忘れそうになった頃
なんと日本写真協会からお電話が。
てっきり「参加不許可のお詫びの電話」と思い
丁寧だなあと思って出ると

「お母さんを参加者にしてお子さんと一緒に体験しませんか?」

となんともありがたい申し出が!!!

なので本当に楽しみに2人で出かけました。



教室の流れはこんな感じ。

・フィルムカメラの使い方を教わる
・恵比寿ガーデンプレイスで各自撮影
・フィルムを巻き取り各自キットを使って現像
・フィルムを出してもらい洗ってもらい乾燥をさせている間に写真のしくみの小冊子を見る
・乾燥が終わると各自カット
・現像したい写真を選択
・暗室で現像作業
・現像が仕上がった写真を受け取る


息子はデジカメ世代なので
フィルムカメラを使うことは初めての経験。
なので「撮ったら巻く」という作業をしていないと
次の写真が撮れないことにまず驚いていました。

syabi071102
撮影が終わったら今度はキットを使って現像です。
こちらは暗室じゃなくても出来るんですね。凄いですね。
左右に回転をさせて現像液をフィルムケース内に浸せてフィルムを現像するそうなんですが
本当に良く出来てる。
凄いですねびっくりしました。息子も一生懸命回しました。

その後乾燥をさせている間に小冊子で写真のお勉強。
これもまた楽しい。

syabi071105
そして乾燥が終わったら自分でカットして
現像する写真を決めていざ暗室へ向かいます。
ここでは見学の予定でしたが
対応してくださった協会の方が
「おっしゃやるぞーーー!」と盛り上げて頂いていざ暗室へ。

現像そのものは私も初体験。
浮き上がっていく様ももちろん感動でしたが
印画紙に作業する際に
自分の手で影を作ったりすると絶妙に変化するのが
とっても面白かったです。
加工ソフトでやっていたことはこれか!って感じ。

syabi071103
そして出来上がった写真がこちら。
どうでしょう?なかなかの出来ではないですか?


本当に本当に素晴らしい体験でした。

デジカメ、電子書籍、スマートフォン等のガジェット達が
昨今矢継ぎ早に出てきますがこのような

「最新技術の元の凄さ」

をきちんと継承していかないと
技術におぼれてしまいその元になった技術の感動まで
忘れてしまわないかと不安になりました。
最新技術しかしらない子供達にこそ
このような技術体験はとても大切なことではないでしょうか。
息子も暗室体験は本当に楽しかったと言ってましたし。
親世代の我々がこういう継承の機会を作っていかないと。
本当に本当に楽しい体験だったので
この「継承」について強く強く使命感を感じてしまいました。


syabi071104
最後にとっても感動したのが
対応してくださった日本写真協会の皆様の気持ちよさです。
息子がとても楽しんで撮影できたのも
結局暗室に入れて頂いたのも
暗室で現像作業を自ら体験できたのも
協会の皆様の心地よい誘導があったからこそ。
本当に、本当にありがとうございました。


来年も絶対参加します。
楽しみです!

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2010-07-12

伊勢丹ミュージアム「えき」「浮世絵 にゃんとも猫だらけ展 -歌川国芳を中心に-」を観てきました。

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伊勢丹ミュージアム「えき」にて
「浮世絵 にゃんとも猫だらけ展 -歌川国芳を中心に-」を観てきました。



大阪の帰り道京都に寄ってみました。
母子通い慣れている京都はやはり落ち着きます。
しかし今回はあまりに時間がない。。。
なので伊勢丹ミュージアム「えき」で
「浮世絵 にゃんとも猫だらけ展 -歌川国芳を中心に-」
を見てきました。


こちらのミュージアムコンセプトがいつも斬新で
とても楽しめます。
息子も大好きな哺乳類+浮世絵ということで
楽しみに入場してくれました。
ちなみにSUIKA、IKOKAでチケットを購入すると割引があります!
でもPASUMOは駄目でした。残念!

この美術館、時間があったら三十三間堂とか行きたかったんだけど
でもこのまま帰るのは悔しいという人にものすごくオススメです。
入り口にロッカーもありますしね。



とにかく感動したのが猫達の表情の豊かなこと。
浮世絵の人間像が正直静止画的なのに
浮世絵で描かれる猫達は
気持良いときはこちらまでが気持よくなるような顔でくつろぎ
困ったときはこちらが身を乗り出して助けに行きたくなるような顔をしていました。

その表情豊かさを堪能した上でみる化け猫の恐ろしいけど
ユーモラスな表情も目が離せません。
思わず一緒に踊りだしそうです。ふたつに分かれている尻尾もご愛嬌。
って実際見たら卒倒しそうですけどね。
こうした猫たちを最も描いたのが、愛猫家として知られる歌川国芳だそうです。
今回はその歌川国芳の作品を中心に約120点の浮世絵が展示されていました。



猫がテーマということで
お子さん連れのお客様も多めでした。



息子は1つ1つの猫の表情を確認しながら楽しんで鑑賞。
うちはフェレットが2匹いて動物病院にもよく行くので
犬猫には慣れっこなんですね。
なので表情をとっても楽しんでいました。


後半の化け猫のエリアは
歌舞伎をしらないお子さんが見ると
ちょと刺激的すぎたかもしれません。
そのエリアはお子さん連れは足早に
通り過ぎる人も多かったです。





展示は既に終了しています。

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2010-07-11

大阪ミュージアム構想「新世界界隈のまちなみ」を観てきました。

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大阪ミュージアム構想「新世界界隈のまちなみ」を観てきました。


大阪といえば通天閣ですよね。
息子は京都は何度も訪れていますが
大阪は単なる経由地になってしまうことが多かったのです。
今回は大阪もきちんと!ということで
朝に通天閣を目指してみることにしました。


地下鉄に乗っていざ通天閣に向かうと
なにやら「大阪ミュージアム構想」という看板が目立ちます。
こちらは
まち全体を「ミュージアム」に見立て、
魅力的な地域資源を発掘・再発見し、磨き・際立たせ、結びつけることにより
大阪のまちの魅力を内外に発信する「大阪ミュージアム構想」による看板なんだそうです。

IMG_4756.jpg
IMG_4794.jpg
IMG_4754.jpg

なるほど、確かに街全体がミュージアムです。


ただこちらの構想
現場では看板と簡単な説明しか見つけられず
これほどまでに壮大な構想であったのは
東京帰ってから分かりました。

看板をみてすぐこの構想が分かるような携帯サイトや
iPhoneアプリとかあったらもっと楽しめるのになあと
東京に帰ってから感じました。


詳細はこちらのHPへ。
大阪観光の際はぜひこちらもチェックしましょう。

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2010-07-10

堂島ホテル「ART OSAKA 2010」に行ってきました。

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堂島ホテルで7月10日、11日に開催されたART OSAKA 2010の内覧会にお邪魔してきました。

今回はお父さんはドイツに出張中なので母子旅行です。
案外スムーズに移動できたのでこれからどんどんいろんな場所へいってしまいそうです。

伺った時間は結構強い雨。
徒歩でいける格安ホテルを選んでいたので
泣く泣く親子で徒歩。
通園用の雨合羽を持ってきてよかったです。

尚ホテルのアートフェアの場合は
傘は自分で持他無くてはいけない場合も多いので
トラブル防止のため
傘は鞄にしまえる折りたたみをオススメします。



大阪近辺の画廊さんばかりではなく東京からも数多く出展。
そして「ホテル」という部屋を上手に使った展示がとても多く楽しめます。
これはホテルの部屋そのものがとても上品だから出来るんでしょうね。
廊下が広めなのも移動にはとても便利でした。


雨の内覧会ということで人手は少なめではありましたがでもかなりの賑わい。
廊下は広いけどでも部屋に入る通路は「ホテル」ですから正直狭いです。
なので人との入れ替わりとかには十分ご注意を。
荷物は少なめでオススメします。


あとホテルとはいえ
部屋全体を展示に使いますので
トイレは少ないです。
っていうか沢山ありますけど使えません。
なので家族連れで伺う場合はトイレは事前に済ませるか
どこのトイレなら使えるか確認しておきましょう。



今回は東京でとてもお世話になってる

gallery 21yo-jさん
YOKOI FINE ARTさん

のブースで思う存分遊ばせて頂き息子は大満足。
特にgallery 21yo-jさん今回の内覧会の招待本当にありがとうございました。
gallery 21yo-jさんの展示はギャラリーの持つゆったり感がしっかり出ていて
そこだけ天井が高いような感じがしました。
YOKOIさんのブース息子はとても居心地がよかったそうで帰りの新幹線で
「にっこりしたおばあちゃんはいいよね!」とか
「テレビみるとき写真は外してるかなあ」とか
いろいろ呟いておりました。
とっても楽しかったのでまた来年も行ってみたいです。



次の記事に気になった画廊さん展示の感想をいくつかに分けてまとめたいと思います。



7月11日までの開催です。
傘は各自管理だそうなので折りたたみをオススメします。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-06

四季彩舎「彩旬会展ー華」を観てきました。

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四季彩舎「彩旬会展ー華」を観てきました。


京橋界隈アートフェスタに参加される画廊さんのなかで
twitterでも大変お世話になっている四季彩舎さん。
いつも本当にありがとうございます。



グループ展ではまず、グループ展の「テーマ」を確認すると
鑑賞の方向性が見えてきます。
同じ部屋で展示される場合はテーマを決めている場合が多いです。

今回のテーマは「華」。
最初伺った際私は「花」だと思ってしまい
動物の絵を出展されている瀧下和之さんの作品で
必死に花を探したりしていました。
「華」だから「花」でもあり「華やか」って意味もあるんですよね。
今回の瀧下和之さんの作品には
四神という中国・朝 鮮・日本で伝統的な、方角を司る霊獣が
描かれているそうです。
自分的には瀧下さんの筆使いは好みだなー。


テーマを意識しながら
それぞれの作家さんの作品を吟味というのは
とても美術館的な鑑賞法な感じがします。

画廊での鑑賞法は更に踏み込めるんです。
美術館より確実に作品に近づくことが出来ます。
絵画で距離感ってあまり意識しない場合もあるかもしれませんが
近づくことによって見えてくる絵の細部や感じられる絵の具の匂い等は
五感を確実に刺激してくれると思います。



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こちらの四季彩舎さんは
展示スペースの足元にぐるっと戸棚があるため
子供が作品に直接触りにくくなっています。
そして中心に椅子、テーブルがあり
そして(私達がいつも楽しませて頂いている為)
お子さんのいるスタッフさんが子連れに慣れているので
とても居心地がよくつい長居してしまいます。
いつも本当にありがとうございます。



京橋界隈の画廊となりますと
独特の雰囲気をもっている画廊さんも沢山あります。
その異文化体験を楽しむのもとても素敵なこと。
今週末ぜひ京橋界隈に足を運んでみてください。
そしてぜひ足を運んだ際は
次回の展示の案内をもらってきて頂きたいと思います。
このアートフェスタが終了後次回の展示が始まる頃
また画廊を訪れて頂きたいとい思います。
そこで新しい驚きに出会えるはずです。
私も楽しみにしています。




四季彩舎は京橋界隈2010に参加しています。
7月17日(土)まで。会期中無休です。
7月9日(金)は20:00まで営業するそうです。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-06

宝くじドリーム館に行ってきました。

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宝くじドリーム館に行ってきました。



京橋界隈の画廊巡りが好きな私達ですが
やっと東京宝くじドリーム館に行ってきました。
(というか今日気がつきました。。)



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こちらには宝くじの歴史や
宝くじの抽選で使用される機材や
昔のくじのポスターなどが
楽しく展示されています。


親子で画廊を訪問する際の前後の休憩や
展示を静かに楽しむ練習に
実はこういう施設はとても有効です。
美術館は、画廊にいけるかどうか心配。。と思うお母さん、
こういう施設からぜひ親子で訪問してみて下さい。



しかも案外じっくりみると面白い。。




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1億円を持ってみたり
1000万円以上を当てた人のみが読める本を読めたり
宝くじを各方面から楽しむことが出来ます。




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「京橋界隈アートフェスタ 2010」にて運命の作品に出会ったら
こちらで資金を調達する勝負をかけてみるなんてのはいかがでしょう。
過去1年間の抽せん結果のほか、宝くじの仕組みなどに関するデータをパソコンで
調べることが可能です。
データを分析した後は数字選択式宝くじの申込カード記入することが出来ます。



日曜休館です。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-05

ギャルリー東京ユマニテ「京橋界隈アートフェスタ 2010 岡田ムツミ展」を観てきました。

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ギャルリー東京ユマニテにて
「京橋界隈アートフェスタ 2010 岡田ムツミ展」を観てきました。


まだ梅雨も明けていないのに暑すぎます。
これから暑い夏本番をどのように迎えればよいのか
今からおびえてしまいます。なんてことを考えながら
久しぶりのユマニテさん。楽しみに出かけました。




母子でハイテンションでとってもとっても暑い熱気を持ち込んだまま地下に入っていくと
そこは「暖かい清涼感」で満ち溢れていました。


注:写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。



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大きさも色彩も筆遣いもさまざまな作品が
そこに優しく佇んでいました。

湿気の少ない気持ちのよい風が吹く夕方に
華美ではないけど掃除の行き届いたオープンカフェで
アイスコーヒーを味わっているような
本当にさわやかな雰囲気。
「除湿系」って勝手に名づけてみたりして。




岡田さんにもお話を伺うことが出来ました。
音楽からインスパイアされた作品は
描きたいスタイルが自分の中で見えてくるまで
音楽を聞き込むんだそうです。
そしてその方向性が見えてきたら
描く際は無音でないと音楽に引っ張られてしまうとのこと。


方向性が見えた際に内面で聞こえてくる音楽。
どんな音楽が聞こえてくるのでしょうか。
私もそういう体験してみたいなあ。



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息子はいつものように
心より空間を満喫。
絵のものまねをしたりして彼なりの鑑賞を楽しんだ後は
頂いたダンボールで作品作りまでしてました。

「これ持って帰る!かぶっていく!」と話していたのですが
スタッフさんの素晴らしい説得で15分ほど展示して頂き
(その後速やかに処分して頂く)ことに。
あのまま持って帰っていたら
東京の集中豪雨に思い切りやられていました。
いつも本当にありがとうございます。



この岡田ムツミ展をはじめ
この界隈では「京橋界隈アートフェスタ 2010」が7月17日まで
行われています。
7月9日は各画廊が20時まで開催され
期間中は色々なイベントが行われるそうです。
ぜひ何度も足を運びたいものです。

そしてどうしても作品を持って帰りたくなったら
ここで勝負をかけるのもよろしいかと。→ 宝くじドリーム館に行ってきました



7/17(土)まで。
日曜日休廊【月曜日開廊しています】
※7/9(金)のみ20:00まで開廊しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-05

ICC「オープン・スペース 2010」を観てきました。

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ICCにて
「オープン・スペース 2010」を観てきました。

今回のICCでとにかく一押しされていたのが
クワクボリョウタさんの《10番目の感傷(点・線・面)》。

こちらはLED電球をつけた鉄道模型が暗闇の中
身の回りにあるものの間を走り抜けるという展示です。
光の向き、スピードによって
身の回りにあるものが
色々な形の影になって鑑賞者に降り注いでくるという作品です。

えんぴつやごみばこや積み木や籠など
とても身近なものばかりなのに
独特の世界が展開されていきます。

途中からどうしても我慢できなくなって床に座って鑑賞。
この作品絶対に低い視線で鑑賞したほうが臨場感を味わえます。
息子に「おかーさんが座った!」と言われてしまいましたが
「いーの!このほうが絶対たのしいよ!」と力説し
息子も座らせて鑑賞。



視線を低くすると
影の流れの臨場感が三倍増しになる感じがします。
絶対にオススメです。


息子もこれは!と食いつきまくり。
「夜のぷられーる」と名前をつけて
何度も何度も見にいきました。
見にいった際に座る場所、座る高さによって
その度に発見があって何度観ても飽きることがありません。


これは何度も何度も体感しに行かなきゃです。
暗転が苦手なお子さんも多いと思うのですが
そういうお子さんには設置されているもの等を
大人が事前に説明したりして
恐怖感を取り除いてあげてる工夫をしたりして
何とかぜひ体感してほしい。

絶対に感動すると思います。



こちらなんで無料なんでしょうね。
これほど充実してるのに無料ってなんかもったいないって
思えるくらいに素晴らしいです。

ICCの素晴らしいところは
スタッフさんがちゃんと子供を展示と向き合えるように
ナビゲートしてくださること。
このちょっとしたナビゲートが実はものすごく大切。
ICCにて暴走してる子供が少ないのもなんか分かります。


家族で夏休みの訪問先にものすごくオススメです。
次のオペラシティギャラリーの展示を見にいく時もぜひ伺おうと思います。


2011年2月27日(日)まで。
休館日:原則月曜日。年末年始の展示などはHPで確認をお願いします。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-04

東京オペラシティアートギャラリー「猪熊弦一郎展 いのくまさん」を観てきました。

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東京オペラシティアートギャラリーにて
「猪熊弦一郎展 いのくまさん」を観てきました。




私にとって猪熊弦一郎と言えば三越です。
あの包装紙をデザインした人というイメージです。
なので三越のイメージがとても強かったので
画風ももっとシンプルで幾何学的だと思っていました。

だから沢山の分かりやすい画風でギャラリー全体が賑わっているいるのをみて
とても驚かされました。
生き生きしていて何度見ても飽きませんでした。



そして展示はとても子供の想像力を刺激するスタイルであったようで
息子、そして息子以外の多くのお子さん達がとても熱心に観ていました。

こどもがとても楽しんでいたのが
各章に描かれたひらがな。
息子も楽しそうに読みあげていました。

塗り絵もありがたく頂きました。
気がついてない人も多かったけど。

ダンボールや丸いケースや
とても子供にとっつきやすい展示スタイルが
本当に楽しかった。
欲をいえば遊べるコーナーとかあったら嬉しかったです。




最後にちょと驚いたこと。
かおのシリーズを見て息子に

「髪の毛ないのねー。(息子君と)いっしょだねー。」

と思わず話しかけました。
息子はいろいろな人の顔を書く際なぜか髪の毛を書かないことが多いのです。
冷やかしたつもりで言ったのですが



「髪の毛書く必要ないからね(きっぱり)」


との返答が。



驚きました。
大人が考えるより髪の毛って必要ないのかもしれませんね。
とても楽しい展示でした。
もっと早く行けばよかったです。





展示は既に終了しています。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2010-07-02

ギャラリー小柳「須田悦弘展」を観てきました。

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ギャラリー小柳にて
須田悦弘展を観てきました。


須田さんの作品は実は結構体験しています。
直島、金沢21世紀美術館、そして上野の森でも拝見してますし
東京アートフェアでも拝見しました。

直島での出会いは強烈でした。
正直最初は全く気がつかなかったし
作品であることを教えてもらった後は
とても繊細な姿であるはずなのに
その強烈な個性に驚かされました。




※写真の撮影、掲載は主催者の許可を頂いております。


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主張の強い建物の中に可憐に佇む植物たち。




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しかし実際に拝見し近づいてみると
とても力強い土台を感じます。これってもしかしたら
「壮絶な現代社会での理想の立ち位置」
なのかもしれません。
どんな状況でも自分をしっかり持って自分を見失わない強さ。





展示中作品の増減はあるのですか?と聞いたところ
なんと先週土曜から展示された作品がありました。
koyamgagi070201
こちらはロンドン帰りなんだそうです。
なんだか大発見した気持ちになりました。



7月31日までの開催です。日/月/祝祭日休廊です。



logo
少し歩くと
7月9日?17日の間「歩いて探すアート京橋界隈2010アートフェスタ」
開催されます。こちらも見逃せません。
なんとブロガーさん参加のイベントもあるそうです。ぜひぜひ。



ギャラリー小柳は瀬戸内国際芸術祭にも出展予定です。
女木島の福武ハウス2010での出展となります。
こちらも伺う予定なので楽しみ!
で、それまでにカメラコネクションキットが欲しい・・・・

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genre : 学問・文化・芸術

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